宮島ムーのfanblog出張所

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「花子とアン」が終了しました。
ネットで見ると脚本がひどいという意見が多いですね。
わたしも正直そんなに面白くなかったと思うんですが、だからといってつまらないわけでもなく、毎日見てしまいました。
朝ドラはこれぐらいの温度でいいんじゃないでしょうか。

わたしは総合テレビの8:00からの回ではなく、BSプレミアムの7:30からの回を見ています。
8:00からはEテレで「おかあさんといっしょ」がやるので、娘とのチャンネル争いになってしまいます。

BSプレミアムではこの7:30の放送枠の前に7:15から過去の朝ドラを再放送しています。
それがこの半年は「カーネーション」でした。
本放送でも見ていたのですが、またさらに見直すと新鮮な感じがしますね。
面白いとは思うんですが、大絶賛されているのを見ると「そこまで面白いかなぁ？」と思ってしまいます。
それだけ尾野真千子さんのキャラクターが魅力的だったのかもしれませんね。

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わたしの80歳になる祖母も朝ドラを見ているんですが、「カーネーション」の時は特に楽しみにしていたみたいです。
今回の「花子とアン」も楽しく見ていたようでした。
「あまちゃん」のときはなんとも言っていなかったので、ああいった作風はお年寄りからはあまり好まれなかったのかもしれません。

月曜日から始まる「マッサン」は初の外国人ヒロインということで話題になっています。
わたしは堤真一さんの関西弁が好きなので登場するのが楽しみです。