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2018年08月23日
韓国ドラマでお母さん役と言えば・・・女優キム・ヘオクさん
以前、同時期に視聴しているドラマに、同じ俳優さんが出てきて、
頭がこんがらがる話をしましたが、
この方もそうでした!
キム・ヘオクさん
私が見る限りでは、財閥の奥様という役はなく、
いつも子供思い、家族思いだけど、
何かしらヒステリックに怒ってるお母さんというイメージが強いです。
「私はチャン・ボリ!」と「もう一度始めよう」
この2つのドラマで、今、見ているわけですが、
チャンボリでの役が、とてもとても嫌な役で・・・
いくら幼いころに生き別れたからって、
生まれてすぐじゃあるまいし、
自分の娘のこと、わからない?気付かない?何か感じない??
って思います。
嫉妬深く、欲も深く、こんな役を演じるのは嫌だろうなぁと
お気の毒に思いながら見ています。
とにもかくにも、韓国ドラマでお母さん役といえば?
真っ先に名前の挙がる女優さんのひとりには違いありません。
お母さん役で出演しているドラマで、私が観たものだけでも
10本くらいにはなるのではないでしょうか。
「憎くても可愛くても」で、
ハン・ジヘさん演じるダンプンのお母さん役、
公務員の家庭のふつうのお母さん役がなぜかとても印象に残っています。
今は、「私はチャン・ボリ!」で
あのイ・ユリさんと組んだ極悪コンビぶりから目が離せません!
目が怖いわぁ〜。
頭がこんがらがる話をしましたが、
この方もそうでした!
キム・ヘオクさん
私が見る限りでは、財閥の奥様という役はなく、
いつも子供思い、家族思いだけど、
何かしらヒステリックに怒ってるお母さんというイメージが強いです。
「私はチャン・ボリ!」と「もう一度始めよう」
この2つのドラマで、今、見ているわけですが、
チャンボリでの役が、とてもとても嫌な役で・・・
いくら幼いころに生き別れたからって、
生まれてすぐじゃあるまいし、
自分の娘のこと、わからない?気付かない?何か感じない??
って思います。
嫉妬深く、欲も深く、こんな役を演じるのは嫌だろうなぁと
お気の毒に思いながら見ています。
とにもかくにも、韓国ドラマでお母さん役といえば?
真っ先に名前の挙がる女優さんのひとりには違いありません。
お母さん役で出演しているドラマで、私が観たものだけでも
10本くらいにはなるのではないでしょうか。
「憎くても可愛くても」で、
ハン・ジヘさん演じるダンプンのお母さん役、
公務員の家庭のふつうのお母さん役がなぜかとても印象に残っています。
今は、「私はチャン・ボリ!」で
あのイ・ユリさんと組んだ極悪コンビぶりから目が離せません!
目が怖いわぁ〜。
2018年08月11日
お気に入りの若手の俳優のひとり『パク・ソジュン』さん
若手の俳優さんの中でお気に入りのひとり
パク・ソジュンさん
顔はそれほど " イケメン " だとは思いませんが、
あるバラエティ番組でその人柄を垣間見て大好きになりました。
そのバラエティ番組というのは、tvNの『ユン食堂2』
スペインのテネリフェ島の小さな村で、俳優さんたちだけで
韓国料理の食堂を運営してみるというバラエティ番組です。
ご存知、人気プロデューサー ナ・ヨンソクPDの番組で、
ユン・ヨジョン先生を筆頭に、
イ・ソジンさん、チョン・ユミさんの出演。
シーズン2となる本作で、パク・ソジュンさんは初参加です。
番組の冒頭で「ウエイターのアルバイト経験がある」
との本人談ではありましたが、前作から観ていた私としては、
イ・ソジンさんになじめるのかとても心配していたのでした。
ところが、ところが・・・番組が始まってみると、
メンバーにも上手に溶け込んで大活躍!
ウエイターの仕事のみならず、注文を整理して調理の順番を指示したり、
挙句の果てには、調理場に立って自ら調理までこなしていました。
この人が一番動いていたのではないかな。
お店はとても繁盛していたのですが、この人がいなければ、
厨房も、ホールもうまく回らなかったはず。
聞いたところによると、事前にかなりレシピを研究したり、
スペイン語の勉強もしてきたとのことで、とても感心してしまいました。
スペイン語でちゃんと接客できていたので驚きました!
チャラい感じの人なのかという先入観があったので、
そのまじめな人柄に、好感度が一挙にあがってしいました。
前回のソウル春旅で、現地で見たテレビCMでは、
早速、ユン食堂の前でビールを片手にこの笑顔。
いい笑顔です!
思い起こしてみると、実は、
パク・ソジュン出演のドラマ、結構たくさん観てました。
金よ出てこいコンコン!
パク・ヒョンテ役 パク家の三男
相変わらず意味の分からないタイトル・・・それほどお金に執着したドラマだったかな。
内縁の妻の子でひねくれていたヒョンテが、ペク・ジニちゃん演じるモンヒョンと出会って、
どんどん変わっていくんですよね。とてもカワイイカップルでした。
ペク・ジニちゃんもこのドラマで初めて見たのですが、今や二人とも主役級の俳優さんですね
ママ 〜最後の贈りもの〜
成長したグル役 最終話だけの出演
あの可愛かった子が、成人したらこんな顔になる???
ならないよーと思いました。
キルミー・ヒールミー
オ・リオン役 リジンの双子の兄、覆面推理小説家オメガでもある
ヒロインの双子の優しい兄、しかし時折不審な行動を見せるという
ある意味、物語のキーマンではありましたが、
どうしてもファン・ジョンウムさんの強烈な個性には勝てません。
そして何と言っても、このドラマの見どころは、
7人の人格を見事に演じ分けたチソンさんの演技力でした!
彼女は綺麗だった
チ・ソンジュン役 ヘジンの初恋の相手、「ザ・モスト」副編集長
このドラマでは、私は、シウォン!(スジュ)のとりこだったので、
ぱっと見、シウォンの方がカッコいいのに、
スーパーアイドルだからって主役にはならないのね・・と
思いながら見てました。でもこのドラマのシウォンは本当に良かった!
花郎(ファラン)
キム・ソヌ(ムミョン)役 花郎のひとり
このドラマは、キレイな顔立ちの俳優さんが何人も出てきます。
私のイチオシは、パク・ヒョンシクなので、
このドラマでも、ソジュンのファンにはならなかった・・
どのドラマを見ても、いまひとつファンにはならなかったけれど、
『ユン食堂』で意外な一面を発見して、我が家では人気急上昇中!です。
パク・ソジュンさん
顔はそれほど " イケメン " だとは思いませんが、
あるバラエティ番組でその人柄を垣間見て大好きになりました。
そのバラエティ番組というのは、tvNの『ユン食堂2』
スペインのテネリフェ島の小さな村で、俳優さんたちだけで
韓国料理の食堂を運営してみるというバラエティ番組です。
ご存知、人気プロデューサー ナ・ヨンソクPDの番組で、
ユン・ヨジョン先生を筆頭に、
イ・ソジンさん、チョン・ユミさんの出演。
シーズン2となる本作で、パク・ソジュンさんは初参加です。
番組の冒頭で「ウエイターのアルバイト経験がある」
との本人談ではありましたが、前作から観ていた私としては、
イ・ソジンさんになじめるのかとても心配していたのでした。
ところが、ところが・・・番組が始まってみると、
メンバーにも上手に溶け込んで大活躍!
ウエイターの仕事のみならず、注文を整理して調理の順番を指示したり、
挙句の果てには、調理場に立って自ら調理までこなしていました。
この人が一番動いていたのではないかな。
お店はとても繁盛していたのですが、この人がいなければ、
厨房も、ホールもうまく回らなかったはず。
聞いたところによると、事前にかなりレシピを研究したり、
スペイン語の勉強もしてきたとのことで、とても感心してしまいました。
スペイン語でちゃんと接客できていたので驚きました!
