なんでもやろうよ

　会社には水筒に水やスポーツドリンクを入れて持っていきます。
十数年前は、水筒を会社に持っていく人は少なかったですね。
今は多くの人が、会社や、学校、外出に水筒を持っていきます。
　
　何が変わったかというと、まずは大きさがだと思います。
小さくなりました。
小さなペットボトルから中くらいのペットボトルくらいの大きさのものが増えました。
また飲み口も、カップに注ぐ方式だけでなく、ワンプッシュでふたが開き飲み口から直接飲めるもの、ふたを取ると本体の飲み口がカップのような曲面になっているもの等があります。

　構造も以前はガラスの真空形状で強度に心配がありましたが、今はほとんどステンレス製で強度も心配ありません。

　飲む環境も変わったと思います。
オフィスの冷房温度設定が結構高めでエネルギーを節約しています。
夏の室外は熱射病になりやすく、室内では熱中症になりやすいため、こまめな水分補給が必要になりました。

　水筒の外観も渋めのモノからカラフルな色と老若男女だれが持っても恥ずかしくありません。
お店には水筒コーナーがあり、夏だけでなく冬もたくさん並んでいます。
メーカーであれば、昔からあるのは、タイガー、象印、サーモスですが他にもいろいろあります。

　私はサーモスのJNL-752（750ml）というモデルを使っています。
保温能力、保冷能力も十分ありワンプッシュ式なので飲みやすく重宝しています。
会社で昼食をはさんで、午前と午後でちょうどなくなる分量です。
ただ通勤カバンに入れるにはもう少し細いほうが良いかなとも思います。
　夜は2階の部屋に置いてのどの渇きをいやしています。

ほとんどの方は水筒を持っていると思います。
でも大きな水筒を持っている、あるいは水筒を持っていないようでしたら、500ml位の小さな水筒を購入しいろいろなところに持参するとのどの渇きをいやすのに便利だと思います。

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