茶旅人 -茶籠と共に世界をぐるぐる回ります-

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

ブルネイの王宮にもちょっと立ち寄ってもらいました。広すぎてカケラも見えないんですけど、すごすぎ！少しぐらい見えてもいいよねー。あとで王宮美術館に行って模型で全貌を確認したけど半端ない広さ。なんとラマダン明けの三日間だけは一般に解放されて食事も振舞われるらしいですよ。建設には二年かけて長さ525メートル、幅228メートル、部屋数は1788部屋だそうで、もうよくわからないです。うーん招かれる人間になりたいな。門番の人と写真を撮れるよとドライバーさんが言ってくれたのですが、そんなお仕事中邪魔していいのかしら？と思ったらとても門番さんもフレンドリー。チャーリーとチョコレート工場に出てきそうなかわいい門番さんでした。
最後に街中にあるオールドモスクをみてナイトツアーは終わりました。夜なのにまったく怖くない。さすが国民全体が豊かであるだけありますね。夜の独特の緊張感もなく、昼とまったく同じような治安の良さは感動しました。

ナイトマーケットを終えて、ホテルに向かう時に、ドライバーさんがおまけでモスクに立ち寄ってくれました。ここはニューモスクです。国王の個人資産で建てられた、5000人収容可能なモスクだそうでキラッキラです。
中には大理石で出来た一個400万円のベンチがゴロゴロ置いてあるそうで入りたかったー。でもこの日は閉まっていたので外側だけ。それでも夢の国のような美しさに超テンション跳ね上がり！モスク綺麗すぎるー。ヤバイー。写真じゃ伝わらないけど少しでも伝わるかしら？本当に素敵すぎて脳内から何かがジュワジュワでてましたー。
この流線型の階段と天井の星形が夢のうだよね！