チャラい感じの人なのかという先入観があったので、
そのまじめな人柄に、好感度が一挙にあがってしいました。
前回のソウル春旅で、現地で見たテレビCMでは、
早速、ユン食堂の前でビールを片手にこの笑顔。
いい笑顔です!
思い起こしてみると、実は、
パク・ソジュン出演のドラマ、結構たくさん観てました。
金よ出てこいコンコン!
パク・ヒョンテ役 パク家の三男
相変わらず意味の分からないタイトル・・・それほどお金に執着したドラマだったかな。
内縁の妻の子でひねくれていたヒョンテが、ペク・ジニちゃん演じるモンヒョンと出会って、
どんどん変わっていくんですよね。とてもカワイイカップルでした。
ペク・ジニちゃんもこのドラマで初めて見たのですが、今や二人とも主役級の俳優さんですね
ママ 〜最後の贈りもの〜
成長したグル役 最終話だけの出演
あの可愛かった子が、成人したらこんな顔になる???
ならないよーと思いました。
キルミー・ヒールミー
オ・リオン役 リジンの双子の兄、覆面推理小説家オメガでもある
ヒロインの双子の優しい兄、しかし時折不審な行動を見せるという
ある意味、物語のキーマンではありましたが、
どうしてもファン・ジョンウムさんの強烈な個性には勝てません。
そして何と言っても、このドラマの見どころは、
7人の人格を見事に演じ分けたチソンさんの演技力でした!
彼女は綺麗だった
チ・ソンジュン役 ヘジンの初恋の相手、「ザ・モスト」副編集長
このドラマでは、私は、シウォン!(スジュ)のとりこだったので、
ぱっと見、シウォンの方がカッコいいのに、
スーパーアイドルだからって主役にはならないのね・・と
思いながら見てました。でもこのドラマのシウォンは本当に良かった!
花郎(ファラン)
キム・ソヌ(ムミョン)役 花郎のひとり
このドラマは、キレイな顔立ちの俳優さんが何人も出てきます。
私のイチオシは、パク・ヒョンシクなので、
このドラマでも、ソジュンのファンにはならなかった・・
どのドラマを見ても、いまひとつファンにはならなかったけれど、
『ユン食堂』で意外な一面を発見して、我が家では人気急上昇中!です。
2018年07月23日
韓国ドラマ3本を視聴中!同じ人が出てきて困惑・・・
現在、私が同時進行で観ているドラマ・・・
『黄金のポケット』
『私はチャン・ボリ!』
『適齢期惑々ロマンス』
韓国ドラマを日本で視聴していて
しばしば起こる " あるある " のひとつが、
同じ売れっ子の俳優さんが出演している別々のドラマを
同時進行で観る羽目になってしまうこと。
まずは、
『私はチャン・ボリ』と『黄金のポケット』には、アン・ネサンさんが出演中。
『私はチャン・ボリ!』では、訳ありの " 娘 " を想う父親役
『黄金のポケット』では、訳ありの " 息子 " を想う父親役
どっちがどっちだっけ? 時々、こんがらがります。
そして、
『私はチャン・ボリ』と『適齢期惑々ロマンス』には、イ・ユリさんが出演中。
イ・ユリさんというと、主人公を羨んで、
自分が望むものを手に入れるためには
家族の犠牲も厭わない感じの悪役ばかり見てきたので、
あまりいい印象ではありませんでした。
『私はチャン・ボリ!』では、まさにはまり役! とにかく悪いです。
ところが、
『適齢期惑々ロマンス』では、とても家族思いのしっかり者の長女役。
これまでに見たことがないはじけ様でとても好感が持てる役柄です。
イ・ユリさんは『チャン・ボリ』と『適齢期惑々ロマンス』とでは
性格が180度違う役。あまりのギャップに、ついていくのが精一杯です。
そしてさらに・・・
『黄金のポケット』と『適齢期惑々ロマンス』には、先日も書いた通り、
一見、見た目そっくりのお二人が出演中!
『黄金のポケット』のリュ・ヒョヨンさんと
『適齢期惑々ロマンス』のリュ・ファヨンさん
こちらは、とても似ているけど別人・・・
でも、実は双子の姉妹というややこしさ!
韓国ドラマを観るのが毎日の楽しみなのですが、
毎日、複雑な思いを抱きながら過ごしている今日この頃です。(≧▽≦)
『黄金のポケット』
『私はチャン・ボリ!』
『適齢期惑々ロマンス』
韓国ドラマを日本で視聴していて
しばしば起こる " あるある " のひとつが、
同じ売れっ子の俳優さんが出演している別々のドラマを
同時進行で観る羽目になってしまうこと。
まずは、
『私はチャン・ボリ』と『黄金のポケット』には、アン・ネサンさんが出演中。
『私はチャン・ボリ!』では、訳ありの " 娘 " を想う父親役
『黄金のポケット』では、訳ありの " 息子 " を想う父親役
どっちがどっちだっけ? 時々、こんがらがります。
そして、
『私はチャン・ボリ』と『適齢期惑々ロマンス』には、イ・ユリさんが出演中。
イ・ユリさんというと、主人公を羨んで、
自分が望むものを手に入れるためには
家族の犠牲も厭わない感じの悪役ばかり見てきたので、
あまりいい印象ではありませんでした。
『私はチャン・ボリ!』では、まさにはまり役! とにかく悪いです。
ところが、
『適齢期惑々ロマンス』では、とても家族思いのしっかり者の長女役。
これまでに見たことがないはじけ様でとても好感が持てる役柄です。
イ・ユリさんは『チャン・ボリ』と『適齢期惑々ロマンス』とでは
性格が180度違う役。あまりのギャップに、ついていくのが精一杯です。
そしてさらに・・・
『黄金のポケット』と『適齢期惑々ロマンス』には、先日も書いた通り、
一見、見た目そっくりのお二人が出演中!
『黄金のポケット』のリュ・ヒョヨンさんと
『適齢期惑々ロマンス』のリュ・ファヨンさん
こちらは、とても似ているけど別人・・・
でも、実は双子の姉妹というややこしさ!
韓国ドラマを観るのが毎日の楽しみなのですが、
毎日、複雑な思いを抱きながら過ごしている今日この頃です。(≧▽≦)
2018年07月09日
韓国ドラマで見つけたとても似ている女優さんが実は・・・
現在放送中の韓国ドラマ『黄金のポケット』と
『適齢期惑々ロマンス』を同時進行で見ています。
『適齢期惑々ロマンス』を見ていると、毎回、
「あれ?この人『黄金のポケット』に出てる人?」
「似てるよね?」「似てるね。」
「でも同じ人じゃないよね?」「違うと思う。」
という会話が発生します。
必ず毎回そうなるので、気になって調べたら・・・
『黄金のポケット』のリュ・ヒョヨンさんと
『適齢期惑々ロマンス』のリュ・ファヨンさん
なんと、お二人は、双子の姉妹だった!のです。
ぷぷぷー面白〜い。(≧▽≦)
知ってましたか?
韓国芸能界でも、兄弟姉妹親子で活躍されている方、
意外と多いですね。
『適齢期惑々ロマンス』を同時進行で見ています。
『適齢期惑々ロマンス』を見ていると、毎回、
「あれ?この人『黄金のポケット』に出てる人?」
「似てるよね?」「似てるね。」
「でも同じ人じゃないよね?」「違うと思う。」
という会話が発生します。
必ず毎回そうなるので、気になって調べたら・・・
『黄金のポケット』のリュ・ヒョヨンさんと
『適齢期惑々ロマンス』のリュ・ファヨンさん
なんと、お二人は、双子の姉妹だった!のです。
ぷぷぷー面白〜い。(≧▽≦)
知ってましたか?
韓国芸能界でも、兄弟姉妹親子で活躍されている方、
意外と多いですね。
2018年07月03日
最近見た韓国ドラマの感想・・『被告人』
最近見た韓国ドラマの感想です。
妻と娘を殺した濡れ衣を着せられたエリート検事が、
自らの潔白と真実を明らかにするために闘う復讐サスペンス。
2017年 SBS 全18話
星の数: チェゴ!
