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2017年02月28日

梅の花

 庭の梅の花が咲きました。
散歩していると、冬の木に咲いている椿や山茶花、ボケ等をよく見かけます。
もちろん梅もです。
梅が咲き始め、それから桜へとバトンタッチするように思います。
子供の頃は、梅と桜の花の区別がつかず、寒いのに咲く桜もあるのだなあと思っていました。
今は桜と梅は木の肌を見れば区別がつきます。
梅の花は、においもいいしそのあと実がなるのがうれしいものです。
ただ毛虫が出やすいので気を付けてはいますが。

梅を最初に庭に植えたころは剪定を気分のままにおこない、花の咲く枝を切り落としてしまったことがあります。
なかなか咲かないので庭木の本を見ると自己流剪定は切る枝を完全に間違えたものでした。
それ以降、庭の木を剪定をするときは、本を見て、時期、切り落とすべき枝、切り落としてはいけない枝、切り落とす位置を確認することにしています。

IMG_3375.JPG

2017年02月27日

石田徹也

 石田徹也という画家を知っていますか?
わずか31歳で亡くなってしまいました。
作品集を買ったのですが、描かれている「物」「状態」は見慣れているものばかりです。
ただ、その絵は、サラリーマンを続けている私と、学生時代の頃の私の気持ちが表現されているようで、つい食い入るように観てしまいます。

 作品はいろいろな物が擬人化されており、それらの物、状態、が「これって今の私だ!」という感情が沸きおこってきます。
このような感情は高校生の頃、ムンクの、叫び、を観て以来のことです。
叫びの独特の表現は今ではいろいろパロディにもなっていますが、高校生の頃は全くの白紙状態で観て胸が苦しくなるような感情がわきました。
当時好きな女性がいたのですが声もかけることができずムンクの「叫び」に自分を重ね感情移入してしまったからだと思います。
石田徹也の作品は、社会人の方々や学生の方々の心にも響いてくるものがあると思います。

作品を鑑賞することをお勧めします。
自分を振り返ることができます。

データ
書名:石田徹也遺作集
著者:石田徹也
編集:ガーディアン・ガーデン
発行所:求龍堂
発行:2006年5月23日

石田徹也遺作集 [ 石田徹也 ]

価格:3,240円
(2017/6/15 19:08時点)
感想(21件)


posted by みくし at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年02月26日

気象は面白い

 ここ数日、関東地方は寒さと温かさを繰り返してます。
少しづつ寒さと、温かさの繰り返しから三寒四温と言いそうですが、これはどんどん寒くなるときに使う言葉だそうです。
気象庁のHPに予報用語があり、「中国北部、朝鮮半島などに顕著な現象」と解説用語として掲載されてます。
先日の大風を、ニュースでは春一番と伝えていました。
予報用語の定義では「冬から春への移行期に初めて吹く温かい南よりの強い風」(備考:気象庁では立春から春分までの間に〜初めて吹く〜南寄りの風)となってます。
この用語集は、例えば、冬は「12月から2月までの期間」とあり、他に未明、明け方、朝、昼前等の説明を見ていると面白いです。

30年位前、山岳部に所属しておりNHKの気象通報(今も放送しています)を聞きながら天気図を毎日作り、山の予報をしていました。
天気図は完成しますが知識、インターネットなし、書籍類も少なく天気図を作るのが目的になって予想はできませんでした。
今はインターネットの情報、書店には図解・写真による説明書がたくさんあります。
天気予報はできませんが気象の仕組みや用語の理解が進み興味の一助になりますので一冊紹介します。

空と天気図を見たくなる本です。

データ
書名:気象・天気図の読み方・楽しみ方
監修:木村龍治
発行所:成美堂出版
発行:2005年3月20日

posted by みくし at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) |

2017年02月25日

国立演芸場

 もう3週間も前ですが、国立演芸場に行きました。
出し物は写真のように落語、漫才、奇術等、あっという間の3時間でした。

入り口の間口は狭く感じましたが2階に舞台があります。この建屋の奥には国立劇場があります。
座席は300席で、今回は前から3列目でしたので舞台からの息吹を感じることができました。
舞台の照明が明るく、テレビでの観賞や、映画館の雰囲気とは全く異なります。

国立演芸場は料金も全席2100円と求めやすい設定になっています。
また建屋も小ぶりで、庶民的な感じです。入り口ののぼりからも庶民芸能だと感じられます。

国立劇場は重厚、1966年には外観が切手に描かれています。
国立能楽堂は静謐な印象を受け、まず門構えから日本的です。
ただしどらも料金は高いですが。

楽しい時間を過ごせます。
ぜひネットで予約して観賞されることをお勧めします。

IMG_3286.JPG
IMG_3284.JPG
FullSizeRender.jpg


データ(2017.2月時点)
アクセス:有楽町線・半蔵門線・南北線
      永田町駅4番出口より徒歩5分
     半蔵門線
      半蔵門駅1番出口より徒歩5分
開館時間:公演による
休館日:―
入館料:公演による

2017年02月24日

コップ

 酒を飲むときにコップを使っています。
一昔前までは、日本酒は猪口、ワインはワイングラス、ウイスキーはロックグラス、ブランデーはブランデーグラスを使ってました。
この頃は、ワイン以外の酒はすべてロックグラスを使うようになりました。
日本酒はグラスに2杯、ウイスキーとブランデーは半分位を日を分けて飲むようになっています。
飲む酒はすべてストレートです。
あっ、焼酎とビールを忘れてました。焼酎もグラスで半分位、ビールは350ml缶からグラスに注いで飲みます。

