おそうじ大嫌い！

・マキタ ロボットクリーナー（RC200DZ）

・Braava「ブラーバ」（380j)

・iRobot「アイロボット」Roomba「ルンバ」（980）

・Dyson「ダイソン」（360Eye)

・パナソニック「Panasonic」RULO「ルーロ」（MC-RS200)

・シャープ「SHARP」COCOROBO「ココロボ」（RX-V95A）

普通のロボット掃除機の４倍くらいの大きさのマキタロボットクリーナーなんですが、
この大きさには意味があるんです。

ダストボックスの容量が大きいのが特長で店舗やオフィス、工場や倉庫など
広い空間（最大およそテニスコート2.5面分）を掃除することができるロボット掃除機なんです。

大型のサイドブラシと大型パワーブラシを装備しており、
段ボールの切れ端まで吸い込むというのです。

マキタと言えば、DIYや大工で使う電動工具で有名ですよね？
まさに、プロの現場で使えるロボット掃除機なんです。

こちらのロボットクリーナーミニネオは、
とにかくコンパクトで１人暮らし最適な掃除機なんです。

小さいけれどロボット掃除機の基本機能はしっかりと充実しています。

底面には段差センサーが３つ付いていてそのどれかのセンサーが段差を検知すると引き返します。

その他にも壁際やソファの下、机やイスの間もスイスイ掃除してくれる優れものなんです。

このiRobotブラーバの特長は、
雑巾がけを自動でしてくれるという掃除ロボットなんです！

リビングなど掃除機をかけただけでは、汚れを取ることはできませんよね？

そんなときこのブラーバがあれば、水拭きや乾拭きが両方出来ます。

フローリングなど、かなりピカピカに磨いてくれるので１回使うとクセになるくらいの仕上がりなんだそうです。

ただし、こちらは掃除機機能はありませんので
掃除機の音が苦手、ホコリが舞うのが苦手な人、また、掃除機の補助として使うのが便利だと思います。

ロボット掃除機と言えばこのルンバが有名です！

2002年に初代ルンバが発売されてから世界でおよそ1000万台も売れたロボット掃除界のキングなんです。
そのルンバの最新機種がこのRoomba980です。

今回のルンバは今までの性能に加えカメラが付いて、
部屋の間取りを認識して自分が今どこいるのかを常に判断して掃除することができます。

つまり、今までよりもさらに効率的に掃除することができるんです。

イスの脚まわり、ソファの下などいままで以上にキレイに掃除できるようになったみたいです。

今までのルンバが掃除できる広さは、最大２５畳だったのですが、
このルンバは最大１１２畳の部屋まで掃除可能になったというのです。

じゅうたんやラグの段差なども今まで以上にラクに乗り越えられるようになったそうです。

さらに、このルンバの凄いところがあります。

床にペットの水飲み場などありませんか？

また掃除ロボットに入ってほしくない部屋などはありませんか？

実はこの機種にはバーチャルウォールと呼ばれる付属品があり、
これを入ってほしくない部屋の入口やペットの水飲み場付近に設置するとその部分を避ける機能があります。

つまり、ロボット掃除機の立ち入り禁止箇所を指定できるというわけなんです！

吸引力が変わらないただひとつだけの掃除機ＣＭで有名なダイソン。
そんなダイソンから2015年10月に発売されたのがこのダイソン360Eyeなんです。

ダイソンの特長である、サイクロン技術が搭載されており強力な吸引力を実現しています。
その吸引力は通常のダイソン掃除機とほぼ変わらないのだとか。

さらに、本体と同じ幅に付けられた吸い込み口が幅広く掃除することができます。

掃除ロボット特有のブラシが付いておらず、
普通のダイソン掃除機のヘッドブラシ（カーボンファイバーブラシ）がそのまま付いているのも特長です。

これにより、微細なホコリやカーペットの奥に潜むホコリやゴミなどを掻き出します。

つまり、1度通るだけで徹底的にゴミを取り除くため、
何度も同じ場所を往復する必要がないというわけなんです。

幅も23�pとコンパクトなのでイスの間など狭い場所にもラクラク入ることができます。

また、電源を入れ忘れた時などスマホを使い外出先から遠隔操作ができるのです。

さらにお掃除記録を活用すれば、
部屋をどのように掃除したかをマップで報告してくれる機能もあります。

このようなハイテク機能が備わっているのはダイソンだけなんだそうです。

こちらのパナソニック ルーロ MC-RS200は2016年4月発売予定の最新モデルです。
この掃除ロボットは、とにかく運転音が静かなのが特長です！

音が静かだと吸引力が気になりますよね？

安心してください。この商品は音は静かなのですが改良された
ブラシやセンサーなどにより効率的にゴミを集められるためその心配はありません。

斬新的なデザインで三角形なので
ロボット掃除機が苦手とされている部屋の隅のゴミまでキレイに取り除くことができます。

このルーロは、部屋の隅を回ったあとに内側をランダムに掃除していき、
１２畳の部屋の掃除にかかった時間はおよそ５０分になります。

部屋の隅を念入りに、内側もあえて同じ場所を何度も通ることでかなりキレイになるそうです。

こちらのシャープ ココロボは
オシャベリが出来て、まるでペットのように癒してくれるロボット掃除機なんです！

本体にマイクが付いていて、人がしゃべった言葉を認識して会話ができます。

例えば「ただいま」と言うとココロボが「おかえり、大変だったね」など答えてくれて
家事や仕事の疲れを癒してくれるわけなんです。

さらにＳＤカードを入れると声を録音して変えることができるんです。

なので、おじいちゃんおばあちゃんのプレゼント用に
孫の声を録音したココロボを贈るなどの使い方もあるようです。

ただ会話するだけではなく掃除機能も凄いんです！
排気する風を利用して隅のゴミも風でかき集めてキレイに取り除きます。

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