主人公は、どんな不正も見逃さないソウル中央地方検察庁のエース検事ジョンウ。
コメディからシリアスまで、硬軟自在な演技力を誇るチソンさんが演じます。
家庭では愛する妻と娘に囲まれ、満たされた人生を歩む彼でしたが、
ある朝、目覚めるとそこは刑務所。妻と娘を殺した罪で服役しているのでした。
そしてなんと、彼は事件当日から4ヵ月間の記憶を失っているのでした。
果たして、死刑囚となったジョンウは記憶を取り戻せるのか? そして、
彼が妻と娘を失った背景にある真実を明らかにすることができるのか?
息もつかせぬ怒涛の展開で、リベンジが始まります!
久々に観た、重厚感のあるドラマでした。
死刑判決という衝撃の幕開けから、記憶喪失、その記憶を取り戻すための奮闘、
消えた愛娘の行方を巡る謎、真犯人と疑う人物の妨害、まさかの裏切り・・・と、
予想を裏切る展開の連続で、まさに手に汗握るストーリーです。
真犯人と疑いをかけられる人物を1人2役で演じるのはオム・ギジュンさん。
その “ 極悪 ” ぶりは、まさに悪役の極み! その怪演も見どころのひとつです。
そして少女時代のユリさんも、正義感溢れる弁護士役として好演していますよ。
しかしやはり、なんといっても素晴らしいのはチソンさんの演技力です。
敏腕検事としての颯爽とした表情はもちろん、
何よりも家族を愛する夫、そして父親としての表情が素敵です。
一転、刑務所では顔つきまで別人のよう。
その家族を自分の手で殺してしまったかもしれないという苦悩、
さらには、自分を陥れた真犯人とのハイレベルな駆け引きまで、
追い詰められた人間の姿を鬼気迫る迫真の演技で魅せてくれました。
そして、このドラマに華を添えてくれたのがシン・リナちゃん。
主人公ジョンウの行方不明の娘ハヨン役を可愛らしく好演。
「結婚契約」でその演技をみて以来、今一押しの名子役ちゃんなのです。
チソンさんとの微笑ましい父娘のやり取りには癒やされました。
とにかく可愛いです。
このドラマ、重厚なストーリーではありますが、
重苦しいだけのドラマではありません。この手のドラマではお約束。
主人公が刑務所で同房になる囚人たちとのやり取りには、ニヤリとする場面も。
個性豊かな面々が、主人公の身の上を案じて、だんだん協力者となっていくのです。
奇妙なチームワークには笑えます。みんなイイ仕事しますよ!
その中でも物語の鍵を握る人物を好演しているのがキム・ミンソクさん。
「ドクターズ〜恋する気持ち」「太陽の末裔」などで注目度急上昇中の新鋭です。
悩みを抱えた若者の後悔や懺悔の気持ちをフレッシュな演技で魅せてくれました。
シン・リナちゃんも優しいお兄ちゃんが大好きです!
1話見終えたら、すぐに次を見ずにはいられなくなる面白さです。
韓国で平均視聴率 21.7%、最高視聴率 28.3% の数字にも納得。
チソンさんの次回作が待ち遠しくなりますね!
被告人
妻と娘を殺した濡れ衣を着せられたエリート検事が、
自らの潔白と真実を明らかにするために闘う復讐サスペンス。
2017年 SBS 全18話
星の数: チェゴ!
主人公は、どんな不正も見逃さないソウル中央地方検察庁のエース検事ジョンウ。
コメディからシリアスまで、硬軟自在な演技力を誇るチソンさんが演じます。
家庭では愛する妻と娘に囲まれ、満たされた人生を歩む彼でしたが、
ある朝、目覚めるとそこは刑務所。妻と娘を殺した罪で服役しているのでした。
そしてなんと、彼は事件当日から4ヵ月間の記憶を失っているのでした。
果たして、死刑囚となったジョンウは記憶を取り戻せるのか? そして、
彼が妻と娘を失った背景にある真実を明らかにすることができるのか?
息もつかせぬ怒涛の展開で、リベンジが始まります!
久々に観た、重厚感のあるドラマでした。
死刑判決という衝撃の幕開けから、記憶喪失、その記憶を取り戻すための奮闘、
消えた愛娘の行方を巡る謎、真犯人と疑う人物の妨害、まさかの裏切り・・・と、
予想を裏切る展開の連続で、まさに手に汗握るストーリーです。
真犯人と疑いをかけられる人物を1人2役で演じるのはオム・ギジュンさん。
その “ 極悪 ” ぶりは、まさに悪役の極み! その怪演も見どころのひとつです。
そして少女時代のユリさんも、正義感溢れる弁護士役として好演していますよ。
しかしやはり、なんといっても素晴らしいのはチソンさんの演技力です。
敏腕検事としての颯爽とした表情はもちろん、
何よりも家族を愛する夫、そして父親としての表情が素敵です。
一転、刑務所では顔つきまで別人のよう。
その家族を自分の手で殺してしまったかもしれないという苦悩、
さらには、自分を陥れた真犯人とのハイレベルな駆け引きまで、
追い詰められた人間の姿を鬼気迫る迫真の演技で魅せてくれました。
そして、このドラマに華を添えてくれたのがシン・リナちゃん。
主人公ジョンウの行方不明の娘ハヨン役を可愛らしく好演。
「結婚契約」でその演技をみて以来、今一押しの名子役ちゃんなのです。
チソンさんとの微笑ましい父娘のやり取りには癒やされました。
とにかく可愛いです。
このドラマ、重厚なストーリーではありますが、
重苦しいだけのドラマではありません。この手のドラマではお約束。
主人公が刑務所で同房になる囚人たちとのやり取りには、ニヤリとする場面も。
個性豊かな面々が、主人公の身の上を案じて、だんだん協力者となっていくのです。
奇妙なチームワークには笑えます。みんなイイ仕事しますよ!
その中でも物語の鍵を握る人物を好演しているのがキム・ミンソクさん。
「ドクターズ〜恋する気持ち」「太陽の末裔」などで注目度急上昇中の新鋭です。
悩みを抱えた若者の後悔や懺悔の気持ちをフレッシュな演技で魅せてくれました。
シン・リナちゃんも優しいお兄ちゃんが大好きです!
1話見終えたら、すぐに次を見ずにはいられなくなる面白さです。
韓国で平均視聴率 21.7%、最高視聴率 28.3% の数字にも納得。
チソンさんの次回作が待ち遠しくなりますね!
2018年06月09日
最近見た韓国ドラマの感想・・『ミッシング・ナイン』
最近見た韓国ドラマの感想です。
トップスター専用機が墜落、無人島に漂着した9人を巡るサバイバルミステリー。
2017年 MBC 全16話(BS12では全20話+事前特番)
ありえない度100% のドラマでした。
星の数:ありません。なしです。
もちろん、とんでもなく突飛で、
実際にはありえない設定だということは承知の上なのですが、
脚本次第では、いくらでも興味深いストーリーにできたように思えて残念!
韓国ドラマを見ていると、
その設定は無謀すぎないか?ありえないでしょう?と思うことは多々あります。
それでも、ドラマなんだし・・そういう無理な流れにも慣れてきたつもりでしたが、
このドラマだけはありえない度が高すぎて、
ストーリーが怖すぎて、かなり引きました。
なんだかねえ
あんなとこから落ちたのに、骨折もしてないの??とか
どんだけ殴られても顔も傷ついてないし、歯も折れてない。
出血多量だったのに、輸血なんてできないはずなのに、どうやって復活できた?
何日もお風呂に入ってないはずなのに、臭う感じがしない、むしろきれい〜とか
食料だって、素人が、そんなに魚とれる?? 疑問だらけ。
悪いのはたった一人なのに、この一人を誰もどうすることもできず、
とにかく、このたった一人の「悪」が怖くて怖くて仕方なかったです。
最後の最後に、殺されたと思っていた一人が、実は生きていて、どんでん返しが!
