ミッキーとコウと四十路ママのドタバタ記録

先週金曜日に学校にミッキーの今後についての相談に行って
今クリニックを探しています。

友達の子供が通っているクリニックが第一候補だったんだけど
予想通りすぐには予約が取れそうになく、
友達にクリニックの情報を聞いたら、世間の評判に比べて
実態はイマイチなところもありで・・・

学校から紹介されたいくつかのクリニックの情報収集で
今は忙しくしています。

こんな生活の中、私自身が不安定な精神状態になってきて
家族に不況和音が響き始めてる気がします。

母親は常に太陽のように明るくしてたら
きっと家庭はいつも平穏で、子供も健やかに育つのかもしれないけど
もともとポジティブだったはずの私も
最近はそうとも言えず、ちょっとお疲れ気味なんです。
コウを妊娠以来、あまりにもいろいろな事がありすぎたもので・・

そんな私を気遣ってかこの３連休に主人がミッキーとコウを連れ出してくれて
「ゆっくりしてていいよ」と言ってくれました。

せっかくのフリーな時間、これを家事で費やしてしまっては
もったいない。
家族の為にリフレッシュしてこなければ〜！！

それで思いついたのは「映画鑑賞」でした。

映画はミッキーがお腹にいる時以来、実に７年ぶり。
それまでは月に１度は映画館に通っていたのにね。

（子供ができると母親は本当に自分の時間を
持てなくなるもんだ・・と実感です。）

選んだ映画は「ガリレオ」でした。
あまり難しくなく、一人でも気軽に観れそうかな・・と思ったので。

「ガリレオ」の感想。
ずっと飽きることなく、ストーリーに引き込まれながら
最後まで観れました。
ラストの方では泣いていた女性客が何人もいたようだけど
私はそこまでは感情が入っていかなかったかな。

テレビシリーズのような設定や演出を期待していると拍子抜けかも。
あくまで映画用の脚本で、福山雅治と柴崎コウのからみは
とても少なく、
正直、堤真一が主演の映画だったかな・・という印象でした。
（やはり彼の演技が光っていたかも）

「ガリレオ」についてはドラマか映画でまだまだ続きそう。
今後が楽しみです（＾ヮ＾）

たった２時間ほどだったけど別の世界に引き込まれて、
現実を忘れる事ができたので
映画が終わった後は気分がスッキリしていました。

無理にでも自分だけの時間を作ることってやっぱり
大切ですね。

先週は主人が夏休みでした。

一週間、毎日いっぱい遊びました。

北海道旅行に始まり
映画
プール
花火大会と

昨日の夜遅くまで
バカンス満喫です。

お陰で今日はとっても疲れてます。
でも朝から掃除機を念入りにかけ、
床の拭き掃除をし、
旅行かばんを片付けて
やっといつもの平日に戻りました。

子供達は今日はどこに連れて行ってくれるの？って
聞いてきたけど、
もうそんな体力もお金もない

残りの夏休み、親に迷惑をかけず
なるべく質素に静かに過ごしてくれ〜と
言いたいです。

主婦の本当の意味での夏休みっていつくるのかしら？
たまには一人になりたいな。