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2015年08月04日

浜田真理子さんのこと

浜田真理子さんを知ったのはもう十年以上も前のことだ。広島県呉市で働いていたころに故郷松江のことを歌った「水の都に雨が降る」が聞きたくなって初めてアルバムを買った。この曲を聴きながら、呉は晴れでも松江は雨が降っているのかなとか、歌詞に出てくるバスの情景を思い出しながら仕事に勤しんでいたことを思い出す。言葉では上手く説明できないが心に溶け込んでくるような歌詞と歌声が素敵だった。


先日その浜田さんの著書「胸の小箱」を読んでみた。彼女の繊細な心、人々の心を捉える歌詞はこの様な体験から生まれるのかと感じた。とても感受性が高い方なのだろう。彼女の歌の歌詞もそうだが、文章で言葉を選んでいるのがよく分かる。不思議なことに、文章を読んでいても言葉の重みやエネルギーが伝わってくる。いろいろと波乱万丈があり、様々なご苦労を体験されてきたからこその言葉に重みがあるのだろう。ご本人は大変だったろうけど、この経験があったからこそ、素晴らしい歌が僕も含めて多くの人々を魅了して、聴き手に癒しと力を与えたのだと。コーチング理論で言うところのゴールから見れば全ては必然だったということだ。


人生に無駄はない。


浜田真理子さんにしか果たせない役割があり、これからも多くの人を歌で癒してもらいたいと思う。


「水の都に雨が降る」
https://www.youtube.com/watch?v=yJVTE7ey6Vg&list=RDyJVTE7ey6Vg#t=0
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