との期待もむなしく、彼についてはほとんど思い起こされることもなく、
終わってしまった・・
口コミで、この終わり方はいったい・・というのをよく見たんですが、
本当にそうでした。
なにこれ、どうしてあなたはここにいられる?
この最後の10分ほどのシーンが意味わからなかった。
20話+1話の時間を返して欲しくなったドラマでした。
ミッシング・ナイン
トップスター専用機が墜落、無人島に漂着した9人を巡るサバイバルミステリー。
2017年 MBC 全16話(BS12では全20話+事前特番)
ありえない度100% のドラマでした。
星の数:ありません。なしです。
もちろん、とんでもなく突飛で、
実際にはありえない設定だということは承知の上なのですが、
脚本次第では、いくらでも興味深いストーリーにできたように思えて残念!
韓国ドラマを見ていると、
その設定は無謀すぎないか?ありえないでしょう?と思うことは多々あります。
それでも、ドラマなんだし・・そういう無理な流れにも慣れてきたつもりでしたが、
このドラマだけはありえない度が高すぎて、
ストーリーが怖すぎて、かなり引きました。
なんだかねえ
あんなとこから落ちたのに、骨折もしてないの??とか
どんだけ殴られても顔も傷ついてないし、歯も折れてない。
出血多量だったのに、輸血なんてできないはずなのに、どうやって復活できた?
何日もお風呂に入ってないはずなのに、臭う感じがしない、むしろきれい〜とか
食料だって、素人が、そんなに魚とれる?? 疑問だらけ。
悪いのはたった一人なのに、この一人を誰もどうすることもできず、
とにかく、このたった一人の「悪」が怖くて怖くて仕方なかったです。
最後の最後に、殺されたと思っていた一人が、実は生きていて、どんでん返しが!
との期待もむなしく、彼についてはほとんど思い起こされることもなく、
終わってしまった・・
口コミで、この終わり方はいったい・・というのをよく見たんですが、
本当にそうでした。
なにこれ、どうしてあなたはここにいられる?
この最後の10分ほどのシーンが意味わからなかった。
20話+1話の時間を返して欲しくなったドラマでした。
2018年04月29日
2018春のソウル旅・・ホテルで見たドラマ『私たちが出会った奇跡』がとても面白そうだった
ホテルでは、テレビはつけっぱなし。(≧▽≦)
ドラマやバラエティーにチャンネルを合わせています。
たまたま放送されていたドラマ
『私たちが出会った奇跡』がとても面白そうでした。
韓国語はわからないけれど、細かいシチュエーションもわからないけれど、
役者さんの表情や口調で、仮面夫婦なんだな‥とか、奥さんの方が強いんだな‥
等はなんとなく感じ取れます。
よく見る役者さんが出ていたこともあって、ネットであらすじを確認。
ある事故に巻き込まれた2人の男の身に信じられない出来事が・・・
エリート銀行マンの中身が、街の中華屋さんの主人になってしまうという
奇想天外なストーリー。
私の好きなタイプのドラマだったので、日本でも早く放送されないかと
今から心待ちにしています。
下のポスターの左から
キム・ヒョンジュさん、キム・ミョンミンさん、ラ・ミランさん
ポスターにも、ドラマの制作発表会にも なぜか姿がないコ・チャンソクさん
笑顔がなんとも言えません。お人よし感100%
でも、コワイ役も似合いそう。
変幻自由な俳優さんの一人ですね。
主役のキム・ミョンミンさんは、さすがの演技力。
「六龍が飛ぶ」での朝鮮建国の功臣という重厚な役柄とは一転、
突然、本来の自分とは性格の全く違う人格になってしまった人という
難しい役どころを熱演しています。
それぞれのパートナー役のラ・ミランさんとキム・ヒョンジュさんも役柄にぴったり。
特に、ラ・ミランさんは今一番注目している女優さん。期待大です!
その他にも、お馴染みの役者さんが出演しています。
驚いたのは・・・
コ・チャンソクさんとラ・ミランさん夫婦の一人娘役の女の子、
どこかで見覚えが!?
おバカちゃん注意報でナリの幼少期を演じたキム・ハユちゃんでは!?
イム・ジュファンさんの背中に負ぶわれていたのに、大きくなったねぇ。
全20話 4/2〜 月・火 の 22:00〜 KBS2 で絶賛放送中です。
ソウルにいる方は、チャンネルを合わせてみるといいかも。
今注目のお薦めのドラマです!
どんな結末で終わるのでしょう。
みんなが幸せになれるのか、ならないのか、
あらすじ見るのをガマンして、
日本での放送を待ちたいと思います。
DeNaトラベル 大特価バーゲンセール!
ドラマやバラエティーにチャンネルを合わせています。
たまたま放送されていたドラマ
『私たちが出会った奇跡』がとても面白そうでした。
韓国語はわからないけれど、細かいシチュエーションもわからないけれど、
役者さんの表情や口調で、仮面夫婦なんだな‥とか、奥さんの方が強いんだな‥
等はなんとなく感じ取れます。
よく見る役者さんが出ていたこともあって、ネットであらすじを確認。
ある事故に巻き込まれた2人の男の身に信じられない出来事が・・・
エリート銀行マンの中身が、街の中華屋さんの主人になってしまうという
奇想天外なストーリー。
私の好きなタイプのドラマだったので、日本でも早く放送されないかと
今から心待ちにしています。
下のポスターの左から
キム・ヒョンジュさん、キム・ミョンミンさん、ラ・ミランさん
ポスターにも、ドラマの制作発表会にも なぜか姿がないコ・チャンソクさん
笑顔がなんとも言えません。お人よし感100%
でも、コワイ役も似合いそう。
変幻自由な俳優さんの一人ですね。
主役のキム・ミョンミンさんは、さすがの演技力。
「六龍が飛ぶ」での朝鮮建国の功臣という重厚な役柄とは一転、
突然、本来の自分とは性格の全く違う人格になってしまった人という
難しい役どころを熱演しています。
それぞれのパートナー役のラ・ミランさんとキム・ヒョンジュさんも役柄にぴったり。
特に、ラ・ミランさんは今一番注目している女優さん。期待大です!
その他にも、お馴染みの役者さんが出演しています。
驚いたのは・・・
コ・チャンソクさんとラ・ミランさん夫婦の一人娘役の女の子、
どこかで見覚えが!?
おバカちゃん注意報でナリの幼少期を演じたキム・ハユちゃんでは!?
イム・ジュファンさんの背中に負ぶわれていたのに、大きくなったねぇ。
全20話 4/2〜 月・火 の 22:00〜 KBS2 で絶賛放送中です。
ソウルにいる方は、チャンネルを合わせてみるといいかも。
今注目のお薦めのドラマです!
どんな結末で終わるのでしょう。
みんなが幸せになれるのか、ならないのか、
あらすじ見るのをガマンして、
日本での放送を待ちたいと思います。
DeNaトラベル 大特価バーゲンセール!
2018年04月19日
最近見た韓国ドラマの感想・・『月桂樹洋服店の紳士たち 〜恋はオーダーメイド!〜』
最近見た韓国ドラマの感想です。
部分的にネタバレがあります。未視聴の方ご容赦下さい。
歴史と伝統を誇るオーダーメイド洋服店「月桂樹洋服店」を舞台に、
5人の紳士たちの人生と成長、そして恋愛を描くヒューマンラブストーリー。
2016年 KBS 全54話 (テレビ大阪では全72話)
星の数: チェゴ!
このドラマの舞台は、
100年を超える歴史と伝統を有する「月桂樹(ウォルゲス)洋服店」
大量生産で価格の安い既製品が大勢を占める中、
今でも、オーダーメイドにこだわるスーツ専門店です。
長年このお店を守り続けてきた誇り高い店主が、
自身の肉体の衰えに直面し、引退を決意するところから
物語は始まります。
このことをきっかけに、
主人を取り巻く人々のそれぞれの人生が大きく動き出すのです。
挫折を乗り越えて、人間としてどのように成長していくのか?
