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2018年02月24日
ゆる遊園地からの屋台そして帰国
ゆるーい遊園地をぐるっと一回り。本当ににこれで終わりなのか、、どうなんだろ?でも一周したし?広場を眺めて、家族連れを見て楽しそうだなー。平和だなぁと思いました。そしてとってもとってもやる気のないお土産やさんに行きました。なんともゆるゆるなお土産やさんで何かないかな?と探して見たら、セルフまぜまぜカップ発見。これ便利なの?混ぜるのが面倒な人が電池交換できるの?となかなかのツッコミ具合。それもまた良し!外に出て見ると優雅なオブジェがありました。お金をかけまくってるところと力を抜きまくってるところのアンバランスさが凄いですね。そして遊園地でたところの屋台で晩御飯をすることに。シンクがピカピカに磨き上げられているところに感動します。そしてみんな親切です。よくわからないけど看板の写真を見ながらこれとこれくださいとオーダー。カニとかエビとか美味しそうでした。そして夢のココナッツ一個割のココナッツジュース!ストローを刺して飲みます。それが飲んでも飲んでも飲んでも終わらない。さすが巨大です。ごはんは全体的に美味しいけどからーい!さすが暑い国ですね。辛いのが食べられないのでちょっと辛いです。最初に確認すべきでした。でも食べれるおかずがあったからまだ良かったかな?次の日の朝はホテルの人に空港まで送ってもらいました。最後までとてもフレンドリーなスタッフに感謝。ブルネイ航空は離陸前にお祈りの時間があり独特です。また来るね!自然と黄金の国、ブルネイ王国!
2018年02月19日
ホテルの敷地が広すぎ
有名デザイナーさんの展示会
とってもとっても広くてゴージャス。エレベーターホールでさえも椅子があってテラスみたい。そしてラウンジの下の階にすごい人が集まっている。みんなウキウキしてるみたい。どうやら有名デザイナーの即売会らしいです。番号を受け取り、しばらくしてから入ることができました。せっかくなのでブルネイ の思い出に何か買いたいのでチェック!しかし全部巨大です。日本人が小さいのかな。たぶんそう。そして色彩が独特です。パーティ衣装なのかしら?白色とかはちょっと可愛いなぁとか思いました。なかなかの迫力でした。でもお客さんたちは楽しそう。とりあえずイベントに参加できただけでも満足でした。
2018年02月17日
7つ星ホテルでアフタヌーンティーを
このためにブルネイに来たと言っても過言でないお楽しみ!7つ星ホテルでアフタヌーンティー!とっても楽しみでした。7つ星ホテルってもう意味がわからないけど憧れる!元々はブルネイの王族が親しい人を招待するために建てたホテルだそうです。ここで「富を引き寄せる科学的法則」の本を片手に優雅に紅茶を飲み、海を眺めて、、と妄想していたのですが、同じホテルの女の子と一緒になり、アフタヌーンティーをすることになりました。旅は道連れですね♪そしてホテルに着くとロビーからキラキラが凄い!大理石の柱と金が半端ないです。こんな高い天井と大理石の柱見たことないです。3階分くらい大理石の柱がどーんと突き抜けています。本当に絵本の中のお城みたい。このキラキラ空間に居るだけで富気があがりそうですね。そして憧れのアフタヌーンティーは、最初は泡の飲み物。シャンパンだったら飲めないなぁと思って聞くと、ノンアルコール。飲めないわたしには安心のイスラム教の国ですね。サンドウィッチも結構大きくてボリュームあり、スコーンはホカホカです。クロテッドクリームもたっぷりあって幸せ!ものすごくおしゃれではないけど、日常的な感じのアフタヌーンティーに満足しました。お茶も美味しかったです。
2018年02月15日
ブルネイ街散歩
なんだかとっても広い広場に王様のイラストがどーんとあって不思議。広すぎて対象物がなくてこの広さをあまり表せられなかったけど、ひたすら広場って感じでした。また小さなスーパーに行ってケーキを見てみたり。ケーキの色の派手さは南国って感じです。アジアな感じがかわいいけど、ものすごく甘そうな感じがします。蛍光緑のケーキは何味なのかしら?そして寿司!ブルネイでは美味しい寿司レストランもあるそうですよ。なんだかお寿司もカラフルです。お茶の種類もまぁまぁ豊富。日本茶の緑茶の種類があんなにあるなんてちょっと不思議です。そしてやっぱりデーツ。デーツとナッツは美味しいよね。たっぷり入ってて1000円ぐらいかな?この瓶ごと欲しくなりました。そしてびっくりしたのが茶の道という店があったこと。茶道?から取っているのかな?そこでは紅茶やタピオカティーも売ってました。タピオカティー美味しかったです。ちなみに朝のマーケットで買った謎のおにぎりは餅米のちまきみたいな感じで中は辛い鰹のようなものが入ってました。初めて食べる味でした。食も旅だなぁ。
王宮博物館にいってみたよ!
