なんでもやろうよ

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　電車の車両切り外し作業があったので見学しました。
見学といっても、ホームにいる車掌さんの後ろから見ていただけですが、ほんの数秒で終わりました。
連結器は、車両と車両を接続する設備ですが今日見たのは密着連結器です。



写真はすでに離れた状態ですが、この作業前（列車が停止して10秒間位の間）にどのような作業がされたのかはわかりませんでした。
分かりにくいのですが、双方の車両からとがった突起と、はまる穴が開いています。
連結すると突起部分は穴に入り隠れて見えません。
以前は自動連結器という両手を親指以外４本の指を曲げて両腕で引っ張るときのような形の連結器をよく見かけました。
今はこの写真のような連結器をよく見かけます。

連結器を考えた人はすごいと、いつも思います。

　地下鉄に乗るため改札を通り、地下に降りる新御茶ノ水駅のエスカレーターです。



長いですね。
初めての時は誰か、上のほうで倒れたら大惨事になると思いましたし、今も思っています。
手すりをつかんでいる人はほとんどいませんし、時折右側を歩いて降りていく人もいますから危険だと思います。
この写真は人がいるのであまり恐怖を感じませんが、昼の人のいない時間帯なぞは、降りていくときはまっしぐらに落ちそうな気になります。
上っていくときは長くても平気です。
ほとんどが前方を見てますので上から落ちてくれば心の対処できますから。

もっと長いエスカレーターがあるでしょうが、私はここと、上野の新幹線ホームへのエスカレーター、東京駅の総武線快速へのエスカレーターが怖いと感じる時があります。

降りていくときは下を見てますから、上からの落下物（人）には気付きません。

都内の駅で長いエスカレーター、ちょっと怖いエスカレーターを知っている方がいらっしゃいましたらお教えください。