ミッキーとコウと四十路ママのドタバタ記録

寒くなってきましたね。

今日は18℃まで気温が上がると予報で言っていたのに
思いっきり外れました。

うちはマンションなのでわりと室内は暖かいのですが
11月半ばからは家の中にいても底冷えするようになったので
体を温める為に春から茶筒に残っていた茶葉を入れて
飲んでいたのですが、さすがに色が悪ければ、味もお粗末。

おいしいお茶が飲みたいなぁ〜と思っていたら
タイミング良く新聞の折込広告に
「こいまろ茶」のお試し1050円！！との情報が！

以前からこのお試しセットの可愛い急須が気になっていて
しかもお茶とのセットで1050円はなかなかお得
もともと緑茶好きなこともあって、いつか注文して
みようと思っていたので、この機会に早速パソコンから
注文をしてみました。






届きました、届きました

まず届いて大喜びしたのがミッキー。
うぐいす色の急須は珍しく、
さらにかわいいキャラ付きなので
「早くこの急須で新しいお茶飲みたい！！」と懇願です

普段熱い緑茶なんて飲まないのに
新しい物を見ると興味深々。

まず茶さじ1杯を急須に入れ、湯のみ1杯分の
お湯を注ぎ、45秒ほど待つだけ。

特にお湯の温度も気にしなくてもいいようです。

ミッキーは口先で湯のみをフーフーしながら
お茶を少しだけ口に含んで、3秒後、
「おいし〜い！」と絶叫しました。

子供って単純だな。たぶんこれが春からの飲み残しの
お茶だとしても、この可愛い急須マジックで同じ感想を
言ったかも

試しに私も同じようにお茶を入れて飲んでみました。

感想は・・
抹茶が入っているせいか、口あたりが良く
まろやかでした。
まさに「こいまろ」っていうネーミングがピッタリです。

私は苦めが好きなので少し大目に葉っぱを入れてみました。
綺麗な深緑色がさらに濃くなりましたが、口あたりは
変わらずまろやかで、渋味は全くありませんでした。

とっても飲みやすいお茶だと思います。
さすがモンドセレクション最高金賞受賞ですね！

このお試しセット、プレゼントにもとっても
喜ばれそうです

私は小さい時から人見知りが激しかったのだが
なぜか仲良くなる友達はクラスでも
かなり目立つ人気者ばかりだった。

小学校の担任の「発言は大きい声で」
「名前を呼ばれたら「はい」と必ず返事をすること・・」
などの教えを忠実に守ったお陰で
教科書を読んだり、発言したりなどは
わりと得意だったし、
社交的な友達の影響で、成長するとともに
少しずつ人見知りは改善されていった。

とりあえず中学生の頃には
ハキハキ受け答えができるようになったので
あまり人見知りには思われなかった。

高校、短大とそれなりに友達を作って
楽しい日々を送ってきて
特に社会人になってからは、
いろいろな人の中で10年以上も
仕事をしてきただけあって
社会性も備わり、自分が変わっていくのが
実感できた。

でも今思うと持って生まれた自分の本質は
変わっていないような気がする。

自分の感情を表現することが下手で
（一見いつも冷静）
かつ人の顔色ばかり気にする性質のせいか
率直な会話を振るのがすごく苦手なので
友達と言える人はそこそこいても
腹を割って話せる親友と言える友達は
あまりいないのだ。

結婚して、出産し、母となると
子供を通してできる知り合いが増えるのだが
一緒にいて落ち着ける友達はごくごく少数で
いわゆるママ友同士のお付き合いは
どちらかと言えば苦手である。

女同士でいつもつるむのは嫌だし
噂話ばかりする人も苦手
でも自分や子供が他人からどのように
見られているのかはとても気になる。

とくにここ2年ぐらいはママ友同士の
付き合いに疲れを感じて仕方がない。

たぶんこれは子供が発達障害だと
わかってからだと思う。

自分の子供がクラスで迷惑をかけていないのか
私の対処の仕方が間違ってないのか
発達障害児だとカミングアウトをしたわが子を
周りはどう見ているのか・・・

そんな気持ちが自分の胸の中にあるせいか、
最近は参観、保護者会など
学校の行事に出るのがとても憂鬱になっている。

幼い頃からの社交的な親友とは
今は年に2〜3回しか会えないのだが
たまに会って話をする彼女は
目をキラキラさせて、飽きさせない
楽しい話題を振ってくる。

持ってうまれたものなんだろうな。
いつも彼女の周りには人が集まり
その中心で彼女はひときわ輝いて見える。

そんなオーラが少しでも私にもあったら
今よりは楽に生きれるのにな・・・

自分らしく生きることが
すごく難しく感じる今日この頃です。