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2019年02月01日

おのころ通信 vol.172 平成31年2月号



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 淡路島・都美人酒造 おのころ通信 vol.172 平成31年2月号

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節分を迎えましたが 相変わらず寒い日が続いています。
からだの芯から温まる晩酌が待ち遠しい方も多いのではないでしょうか。


2月3日 節分の恵方は東北東です。福を呼び込みたいですね!!


makizusi.jpg


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    燗酒で 心も身体も ぽっかぽか

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  温かい日本酒は和食だけでなく
  様々な料理との相性もよく身体に優しい楽しみ方です。

  アルコールは体内に入ると温まり、体温に近い温度で吸収されます。
  冷酒では体温で温まるまで吸収されず、酔いのまわりが遅くなります。



  お燗酒は体内へのアルコールの吸収が冷酒よりも早く、
  酔いを早く感じ始めるので 飲みすぎを防ぐことができます。


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  燗酒がお好きな方に

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◆ 山廃仕込 特別純米  「風乃都美人」

  山廃の香りが立ち濃醇で味に幅があり 後味のキレが良く
  兵庫県産の山田錦を使った純米酒です。

  安全で安心な証。兵庫県認証食品に認められております。

  ぬる燗40℃がおすすめ   http://miyako.shop-pro.jp/?pid=4558605



◆ 山廃仕込 純米酒 「雲乃都美人」 

  ふくよかな香りと奥行き、力のある濃醇で豊かな滋味。

  深みのある香味と旨みが伸びやかに広がる やや辛口の純米酒で
  ぬる燗から熱燗までお好みの温度でお楽しみいただけます。

   大阪国税局の燗酒用清酒部門で優秀の評をいただきました。

  「雲乃都美人」はANAの機内食のお酒として2回搭載されました。

  山廃純米 「雲乃都美人」 http://miyako.shop-pro.jp/?pid=4689294


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    新酒  しぼりたて薄にごり

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    しぼりたて薄にごりはうっすらとオリを含んだフレッシュな
    お酒です。 アルコール分は17% 日本酒度 −3です。

    昔ながらの天秤棒に吊るした石の重りで搾りました。 

    薄にごり → http://miyako.shop-pro.jp/?pid=11337499

    酒の粕 →   http://miyako.shop-pro.jp/?pid=113543469




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 試飲販売会のご案内

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  そごう神戸   2019年1月30日から 2月5日まで

お近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ。   

        ※ 担当者不在の場合もございます。


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   淡路島の観光情報

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◎ 灘黒岩水仙郷  南あわじ市 

  諭鶴羽山の急斜面一帯に広がる野生水仙。
  45度の急斜面 約7haには、約500万本の水仙が咲き乱れます。
   https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/site/suisenkyou/


◎ 立川水仙郷

  紀淡海峡を望む絶好のロケーション。 栽培面積は約6ha。

  駐車場は水仙畑のすぐそばにあるのでベビーカーでも可能です。
  「ナゾのパラダイス」は、  ABC・TV朝日系列「探偵!ナイトスクープ」で
  紹介された魅力満載の館。 https://www.eonet.ne.jp/~suisen-t/



◎ 淡路島3年とらふぐは格別の味

  日本一流れが速い鳴門海峡に面した福良湾で3年間大切に育て豊に成長。
  身のしまり、歯ごたえは格別です。大きく育った白子も魅力です。

  淡路島のレタス、お米、地酒を使った『美福鍋』がおすすめ料理。

  美福鍋 → http://www.m-awaji.jp/awaji-shokuumi/mifukunabe/rest/


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  アンケートプレゼント

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◆ 2019年2月号のアンケート

   家でお酒を飲むときは

@家族で A夫婦で B一人で C仲間と Dその他


   抽選で3名様に 山廃仕込「雲乃都美人」720mlをプレゼント!

   応募方法はこちら→ http://ws.formzu.net/fgen/S67036300/

   当選者の発表は翌月のメルマガ・おのころ通信でお知らせいたします。

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◆ 2019年1月号のアンケート結果  

   酒粕を使ってますか

@粕汁 165 A甘酒 85 B漬物 25 C焼き粕 40 Dその他 60





  1月号 ご当選者 http://www.miyakobijin.co.jp/tousennsya-2019.html

  267名様にご応募いただきました。 ありがとうございました。

ご当選の3名様には しぼりたて「薄にごり」720mlを近日発送いたします。

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淡路島探検隊 隊長 ONOKORO
蔵は昭和20年、島の南部の10軒が志を一つに合併。酒銘『都美人』はその中の一軒で、 もと伏見の酒造家の商標でした。創業当初に存在した様々な銘柄から一番響きの良い名前を採用したいわれがあります。 米の持つ滋味を味と香りにどう生かすかを課題とし、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来かたくなに守り、時代に媚びない正統派の蔵であると自負いたしております。 山廃と速醸を併用する事により、やや厚味の酒質ながらスッキリとした中にも奥行きの深い味わいをいかし、特に燗上がりのする酒質は昔ながらの酒の神髄との評価をいただいております。是非、淡路島の銘酒をお楽しみ下さい。 淡麗主流の時代にも時の流れにおもむかず、酒造りの本流である手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けてまいりました。独特の奥深い味わいとキレは、特に燗上がりのする山廃ならではの旨味が湧出します。 数年前から『数を求める蔵から質を求める蔵』に大きく方向転換をはかっています。その中には全国的にも数件といわれる「天秤搾り・てんびんしぼり」 味にまろやかさが出るといわれる「木桶仕込」にも取り組み好評をいただいております。日本の伝承された技を大切にしながら、新しい技術を加え珠玉の酒造りに取り組んでいます。


ぐーぺ れいこっぷ むむ なまえ ろりぽ