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売り物の値段の付け方【必ず値切られる】

こんばんは。

先日の記事「売り物の値段の付け方」の続きです。

先日挙げた三項目
1.必ず値切られる
2.(売るために)こちらから譲歩する場合もある
3.ひとりに安く売ると、その場の客全員にその値段で売っていかなければならない場合がある

の中から、今日は

「1.必ず値切られる」&「2.(売るために)こちらから譲歩する場合もある」編です。

フリーマーケットはお店と違って、交渉前提の売り場です。
付けた値段で売れることは8割がた無いと思ってください。

そこで、それを前提とした計算が必要となります。

例えば、1,000円で売りたい商品があるとしましょう。
私個人の経験・体感上の話ですが、1,000円で付けたらいくらで売れると思いますか?


答えは、500円〜700円の間です。
売りたい値段のはずの1,000円とは大きく差が開きます。

それならば、この下げ幅を計算して値段をつける必要があります。
1,000円で売りたければ、1,200〜1,500円の間で値段をつけてください。


さらに、交渉のシミュレーションまで行います(笑)

交渉に受身になるのならば1,200円でつけて800円まで下がる覚悟をしてください。

こちらから意図的に1,000円で買うように仕掛けるなら、1,500円でつけます。
そして、交渉になったら、こちらから一気に1,500円を1,000円まで値下げ提案をします。
一気に下がるので、お客さんはそれ以上交渉しにくくなるわけです
(もちろん絶対とは言えませんが)


このように、値段の付け方ひとつでも、様々なドラマがあります(笑)
また、それがフリマの魅力でもあります。


ちなみに、この通りにしなくても、全く値切らせずにがんばる方法もありますが、疲れますよ(笑)

では、3番目については、また次回お話しします(^_^)

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フリマナビ南国版




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