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2018年03月08日
アゼルバイジャンに行くきっかけ
ヨルダンからペトラ遺跡の思い出を胸に飛行機で帰ってきた時に、となりのお兄さんが着物なので声かけて来てくれました。ヨルダンのお話しをわたしがしたら、お兄さんはイランは素晴らしい国というお話しを聞かせてくれました。でもクレジットカードがアメリカの制裁で使えないのがとても不便とのことでした。わたしもイランもとても興味があるんだけど、なかなか女性ひとり旅は難しすぎるので、うーんと考えてたら、アゼルバイジャンも凄いという話を教えてくれたので気になってしまいました。アゼルバイジャンって何?コーカサス地方って何?普通だったらそんな名前はすぐ忘れてしまうのだけど、でもなんだか気になって家に帰って検索してみました。なんと石油のダイヤモンドというほど良質な石油がじゃんじゃん沸いている国で、第二のドバイと言われて急成長のところでした。しかも、アジアとヨーロッパの境目。文化的にもとても面白そう。旧市街の後ろにはフレイムタワーという、夜になると炎のイルミネーションが動くという、、。謎だー。謎すぎるー。気になるー。気になるなぁ、、なんか検索してたらアゼルバイジャンビジネス押しの人がフェイスブックに居た!メッセージしてみたら「アゼルバイジャンで日本エキスポがあります。行きませんか?」と言われたので、「行きます」とチケットを買って超弾丸三日半で行くことにしたのです。滞在時間は現地23時間。それでも行かないよりはイイ!いつか行くは永遠にいつかなのです。ということでアゼルバイジャン旅が決定しました。