洋服店は、果たして存続していくことができるのか?
登場人物がもれなくカッコよく成長していく様子は、
観ていて、ほんとうに心が温かくなるハートフルなドラマです。
悪〜い奴らも、最後はちょっといいひとになっちゃいます。(≧▽≦)
この作品は、2016〜2017年に韓国で放送された際、
視聴率 30% 超えを連発し、最高視聴率は 36.2% を記録するなど
とても人気のドラマだったようです。納得!
最後まで楽しく観ることができました。
私の大好きなタイプのドラマ、文句なしに面白かったです。
特に、良かったポイントは・・・
@個性的な主人公たちのそれぞれの成長していく姿。
挫折を乗り越える前と後とでは大違いのカッコよさ!
Aそれぞれの恋愛模様の微笑ましさ。大爆笑な場面多数あり。
その一端は、下記でご紹介します。
B全編を通じて、音楽が美しくてすばらしい。
ヴェルディの歌劇《椿姫》「乾杯の歌」
伝統と気品の雰囲気が感じられて、このドラマにピッタリです。
状況に応じたアレンジも利いてます。
W主演は、この2人。
大手アパレル会社の次期社長を自認し、店の跡取りになることを拒否する
店主のひとり息子イ・ドンジン役のイ・ドンゴンさんと
店主夫妻を実の父母のように慕うお店の従業員ナ・ヨンシル役のチョ・ユニさん
この共演をきっかけに、私生活でも熱愛・結婚へと発展したおふたりですが、
残念ながら、ドラマの中では他のカップルの個性に押され気味・・・
鶏を揚げる筋肉ムキムキのTシャツ姿は仮の姿、実は・・・
韓国一のマスターテーラー! 店主の一番弟子ペ・サムド役のチャ・インピョさんと
その愛妻ポク・ソンニョ役のラ・ミランさん。ふたりはラブラブなのにいつも喧嘩ばかり。
特に、初めて観たラ・ミランさんのキャラクターが強烈な印象でした。
学歴は低いけど生活能力は高い、たくましい肝っ玉母さんという感じ。
喧嘩っ早いのが欠点ですがそれもまた魅力。情に厚くてお料理も上手で、笑顔が素敵なんです。
ある意味、もっとも感動的だったカップルはこちら、
旬を過ぎて落ちぶれた歌手ソンジュン役のチェ・ウォニョンさんと
店主の長女で2度の結婚に失敗しているイ・ドンスク役のオ・ヒョンギョンさん
おふたりは、他のいろいろなドラマでもお馴染みの役者さんですが、
このドラマの役柄が一番しっくりときているように思える程、ハマってました。
" ロックバラード界の貴公子 " として一世を風靡したソンジュンの
昔からの大ファンだったイ・ドンスクの献身的なアタックが可愛らしいです。
この女優さんは、姉御肌で頼もしいか、お金持ちでツンケンしているか‥という役どころしか
知らなかったのですが、このドラマでは、ソンジュンを陰ながら支えて、とても大人だし、
とてもかわいいんです。
ある事件を機に、過去の栄光を捨てて " トロット界の紳士 " ソン・テピョンとして
再起を目指すあたりから、ガラッとカッコよくなるチェ・ウォニョンさんに注目です。
2000年度歌謡大賞の新人賞を受賞したことのある歌手というお役柄、
チェ・ウォニョンさんはドラマの中で、しょっちゅう歌ってます。(≧▽≦)
これがなかなかどうして立派な歌手ぶりです。
トロット歌手に転向してからのヒット曲
오빠가 간다(オッパが行く)名曲です!
そして、主役を超える存在感を示したのがこの若いカップル。
お店の従業員ナ・ヨンシルと幼馴染で就職浪人のカン・テヤン役のヒョヌさんと
大手アパレル会社の経営者一家の次女、ミン・ヒョウォン役のイ・セヨンさん。
清く正しい貧乏学生カン・テヤンに、お金持ちのお嬢様ミン・ヒョウォンが一目惚れ、
一方的に猛アタックしちゃうという展開。自分の気持ちに正直で一直線です。(≧▽≦)
お嬢様に似つかわしくなく、行動に計算がなくて自由奔放。爆笑シーンがてんこ盛りです。
結局のところ、このミン・ヒョウォンの正直な屈託のない言動が、
欲に目がくらんで歪んだ人たちの心を癒していったように思います。
でも、やっぱりお嬢様だから、
最終的にはすべて自分の好きなように事を進めておりまして、
この笑顔で、主導権を勝ち取っちゃうんですね。(≧▽≦)
でも嫌味がなくて、仕方ないなぁって気になっちゃいます。
このひとだけ、やたら真正面からのアップのシーンが多くて、
お顔をまじまじと眺めながら、こんな面白い女優さん出てきたんだなぁと
思っていたら・・・このイ・セヨンさん、実は、子役出身のベテランさん!
なんと!「チャングムの誓い」でクミョン役だった子ではないですか!
チャングムのライパルだった優等生のクミョン。今でも覚えてる〜
そう言われて改めて見れば、面影あるある! 大きくなったねぇ!
ヒョヌ君は、『おバカちゃん注意報』の時は、役柄上仕方なかったかもしれないけど、
頼りなくて、まったくいい印象がなかったのに、このドラマでは、いいとこしか見えなかった!
まじめで、優しくて、物腰が上品だし、背が高くて細くてスタイルいいし、何着ても似合うなあ、
顔きれいだなあ・・って、ポーっ♡となってました。
最高傑作だったのは、大手アパレル会社の経営者一家。
そう、最強お嬢様ミン・ヒョウォンの実家です。
この娘にしてこの親あり。会長の後妻でお母さん役のパク・チュングムさんは、
さすがのコメディエンヌぶりで似た者母娘を熱演です。
お兄さん役のパク・ウンソクさんは初めて拝見しましたが、
こちらもなかなか、小悪人ぶりにいい味出してました。(≧▽≦)
絶えない家族喧嘩も、開けっぴろげでどこか庶民的。
悪いこともいろいろ企みますが、実はハートフルな自称お金持ち一家です。
ちなみに、ミン・ヒョウォンは兄嫁のことを " うんこたれ " と呼んでます。
極め付きは、お兄さんに対するミン・ヒョウォンのこの飛び蹴り!
ベッドの上からびよ〜んと飛んでます。(≧▽≦)
長編ドラマにして、最後の最後まで見所満載。
温かい気持ちで、最後まで観終わることのできたドラマでした。
ただ、店主の奥さんチェ・ゴッチ役のキム・ヨンエさんが
最後のドラマ出演になってしまったことは、とても残念でした。
部分的にネタバレがあります。未視聴の方ご容赦下さい。
月桂樹洋服店の紳士たち 〜恋はオーダーメイド!〜
歴史と伝統を誇るオーダーメイド洋服店「月桂樹洋服店」を舞台に、
5人の紳士たちの人生と成長、そして恋愛を描くヒューマンラブストーリー。
2016年 KBS 全54話 (テレビ大阪では全72話)
星の数: チェゴ!
このドラマの舞台は、
100年を超える歴史と伝統を有する「月桂樹(ウォルゲス)洋服店」
大量生産で価格の安い既製品が大勢を占める中、
今でも、オーダーメイドにこだわるスーツ専門店です。
長年このお店を守り続けてきた誇り高い店主が、
自身の肉体の衰えに直面し、引退を決意するところから
物語は始まります。
このことをきっかけに、
主人を取り巻く人々のそれぞれの人生が大きく動き出すのです。
挫折を乗り越えて、人間としてどのように成長していくのか?
洋服店は、果たして存続していくことができるのか?
