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2016年05月19日

プログラム電卓

引き出しの中から、プログラム電卓が出てきました。
既に10年ぐらいは購入して過ぎているはずですが、外観はきれいなもんです。
IMG_1548.JPG

学生時代、PC-8001のグリーンモニターで遊んでましたが、学業のほうでは、FX-702Pを使ってました。
FX-702Pにオプションの感熱式プリンタを付けて、振動の計算をしていた気がします。
同級生は、カシオ派とシャープ派に分かれていました。
パソコン雑誌にも、プログラムが時々掲載され、ゲーム(非常に簡単なもんですが)もしました。
円周率を計算させる為に、収束の早い計算式を図書館から見つけてきては計算時間を測定しました。
計算時間自体がゲームみたいなものでした。

FX-870Pをなぜ買ったのかは覚えていませんが、たぶんFX-702Pを思い出して衝動買いだと思います。
パソコンは家にデスクトップと、ノート、小型の関数電卓も持っていたので、買う必要性はなかったはずです。

今になって思うのは、買っておいてよかった。
それと、電池を抜いておいてよかった(電池入れたら起動しました)。
posted by みくし at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | PC

2016年05月17日

増幅回路 勘違い

中学生の頃、アマチュア無線の免許をとるために、電話級(4級)アマチュア無線教科書で勉強していました。
中学生なので、対数や平方根を習ったばかりで、教科書がとても難しく感じたことを記憶しています。
電子回路の章に、トランジスタ増幅がありました。

中学生でも、永久機関は存在しないことを理解していたので、なぜ小さな信号を大きな信号に増幅できるのか不思議でなりませんでした。
入力した信号がトランジスタを通すだけで大きくなるなら、魔法の杖じゃないかと疑問でした。
教科書には説明はなく、入力に対する、出力の波形の説明と回路だけでした。

疑問が解けたのは、高校生になってからでした。

実際は入力1のものを出力10に増幅するのではありませんでした。
10流れているところに、入力を1から2変化させた信号を入れると、出力が10の流れが10から20に変化するというだけで魔法の杖ではありませんでした。てこの原理のような(ちょっとちがうかな)ものです。

トランジスタのシンボルマークに気をとられすぎたのですが、バイアス電圧の説明があればもっと早く理解できたのではないと思います。

現象を見れば、入力の変化に対し出力の変化が対応しているので、増幅といっていいのでしょうが、もっとわかりやすい言葉はないのかなあと今でも思います。
私以外にも誤解していた人はいると思うのですが。

2016年05月16日

江戸時代輸送は、堀の船が大きな役割をしていたそうです。
東京になる前の江戸には、たくさんの堀があったことは、時代劇や、浮世絵などでわかります。
また首都高速道路の銀座線は、なぜか半地下を通るところに不自然に橋脚があるので「ああ、ここは川だったんだな」というのがわかります。
日本橋の日本橋川は高速道路で暗い雰囲気になってしまっています。

新潟市も堀がたくさんあったそうです。
東掘り、西堀等名前も残っています。
すべて埋めてしまい道路になっています。

岡山県の倉敷川や、千葉県の香取市(旧佐原市)の小野川は観光地となっています。

高度成長期頃に、川や堀のまま残すか、自動車社会に対応した埋め立てをするかが決められたのだと思います。
当時は最適な選択だったのでしょうが、今はどちらが良かったのか難しいところです。

川や堀は住んでいる人が自動車等、陸上の乗り物の障害になります。
また、匂いなどの問題もありました。

今を生きる私には、堀や川が残っていたら良かったかなとも思いますが、生活をするのには疑問もあります。
今時点でも、いろいろな工事をしています。
理由は災害対策、環境対策、交通環境整備等ありますが、後世はどのような評価がされるかはわかりません。

現時点で最大公約数的に最良の選択が良いのか悪いのか難しいところです。
posted by みくし at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 景観

2016年05月12日

住宅地の電信柱と電線

住宅地の電信柱から伸びている電線を見るのが好きです。
電線マニアでも、電柱マニアでもありませんが、真っ青な空の中を縦横無尽に走っている電線が好きです。

電信柱が多いのは日本の風景の特徴であると言われますが、その通りだと思います。
景観と安全対策のため電線の地中化がされています。
日本らしさがなくなる気がします。
外国人旅行者増加のためにも日本の電信柱は「日本らしい」ということで残すべきです。
日本のアニメには必ず電信柱と電線がでてきます。
海外のアニメファンはよく知っています。

古都の観光地は街自体に付加価値があります。
一般の住宅地に縦横無尽に走る電線にも、日本の風景としての価値があると思います。
写真の電線に鳥が止まっているように見えるのは、鳥対策の設備です。
住宅のベランダや、駐車場など鳥の糞が落ちて困るところに施されています。

016.JPG

posted by みくし at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 景観

2016年05月07日

国立博物館と庭園

上野の東京国立博物館に行きました。
003.JPG
威風堂々としてますね。
ゴールデンウイークでしたが、早い時間だったので混んでいませんでした。
特別展として、黒田清輝展も行われていましたが、常設展を見学しました。

写真正面が本館です。右側に少し東洋館が映っています。

常設展はあまり人がいないのでじっくり見れます。
また、展示物の入れ替えもあるので来るたびに新しい発見があります。

今回は、外国の人が多かったですね。
スペイン語で話しているの人が多くいました(団体旅行かもしれません)。
本館2階の中央ぐらいに外のベランダに出れるのですが、出ているのはいつも外国の人ですね。
そのベランダからは庭園が見れます。

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posted by みくし at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館

2016年05月01日

ユキノシタ

庭の日陰のところにユキノシタが葉を広げてきました。
IMG_1545.JPG

10年ほど前に、一株だけ植えたのが何の世話もしないのに既に3u位の場所を占拠しています。
少しずつ蔓のように株が増えていくのはイチゴのようです。

ユキノシタを植えたのは、高校の生物の授業で細胞観察に使用したからで、大人になってもう一度同じことをしたかったからです。
顕微鏡を購入し、最初に玉ねぎの細胞や、近所の池の水を観察し微生物を見ていました。
ユキノシタは葉の細胞が非常に見やすいという記憶があり、同じように見てみたのですが、高校の授業で観察したようには見えませんでした。
たぶん高校生の頃と同じように見えているはずですが、感性(感動)が変化したのでしょう。

インターネットでユキノシタを検索すると、てんぷら等にして食べることができると知り驚きました。
でも、私は食べてみることはしませんが。
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