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2020年04月26日

転職歴

卒業研究に集中したかったので就職は応募すれば受かる所、しかも会社と学校が近かった。


新卒にしては給料のいい会社でしたがその後の給料の伸びが悪い。


東証1部上場企業にしては女性社員が数人という技術者集団でした。



出産や産休育休の福利厚生は有ったものの、経験した人はほぼいませんでした。



赴任地は群馬(最寄り駅は埼玉)でした。



結婚を機に神奈川の本厚木の研究所に異動。



ハネムーンベイビーで産休育休



復帰後、橋本の研究所に異動。



保育園も会社のそばに空きがあり、新規園でしたがなんとか入園。



給料を理由に都内の外資系に転職。



収入は約2倍になり、車を購入できたり新幹線通勤ができたりと経済的に余裕ができました。



外資系なので夜中や早朝に会議が始まり家でも仕事の日々でした。


平日の夜間は子供の看病と家事であまり寝ることはありませんでした。


責任のある役職を任され充実した日々を過ごしていた中、2人目を妊娠。



つわり中の電車通勤はつらかった〜



この時はまだマタニティマーク着けてました。



2人目の産休育休を経て復帰



部署が移動したもののいい上司に恵まれ



復帰してから約1年で3人目を妊娠。



つわりのひどい期間はリモートワークをしていました。



電車の中でつぶされない場所を見つけのでマタニティマークは着けず。



座れないけれど1時間の通勤時間でメールをチェックして、昼休みに買い物をして、帰りは定時であがり走って保育園へ向かう。そんな生活をしていました。



この生活に限界を感じたのが、3人目の復帰後のある日。



保育園から3人目の娘が熱性けいれんをおこして救急車で運びますの連絡を受けた時でした。



当時1歳で4月に入園してから毎月のように熱性けいれんを発症していたのですが、



ついに保育中に発症。



この時、転職を決意しました。



家から自転車で通える会社を数社見つけて給料が1/3になるものの転職しました。



転職した会社は伝票やハンコが当たり前の昭和の企業でしたが、社長が技術に関心を持ってくれるいい会社です。


4人目は転職1年未満の職歴を残したくなかったので予定日を5日過ぎても働きました。



復帰に関して保育園を紹介していただいたり、とてもいい会社です。



5人目はキリの良い日から産前休暇をいただきました。











出産前後の入院(上の子供達の対応)

予定日を過ぎたある日、入院することになりました。


陣痛促進剤を入れつつ様子を見るとのことで、入院した夜から保育園のお迎えから誰かに依頼しなくてはなりません。


しかも夫は保育園の送迎ができない勤務時間です。


さて、どうしようか。



親は70代であまり頼れず。



都内と異なりサービスはかなり限られる。



結局、市でやっているファミリーサポート(700円/時間)や会社の福利厚生で使える民間のベビーシッターを駆使しました。


今回お願いした方は



夕方の保育園のお迎えの人 Aさん
小学校の放課後、息子(7歳)を預かってくれる人 Bさん
家で保育園の2人と小学生2人にごはんをあげてお風呂サポートの人 Cさん
朝家から保育園へ送る人 Dさん
朝家の戸締りをする人 Eさん


と、5人の方に手伝っていただきました。


皆さんとても親切で子供達は楽しかったと。



人数が多くて大変なのでCさんはプロの方に依頼しました。



費用は総額約3万円/5日でした。





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30代 中小企業の技術事務 化学屋 転職歴2回
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