登場人物がもれなくカッコよく成長していく様子は、
観ていて、ほんとうに心が温かくなるハートフルなドラマです。
悪〜い奴らも、最後はちょっといいひとになっちゃいます。(≧▽≦)
この作品は、2016〜2017年に韓国で放送された際、
視聴率 30% 超えを連発し、最高視聴率は 36.2% を記録するなど
とても人気のドラマだったようです。納得!
最後まで楽しく観ることができました。
私の大好きなタイプのドラマ、文句なしに面白かったです。
特に、良かったポイントは・・・
@個性的な主人公たちのそれぞれの成長していく姿。
挫折を乗り越える前と後とでは大違いのカッコよさ!
Aそれぞれの恋愛模様の微笑ましさ。大爆笑な場面多数あり。
その一端は、下記でご紹介します。
B全編を通じて、音楽が美しくてすばらしい。
ヴェルディの歌劇《椿姫》「乾杯の歌」
伝統と気品の雰囲気が感じられて、このドラマにピッタリです。
状況に応じたアレンジも利いてます。
W主演は、この2人。
大手アパレル会社の次期社長を自認し、店の跡取りになることを拒否する
店主のひとり息子イ・ドンジン役のイ・ドンゴンさんと
店主夫妻を実の父母のように慕うお店の従業員ナ・ヨンシル役のチョ・ユニさん
この共演をきっかけに、私生活でも熱愛・結婚へと発展したおふたりですが、
残念ながら、ドラマの中では他のカップルの個性に押され気味・・・
鶏を揚げる筋肉ムキムキのTシャツ姿は仮の姿、実は・・・
韓国一のマスターテーラー! 店主の一番弟子ペ・サムド役のチャ・インピョさんと
その愛妻ポク・ソンニョ役のラ・ミランさん。ふたりはラブラブなのにいつも喧嘩ばかり。
特に、初めて観たラ・ミランさんのキャラクターが強烈な印象でした。
学歴は低いけど生活能力は高い、たくましい肝っ玉母さんという感じ。
喧嘩っ早いのが欠点ですがそれもまた魅力。情に厚くてお料理も上手で、笑顔が素敵なんです。
ある意味、もっとも感動的だったカップルはこちら、
旬を過ぎて落ちぶれた歌手ソンジュン役のチェ・ウォニョンさんと
店主の長女で2度の結婚に失敗しているイ・ドンスク役のオ・ヒョンギョンさん
おふたりは、他のいろいろなドラマでもお馴染みの役者さんですが、
このドラマの役柄が一番しっくりときているように思える程、ハマってました。
" ロックバラード界の貴公子 " として一世を風靡したソンジュンの
昔からの大ファンだったイ・ドンスクの献身的なアタックが可愛らしいです。
この女優さんは、姉御肌で頼もしいか、お金持ちでツンケンしているか‥という役どころしか
知らなかったのですが、このドラマでは、ソンジュンを陰ながら支えて、とても大人だし、
とてもかわいいんです。
ある事件を機に、過去の栄光を捨てて " トロット界の紳士 " ソン・テピョンとして
再起を目指すあたりから、ガラッとカッコよくなるチェ・ウォニョンさんに注目です。
2000年度歌謡大賞の新人賞を受賞したことのある歌手というお役柄、
チェ・ウォニョンさんはドラマの中で、しょっちゅう歌ってます。(≧▽≦)
これがなかなかどうして立派な歌手ぶりです。
トロット歌手に転向してからのヒット曲
오빠가 간다(オッパが行く)名曲です!
そして、主役を超える存在感を示したのがこの若いカップル。
お店の従業員ナ・ヨンシルと幼馴染で就職浪人のカン・テヤン役のヒョヌさんと
大手アパレル会社の経営者一家の次女、ミン・ヒョウォン役のイ・セヨンさん。
清く正しい貧乏学生カン・テヤンに、お金持ちのお嬢様ミン・ヒョウォンが一目惚れ、
一方的に猛アタックしちゃうという展開。自分の気持ちに正直で一直線です。(≧▽≦)
お嬢様に似つかわしくなく、行動に計算がなくて自由奔放。爆笑シーンがてんこ盛りです。
結局のところ、このミン・ヒョウォンの正直な屈託のない言動が、
欲に目がくらんで歪んだ人たちの心を癒していったように思います。
でも、やっぱりお嬢様だから、
最終的にはすべて自分の好きなように事を進めておりまして、
この笑顔で、主導権を勝ち取っちゃうんですね。(≧▽≦)
でも嫌味がなくて、仕方ないなぁって気になっちゃいます。
このひとだけ、やたら真正面からのアップのシーンが多くて、
お顔をまじまじと眺めながら、こんな面白い女優さん出てきたんだなぁと
思っていたら・・・このイ・セヨンさん、実は、子役出身のベテランさん!
なんと!「チャングムの誓い」でクミョン役だった子ではないですか!
チャングムのライパルだった優等生のクミョン。今でも覚えてる〜
そう言われて改めて見れば、面影あるある! 大きくなったねぇ!
頼りなくて、まったくいい印象がなかったのに、このドラマでは、いいとこしか見えなかった!
まじめで、優しくて、物腰が上品だし、背が高くて細くてスタイルいいし、何着ても似合うなあ、
顔きれいだなあ・・って、ポーっ♡となってました。
最高傑作だったのは、大手アパレル会社の経営者一家。
そう、最強お嬢様ミン・ヒョウォンの実家です。
この娘にしてこの親あり。会長の後妻でお母さん役のパク・チュングムさんは、
さすがのコメディエンヌぶりで似た者母娘を熱演です。
お兄さん役のパク・ウンソクさんは初めて拝見しましたが、
こちらもなかなか、小悪人ぶりにいい味出してました。(≧▽≦)
絶えない家族喧嘩も、開けっぴろげでどこか庶民的。
悪いこともいろいろ企みますが、実はハートフルな自称お金持ち一家です。
ちなみに、ミン・ヒョウォンは兄嫁のことを " うんこたれ " と呼んでます。
極め付きは、お兄さんに対するミン・ヒョウォンのこの飛び蹴り!
ベッドの上からびよ〜んと飛んでます。(≧▽≦)
長編ドラマにして、最後の最後まで見所満載。
温かい気持ちで、最後まで観終わることのできたドラマでした。
ただ、店主の奥さんチェ・ゴッチ役のキム・ヨンエさんが
最後のドラマ出演になってしまったことは、とても残念でした。
2017年12月31日
今年後半に見た韓国ドラマの感想・・『ショッピング王ルイ』『グッドドクター』『いとしのクムサウォル』『結婚契約』『麗 花燃ゆる8人の皇子たち』など
今年も韓国ドラマをたくさん見ました。
今年の最大の収穫は、ソ・イングクさんという俳優さんに出会えたこと。
『第38師機動隊』『ナイショの恋していいですか』
『君を覚えてる』『ショッピング王ルイ』と、
イングクさんの作品を4本見ました。
どれも役になり切ってて、でも、演技はとても自然で、ポーっとなりました
そーんなにきれいな顔立ちではないと思うのだけど
魅力いっぱいの俳優さんですね。
『ナイショの恋していいですか』で、
高校生と社会人の二役を演じ分けるイングクさん。
どっちもあり!なんです。
やんちゃな高校生役は言うまでもないのですが、
ヘアスタイルを変えて、スーツを着るだけで
「部長」になれるんですよ。
年上のお姉さまとのラブラブぶりはいらないな〜。
同級生の子とうまくいってほしかったわ。
『ショッピング王ルイ』は、安心して見れるラブコメ。
平和なドラマです。
いくつかの問題が、ひとつずつ解決していって、
ハッピーエンドになり、あら、残り二話は何が?
まさか、二人のラブラブしーんばかり見せられるのでは
って思ってたんですが、そうではなかった!
じーんとくる場面も、ちゃんと用意されていました。
意外な展開は、さすが韓ドラ!