まあ何となくですが、めんどくさくなってきた事、それとロックグラスが気に入ったからです。

ビール以外はゆっくり飲んでいます。

ロックグラスはたたくとよい音がします。ちょっと見た目より重くて酒の重さが気になりません。
ほかの容器でも飲むときに酒の重さなど気にしませんが。

たまたま海外で手に入れてもので手触り含め気に入っています。
酒はやめられませんね。

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posted by みくし at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑貨

2017年02月23日

ペン (2)

 普段メモを取ったりするときはボールペンを使用しています。
時々、万年筆を使いたくなる時があります。
年賀状や郵便物です。
でも、晴天が続くとわかっている時だけです。
雨に濡れると読めなくなるからです。
ほかには、役所への申請書、アマチュア無線の交信証(QSLカード)、時々仕事の時に使用しています。

万年筆はなにか特別な感じ、書道の筆を使うような感じで気が引き締まります。
シェーファーとクロスを使用していますが、シェーファーのほうが少し滑らかなようです。
上の写真がシェーファーで、下がクロスです。

IMG_3363.JPG
FullSizeRender[55].jpg

【筆記具専門店キングダムノート】

ペン

 スペースペンを知っていますか。
その名の通り宇宙で使用できるボールペンです。
普通のボールペンはペン先を上にして使用しているとインクが出なくなります。
スペースペンはペン先がどの位置でも、水の中でも使用できるというものです。
構造は、密閉されてガスの封入により常にペン先からインクが供給されるというものです。
子供の頃、普通のボールペンのペン先と反対側の穴(インクが入っている筒の穴)を、接着剤で固め、スペースペンもどきを作って逆さまに書けたことを思い出します。でも逆さまに書く必要は全くないですが。

20年以上前にスミソニアン博物館(国立航空宇宙博物館)のお土産として買ってきたスペースペンです。
発明者のポール・フィッシャー(社)の保証書が付き、ペンの胴にはスミソニアン協会と刻印されています。
使い勝手は良いとは言えません。
市販のボールペンは指にフィットする形状、材質で使い易いのですが、スペースペンはつるつるしており、疲れます。
使うこともない自分への記念品です。

3.jpg
4.jpg

日本でも購入できます。
参照 スペースペン

2017年02月22日

肥後守

 職人さんが作った折りたたみ式ナイフ、肥後守です。
肥後守は登録商標だそうです。
永尾駒製作所の肥後守を半年ほど前に購入しました。
小学生の頃、駄菓子屋で買った「肥後守」とは別物です。

形状が子供の頃と変わらないので、懐かしさもありますが、使いやすいです。
家の周りには林、畑、田がある田舎育ちなので、当時は持ち歩いて木、竹、笹などの工作に使っていました。
今、残念なのは工作をする機会がなくなったことです。

工作を行わないので、肥後守を使うために鉛筆を削っています。
 写真は青紙割込シリーズです。
IMG_3358.JPG
IMG_3357.JPG


いろいろ種類があります。

参照 肥後守
posted by みくし at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ナイフ

SUWADA 職人の爪切り

 1年半ほど前に爪切りを変えました。
それまではドラッグストア等で販売されている、爪を挟んでステイプルのように押して爪を切るタイプを使用していました。
切り取った爪が飛び散らないようにサイドカバーもついており、爪やすりもついているものです。
切ると、パチッ、パチッという音がしてました。

 たまたまテレビで洋食器で有名な新潟県三条市の特集で諏訪田製作所(SUWADA)が紹介されていました。
ネットで調べてとても欲しくなり購入し使用しています。
電気工具のニッパーにような形をしており専用の箱に入っています。
全金属製ですが、なめらかな手触り感で刃を爪に合わせて切ります。
切り取られた爪は飛び散りますが、切れ味が気持ち良く、音もブチッ、ブチッと低音で心地よさを感じます。
刃のあわせ、持つ部分の面取りを見ても職人を感じます。
一生使えそうです。
IMG_3354.JPG
IMG_3355.JPG


参照 SUWADA爪切り
posted by みくし at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑貨

2017年02月21日

プラモデル作り

 部屋の片づけをしていたら、12年程前に作ったプラモデルが出てきました。
中学生の頃は、自由になるお金も少なく彩色をありあわせの塗料で間に合わせていました。
当時は、陸上のプラモが好きで、戦車、装甲車、自転車、F1レースカーなどを作っていました。
プラモデル制作の本は今ほど種類もなく、確か1冊だけで試行錯誤だったような気がします。

 大人になり、少し自由になるお金が増え、プラモデルをちゃんと制作してみたいとなぜか12年程前に思い立ち、真、イラスト入りの色々な専門書を購入。
筆、缶入り塗料、スプレー塗料、マスキングテープ、ピンセット等そろえ、戦闘機を10種類ほど作りました。年とともに好みが陸上から空に代わってます。
今回出てきたのは、F/A-18とF-4です。
たしかP-51、スピットファイア等も作ったはずですがありませんでした。
箱のままの未作成プラモデルも出てきました。
F-16、B-29、B-17、コンコルド等です。日本製以外のプラモデルの箱もありました。
隣の市にプラモデル専門店のY店があり買いためたようです。
エアーブラシとコンプレッサーに手を出す前に熱が冷めました。
インターネットのほうが面白くなったからだと思います。

恥ずかしいですが写真を掲載します。
ほこりがかぶっているのと彩色がよくないので白黒にしました。

箱を見ているとまた作りたくなってきました。
きっと道具をそろえるところから始めると思います。

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一番作ったのは、タミヤですね。
TAMIYA SHOP ONLINE



B-29とかコンコルドなんかは海外で購入したのでタミヤにはないです。
こちらにはあるとおもいます。
ホビー業界初のソーシャルコマースサイト【ホビコム】



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