なんとここの博物館は入場無料!パスポートを、提出したら、ロッカーに荷物を預けます。そのときカメラは持っててはいけません。すごいゴージャスな施設なのに無料なんて、、クーラーはキンキンに効いてます。ストール持ってきて良かったなぁ。中は写真が撮れないのですが撮りたいものがたくさんありました。等身大の馬車とマネキンたちがどわーっと更新している王様の行進の部屋は本当に凄い。キラキラの金とゴージャスな制服と大名行列もびっくりね!の人人人〔マネキンいっぱい〕は凄い迫力でした。これはみんなに見てほしいかも!そして王様の写真がたくさんあるのですが、本当に映画スターかなぁというほどカッコいいです。そして日本のイベントもあり、着物を着た女将が、お姫様をもてなしている古い写真もありましたよ。そして王宮の大広間の模型が凄すぎ。巨万シャンデリア何個あるの?そして何百人入れるの?というぐらいとっても広いです。いつかあの椅子に座ってみたいな!たっぷり展示を見ていたら結構早く移動しているのに結構時間がかかりまきた。最後らへんに申し訳程度なお土産やさんがあります。売る気なさそう、、。とりあえず見てみたら、石油文鎮がありました。スノードームのオイルバージョンです。こんなお土産誰が買うのかなぁ?と思って後で友達に欲しがってました。なるほどー。いいお土産なんですねー。ともかく想像を絶するキラキラ王宮美術館は一見の価値アリだと思いました!
地元のマーケットに行ってみたよ
不思議なナッツやスパイスが山盛り。お惣菜も売っていました。誰もいらっしゃい!っいう感じじゃない、ゆるーい感じはナイトマーケットと同じ。でも無愛想なわけではなく、聞くと色々教えてくれます。マレー語で(笑)全体的に清潔な感じがいいですね。なんとなく地元の雰囲気が味わえて楽しいです。何か欲しい気がするけど、、うーんとりあえず竹の葉に包まれたおにぎりっぽいものを買いました。おばあさんに中身聞いてみたつもりだけど、なんか説明してくれたけどマレー語でぜんぜんわからなかった。でもコミュニケーションは取れましたよ。バナナやヤシの実が多いところは南国って感じです。みんなご飯食べにきた感じで、テーブルもあるので、買ったものをそこで食べてる人も多かったな。カラフルな籠も可愛かったです。今度行くときはナッツとか買って帰ろうかなー?
2018年02月14日
水上集落を散歩
船を降りてすぐ階段を登ったところにニャンコが猫団子になっていました。その下が水なのでなんだか不思議!かなり大きい檻の中に飼われてた猫たちでした。「15分ほど散歩してきていいよ」と言われて、水上集落を散歩することにしました。木の橋がずっと続いてこれが生活の道となっていました。最初は歩くのがドキドキです。そのうち慣れてきて色々歩いていたら、至る所に猫がいました。鳥を飼ってるおうちもありました。とてもゴージャスな建物はレストランだそうです。そして向こう岸にはモスクが見えました。一つ一つの建物がとても大きく快適そうだなぁと思いました。しかもここは四万人も住んでいる世界最大規模の水上集落だそうです。水上集落は電気も水道もインターネットもあって地上と変わらない生活があるのもとても不思議でした。
ジャングルの中へ
住居の区間を終えて、ちょっと進んだところはもうすぐジャングル!生い茂る木のトンネルに船が入っていくのはなんだかとてもドキドキしました。そしてジャングルの中にも小さな橋が出てきて、自然と共に暮らす世界を垣間見ました。そしてしばらくすると木の下に船を止めてくれて、「あそこを見てごらん!」と一生懸命指差してくれるところをずーっと見てもぜんぜんわからない。よーくよーく見ると、ベローンとした大きなトカゲを発見。足が脱力してゆるい!そしてジャングルを抜けるとまた居住区になり、船着場に船をつけて、ついに水上集落に上陸することになりました。ちなみにもっと遠くに行くと、ブルネイ にしかいないという鼻が長いサルがいるジャングルがあるそうです。不思議な魅力がいっぱいのジャングルですね!
2018年02月11日
プライベートクルージングで水上集落へ
ブルネイには水上集落があるので、これは絶対に見ておきたいと思って、町を歩いて船着場へ。ブルネイ の中心なのになんかこの田舎感不思議。これが世界一豊かな町?ドバイのキラキラさはぜんぜんないし?でも時々出てくる王族関係のものは桁違いにぶっ飛んでるし、不思議なアンバランスさ。一人で行ったら絶対通常より高くふっかけられちゃうよねーと思いつつ、まぁ交渉してそんなに日本のツアー使うよりはマシぐらいの金額だったのでプライベートツアーにしました。結構ぐるーーっと回ってくれ、案内してくれました。あれが大学だよとか、あれが消防署だよとか、あれが建設中の橋だよとか。そして王宮も見えたー。やっぱりこっちからじゃないとカケラも見えないのねー。凄いなぁ。水上集落の家がとても広くて快適そうだったので新鮮でした。政府は水質の問題もあるから撤廃したかったみたいだけど、水上集落の人たちが拒否したのでそのままみたいですよ。でもこれは貴重な町だなぁと思いました。