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2018年09月21日

水戸市で唯一の萬葉遺跡「曝井」はこんなところでした

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今回は、水戸郷土かるたのひとつに選定され、古くは常陸風土記や万葉集にも登場し、現代では水戸ロマンチックゾーンのひとつになっている「曝井」のお話です。

曝井とは

常陸風土記や万葉集によると、その昔、夏になると付近の村の乙女達が大勢ここに集まってきては湧き出る泉で布を洗って曝し乾かしたといわれています。ちなみに水戸市の遺跡で万葉集に登場するのはここだけです。

乙女達が大勢ですから、、、
さぞかし賑やかだったことでしょう。

そのためか当時の男女の交流の場でもあったという説もあります。

全体はこんな感じ

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階段を上がると広場になっていて、トイレもありました。

泉の湧き出る池

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まわりには竹林が覆っています

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常陸風土記とは

奈良時代初期に編纂されて成立した常陸国といわれていた茨城県の地誌。そのなかで曝井は「郡衙(郡役所)から東北の方、粟河(那珂川)をはさんで置かれた駅家の南、坂の中ほどに水量豊富な大層清らかな泉が湧き出ている。これを曝井という」と記載されています。

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万葉集とは

7世紀末から8世紀末に編まれた日本最古の和歌集。曝井は「三栗の中にむきたるさらし井のたえすかよかはんそこにつまもが」と詠われています。

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詳しく解説はできませんが、古い時代から泉が湧き出てる人びとが集う場所だったということが伺えます。現在はひとではなく蚊が大量に集っていました。あちこち刺されまくり、、、もし行かれるときは虫除けスプレーは必須ですよ。

以上、水戸ロマンチックゾーンのひとつに選ばれている曝井でした。

概要

曝井
水戸市愛宕町
トイレ:あり
自販機:なし
駐車場:あり(トイレの奥の方)



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