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2017年02月17日
睡眠の質をどう上げるか!?
歳をとれば睡眠の質が低下。しかし、寝具や寝室の工夫で睡眠の悩みは劇的に改善!
@低い枕!
「枕が高いと仰向けの時、顎が上がり舌が気道を塞ぎ、イビキもひどくなります。
『睡眠時無呼吸症候群』にもつながる恐れも。
睡眠時に呼吸が止まり、十分な酸素が脳や心臓に行き渡らず、突然死や脳卒になったりする病のことです。
それを防には、枕の高さは約5cm、また、寝返りが打てる幅があるもの50cm以上を選びましょう!
枕を低めにし、横向きに寝ることで気道が確保され、イビキも抑えられるのです。
Aうつぶせで寝!
うつぶせに寝ることで横隔膜が下がり、呼吸がスムーズになって睡眠の質が上がります!
Bぬるま湯で15分が最適!?
体温が下がると自然と眠くなる。
お風呂で深部体温を上げると、その後一気に体温が下がり、寝つきがよくなると言われている。
基本はぬるま湯(冬は39〜41℃、夏は38〜40℃)に15分ほどつかる。
Cできるだけ暗くして寝る
あかりをつけて寝ている人は、消している人に比べ肥満率が2倍になる――。こんな報告が奈良県立医科大からあった。
睡眠ホルモンのメラトニンは暗いほうが分泌されやすいため、明るいと逆に光の刺激によって眠りが浅く食欲ホルモンが増進していると考えられます。
フットライトで足元だけを照らすようにすれば、覚醒が起こりにくく再び眠りにつける。
これは、イイ!
G朝のスヌーズをやめる
スヌーズだと寝起きが悪くなります。それなら実際に起きる時間に目覚ましを合わせ、それまではしっかり寝たほうがいい。