このドラマのイングクさんは、とっても可愛いです。
『家族なのにどうして・・』『エンジェルアイズ』のナム・ジヒョンちゃんも
等身大ピッタリの役でした。
笑えたのは、『第38師機動隊』で、
脱税してた超ワル役のオ・デファンさん。
この方が、『ショッピング王ルイ』では、こーんなくるくるパーマにして、180度違う役で登場します。
あまりのギャップに韓国俳優さんの凄さを感じました。
次に、医療ものを2本見ました。
『ドクターズ 恋する気持ち』と『グッドドクター』です。
『ドクターズ 恋する気持ち』の方は、
キム・レウォンさんが、でれでれした腑抜けな役でつまんなかったわー。
ストーリーは、『グッドドクター』の方が好きでした。
チュウォンさんは、『製パン王キムタック』『オジャッキヨの兄弟たち』以来か、ほんとうに久しぶり。
今回は、自閉症の医師の役。
可愛い子供たちが患者役で出てきて、
その子たちとの触れあいも面白かったんですけどね。
このドラマも途中から、恋愛の要素が出てきて、
そちらの要素が強くなってしまって、
最終話でも、子供たち(患者さん)がどうなったのかが描かれていなくて、
え?これで終わり?みたいな物足りなさがありました。
母娘ものは2本『私の婿の女』『いとしのクムサウォル』を見ました。
たまたま、同時期に見ていた二つのドラマ。
どちらも、ヒロインが生みの母に捨てられた・・・という境遇で、
子供を手放さなければならない母親にも、悲しすぎる事情があるのに、
その母に対する娘の態度や憎しみの乗り越え方が二つのドラマはあまりにも違いました。
『私の婿の女』のヒロインの生みの母に対する態度は、
このドラマで一番の悪役ではないかと思うほどで、
まったく共感が持てず。
和解してからもあまり好きになれなかったな。
『いとしのクムサウォル』は、ト・サンウさんが、かっこ良かったです。
『伝説の魔女』の時も、ちょっとつっけんどんで、
さりげないとこが好きでしたが、今回も良かった。
『いとしのクムサウォル』にも、子役ちゃんがたくさん出てきます。
どの子も印象深く演技派でした。
ドラマの劇中歌で使われるトロット「ロサンゼルスへ行ったら」が耳に残りました。
日本のドラマだと、主題歌さえ気にならないことも多いですが、韓国ドラマのOSTはYouTubeを探しまくります。
今見ている『結婚契約』が予想外に面白いです。
イ・ソジンさんと元アフタースクールのユイさんが主人公です。
偽装結婚から本当の愛が芽生えるってよくある話だし、
まったく期待していなかったのですが、面白いです。
(最終話まで見ました。期待外れに終わりました。
子役の子がすごくかわいいし、演技も上手。
こんなに小さいのに、こんなに沢山のせりふが覚えられるのねと感心してます。
イソジンさんがその子を見る目が可愛くてしかたないって感じです。
イソジンさんは、バラエティーの三食ごはんシリーズをずっと見ているので、すごく親しみを感じます。
それにしてもユイさんは、顔小さく、手足がまっすぐで長く、手の指も長く・・で
とてもうらやましい体形ですね。
最後に印象に残ったドラマ『麗 花燃ゆる8人の皇子たち』
あまりにも悲しすぎるストーリーでした。
タイムスリップものなんですが、ちょっと変わってました。
他のタイムスリップ物のように、元の世界を懐かしがったり、
戻れるように四苦八苦という場面がないんです。
IUさん、きれいですね。何歳なんだろう?幼顔ですよね。
8人の皇子たちも、それぞれ魅力がありましたが
私はIUさんにみとれてました。
前半は楽しく見れましたが、時代劇は血の繋がった兄弟同士の権力争いが必至で、それが悲しすぎました。
1年を振り返ると、今年見たドラマでおススメは、
『トッケビ』と『シグナル』です。
たくさんの人に見てほしいです。
今年の最大の収穫は、ソ・イングクさんという俳優さんに出会えたこと。
『第38師機動隊』『ナイショの恋していいですか』
『君を覚えてる』『ショッピング王ルイ』と、
イングクさんの作品を4本見ました。
どれも役になり切ってて、でも、演技はとても自然で、ポーっとなりました
そーんなにきれいな顔立ちではないと思うのだけど
魅力いっぱいの俳優さんですね。
『ナイショの恋していいですか』で、
高校生と社会人の二役を演じ分けるイングクさん。
どっちもあり!なんです。
やんちゃな高校生役は言うまでもないのですが、
ヘアスタイルを変えて、スーツを着るだけで
「部長」になれるんですよ。
年上のお姉さまとのラブラブぶりはいらないな〜。
同級生の子とうまくいってほしかったわ。
『ショッピング王ルイ』は、安心して見れるラブコメ。
平和なドラマです。
いくつかの問題が、ひとつずつ解決していって、
ハッピーエンドになり、あら、残り二話は何が?
まさか、二人のラブラブしーんばかり見せられるのでは
って思ってたんですが、そうではなかった!
じーんとくる場面も、ちゃんと用意されていました。
意外な展開は、さすが韓ドラ!
このドラマのイングクさんは、とっても可愛いです。
『家族なのにどうして・・』『エンジェルアイズ』のナム・ジヒョンちゃんも
等身大ピッタリの役でした。
笑えたのは、『第38師機動隊』で、
脱税してた超ワル役のオ・デファンさん。
この方が、『ショッピング王ルイ』では、こーんなくるくるパーマにして、180度違う役で登場します。
あまりのギャップに韓国俳優さんの凄さを感じました。
次に、医療ものを2本見ました。
『ドクターズ 恋する気持ち』と『グッドドクター』です。
『ドクターズ 恋する気持ち』の方は、
キム・レウォンさんが、でれでれした腑抜けな役でつまんなかったわー。
ストーリーは、『グッドドクター』の方が好きでした。
チュウォンさんは、『製パン王キムタック』『オジャッキヨの兄弟たち』以来か、ほんとうに久しぶり。
今回は、自閉症の医師の役。
可愛い子供たちが患者役で出てきて、
その子たちとの触れあいも面白かったんですけどね。
このドラマも途中から、恋愛の要素が出てきて、
そちらの要素が強くなってしまって、
最終話でも、子供たち(患者さん)がどうなったのかが描かれていなくて、
え?これで終わり?みたいな物足りなさがありました。
母娘ものは2本『私の婿の女』『いとしのクムサウォル』を見ました。
たまたま、同時期に見ていた二つのドラマ。
どちらも、ヒロインが生みの母に捨てられた・・・という境遇で、
子供を手放さなければならない母親にも、悲しすぎる事情があるのに、
その母に対する娘の態度や憎しみの乗り越え方が二つのドラマはあまりにも違いました。
『私の婿の女』のヒロインの生みの母に対する態度は、
このドラマで一番の悪役ではないかと思うほどで、
まったく共感が持てず。
和解してからもあまり好きになれなかったな。
『いとしのクムサウォル』は、ト・サンウさんが、かっこ良かったです。
『伝説の魔女』の時も、ちょっとつっけんどんで、
さりげないとこが好きでしたが、今回も良かった。
『いとしのクムサウォル』にも、子役ちゃんがたくさん出てきます。
どの子も印象深く演技派でした。
ドラマの劇中歌で使われるトロット「ロサンゼルスへ行ったら」が耳に残りました。
日本のドラマだと、主題歌さえ気にならないことも多いですが、韓国ドラマのOSTはYouTubeを探しまくります。
今見ている『結婚契約』が予想外に面白いです。
イ・ソジンさんと元アフタースクールのユイさんが主人公です。
偽装結婚から本当の愛が芽生えるってよくある話だし、
まったく期待していなかったのですが、面白いです。
(最終話まで見ました。期待外れに終わりました。
子役の子がすごくかわいいし、演技も上手。
こんなに小さいのに、こんなに沢山のせりふが覚えられるのねと感心してます。
イソジンさんがその子を見る目が可愛くてしかたないって感じです。
イソジンさんは、バラエティーの三食ごはんシリーズをずっと見ているので、すごく親しみを感じます。
それにしてもユイさんは、顔小さく、手足がまっすぐで長く、手の指も長く・・で
とてもうらやましい体形ですね。
最後に印象に残ったドラマ『麗 花燃ゆる8人の皇子たち』
あまりにも悲しすぎるストーリーでした。
タイムスリップものなんですが、ちょっと変わってました。
他のタイムスリップ物のように、元の世界を懐かしがったり、
戻れるように四苦八苦という場面がないんです。
IUさん、きれいですね。何歳なんだろう?幼顔ですよね。
8人の皇子たちも、それぞれ魅力がありましたが
私はIUさんにみとれてました。
前半は楽しく見れましたが、時代劇は血の繋がった兄弟同士の権力争いが必至で、それが悲しすぎました。
1年を振り返ると、今年見たドラマでおススメは、
『トッケビ』と『シグナル』です。
たくさんの人に見てほしいです。
2017年09月07日
最近見た韓国ドラマの感想・・『鬼<トッケビ>(原題) 』
最近見た韓国ドラマの感想です。
900年を生きている鬼(トッケビ)とある少女の哀しくも美しい愛の物語。
不滅の命を終わらせるために “ 鬼の花嫁 ” をずっと待ち続ける鬼(トッケビ)と
その彼と同居生活を始めることになる記憶喪失の死神。
そこに、自らを “ 鬼の花嫁 ” だと主張する少女が現れて始まる奇妙な共同生活。
時代を超えた壮大なファンタジーラブロマンスです。
2016-2017年 tvN 全16話
星の数: チェゴ!
鬼(トッケビ)キム・シン役のコン・ユさん
かつては高麗最強の武士だったが、王の嫉妬から逆賊に仕立て上げられて
無念の最期を遂げたうえ、神の仕業によって不滅の人生を生きなければならない
鬼(トッケビ)になってしまう。
その呪いを解けるのは “ 鬼の花嫁 ” だけ。
胸に突き刺さったままの剣を抜けば呪いは解けるのだが、
それはすなわち死を意味するという哀しいお話なのです。
高麗時代の武士だったひとが現代に生きてるとこんな感じに・・・
という雰囲気がなんだかピッタリとハマってます。
今まで感じたことなかったけどコン・ユさんに好印象を持ちました。
" 鬼の花嫁 " チ・ウンタク役のキム・ゴウンさん
世間では評判の良かった「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」ですが、
見た目で敬遠してしまっていたのをちょっと後悔。
演技が上手です。今どきの女子高生役がとても可愛らしかったです。
次回作も期待してしまいます。
記憶喪失の死神役のイ・ドンウクさん
「乱暴<ワイルド>なロマンス 」で大好きになった俳優さんのひとり。
コミカルな演技もシリアスな演技も上手です。このドラマの中でも、
コン・ユさん、ユ・インナさんと絶妙の掛け合いを見せてくれます。
ウンタクのバイト先の店長役のユ・インナさん
ユ・インナさんも大好きな俳優さんのひとりです。
「イニョン王妃の男」が特にお気に入り。
可愛らしさもスタイルも、昔から全然変わりませんね。
財閥御曹司のユ・ドクファ役のユク・ソンジェさん
K-POPのBTOB(ビートゥービー)のメンバーです。
能天気な御曹司役をコミカルに演じながら、
神に乗り移られた場面でのミステリアスな雰囲気もうまく表現していました。
K-POPのひとたちって、みんな演技が上手だなって改めて思います。
果たして、胸に突き刺さったままの剣は抜けるのか?
やっと巡り会えた “ 鬼の花嫁 ” なのに、鬼は死を選ぶのか?
最初は反目しあっていた鬼と死神の間に芽生える友情。
そもそも、この記憶喪失の死神の正体っていったい?
ネタバレになりそうなのでココでは何も書きませんが、
最初から最後までストーリー展開からめが離せない面白い作品でした。
以上の5人が主要なメンバーではあるのですが、
他にも気になる面々がキャスティングされてて見どころ満載です!
ちなみに、高麗時代のシンの妹で王妃役として、
キム・ソヒョンさんも重要な役どころで出演しています。
子役の頃からずっと見てきているので感慨深いものがありますね。(≧▽≦)
美しいカナダの風景も、このドラマの見どころのひとつ。
思わず行きたくなってしまいます。扉を開けたらカナダ・・・なんて素敵。
ドラマの中にもちょくちょく登場するぬいぐるみ達。
欲しい・・・
最後に恒例、仲の良さそうなオフショット!
こんな人たちとのお仕事って、きっと楽しいですよね。
鬼<トッケビ>(原題)
900年を生きている鬼(トッケビ)とある少女の哀しくも美しい愛の物語。
不滅の命を終わらせるために “ 鬼の花嫁 ” をずっと待ち続ける鬼(トッケビ)と
その彼と同居生活を始めることになる記憶喪失の死神。
そこに、自らを “ 鬼の花嫁 ” だと主張する少女が現れて始まる奇妙な共同生活。
時代を超えた壮大なファンタジーラブロマンスです。
2016-2017年 tvN 全16話
星の数: チェゴ!
鬼(トッケビ)キム・シン役のコン・ユさん
かつては高麗最強の武士だったが、王の嫉妬から逆賊に仕立て上げられて
無念の最期を遂げたうえ、神の仕業によって不滅の人生を生きなければならない
鬼(トッケビ)になってしまう。
その呪いを解けるのは “ 鬼の花嫁 ” だけ。
胸に突き刺さったままの剣を抜けば呪いは解けるのだが、
それはすなわち死を意味するという哀しいお話なのです。
高麗時代の武士だったひとが現代に生きてるとこんな感じに・・・
という雰囲気がなんだかピッタリとハマってます。
今まで感じたことなかったけどコン・ユさんに好印象を持ちました。
" 鬼の花嫁 " チ・ウンタク役のキム・ゴウンさん
世間では評判の良かった「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」ですが、
見た目で敬遠してしまっていたのをちょっと後悔。
演技が上手です。今どきの女子高生役がとても可愛らしかったです。
次回作も期待してしまいます。
記憶喪失の死神役のイ・ドンウクさん
「乱暴<ワイルド>なロマンス 」で大好きになった俳優さんのひとり。
コミカルな演技もシリアスな演技も上手です。このドラマの中でも、
コン・ユさん、ユ・インナさんと絶妙の掛け合いを見せてくれます。
ウンタクのバイト先の店長役のユ・インナさん
ユ・インナさんも大好きな俳優さんのひとりです。
「イニョン王妃の男」が特にお気に入り。
可愛らしさもスタイルも、昔から全然変わりませんね。
財閥御曹司のユ・ドクファ役のユク・ソンジェさん
K-POPのBTOB(ビートゥービー)のメンバーです。
能天気な御曹司役をコミカルに演じながら、
神に乗り移られた場面でのミステリアスな雰囲気もうまく表現していました。
K-POPのひとたちって、みんな演技が上手だなって改めて思います。
果たして、胸に突き刺さったままの剣は抜けるのか?
やっと巡り会えた “ 鬼の花嫁 ” なのに、鬼は死を選ぶのか?
最初は反目しあっていた鬼と死神の間に芽生える友情。
そもそも、この記憶喪失の死神の正体っていったい?
ネタバレになりそうなのでココでは何も書きませんが、
最初から最後までストーリー展開からめが離せない面白い作品でした。
以上の5人が主要なメンバーではあるのですが、
他にも気になる面々がキャスティングされてて見どころ満載です!
ちなみに、高麗時代のシンの妹で王妃役として、
キム・ソヒョンさんも重要な役どころで出演しています。
子役の頃からずっと見てきているので感慨深いものがありますね。(≧▽≦)
美しいカナダの風景も、このドラマの見どころのひとつ。
思わず行きたくなってしまいます。扉を開けたらカナダ・・・なんて素敵。
ドラマの中にもちょくちょく登場するぬいぐるみ達。
欲しい・・・
最後に恒例、仲の良さそうなオフショット!
こんな人たちとのお仕事って、きっと楽しいですよね。