ビール呑みの自由帳

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今日は色々と忙しい一日でした。
午前中から所用のためアチコチ出歩いておりまして、結局、帰宅は夕方になってしまいました。

今晩のビールは・・
ヴィラ・モレッティ社
「モレッティ・ラ・ロッサ」　イタリアのビールです。

昨年・・12月29日に「モレッティ・ドッピオモルト」を書かせていただきました。名前の通り、2倍のモルトで、大満足の1本でした。
さてさて！イタリア語で、”赤”を意味する、”ラ・ロッサ”はどのような味なのか・・期待が膨らみます。

口に含んだ瞬間！甘み・苦味・深みが一気に、そして同時に「ドワ〜ッ！」っと押し寄せてきます。そして後味まで、その余韻が残っているほど濃厚な味わいを楽しめる1本に仕上がっています。

ボクの最近のお気に入り・・バラデンシリーズに負けじとイタリアビールの老舗である”ヴィラ・モレッティ社”さんが頑張って美味しいビールをこうして味わえる喜びに、”イタリアの底力”をまざまざと見せつけられているような気がします。

高揚してしまい、確実に注ぎ方がヤバくなっていますねぇぇ・・

どうも・・おはようございます。
「ビール呑み」です。

まずはコチラの写真をご覧ください。


はい！槙原敬之さんの2枚目のアルバム1991年リリースの「君は誰と幸せなあくびをしますか。」　のアルバムジャケットです。

イイですねぇ・・

バブル後期の余韻が色濃く出ていて、『どんなときも』は、映画「就職戦線異状なし」の主題歌にもなりました。今では、その作品自体、お目に掛かることすらありません。・・DVDにすらなっていないかも・・

まあ・・そんなことを述べたい訳ではありません。


それでは、コチラの写真もご覧ください。


今朝の「ビール呑み」家の食卓です。

なんとなく・・なんとなくですよ。
この色使いを視た瞬間！「あっ！マッキーのアルバムみたい！」と思ってしまったんです。
確かによくよく比較すると、違うトコだらけですが、雰囲気が似ている！と思ってしまったのですから仕方がありません。

因みに、ボクは左利きですから、ナイフとフォークの位置が逆なのは気にしないでくださいね。

最近、やたらとバブル時代のホイチョイ・プロダクションズの映画を鑑賞したくなる時があるんですよねぇぇ・・ヤバいですかねぇ？

どうでもいい話を、長々と書いてしまいました。
そんな、何事もない幸せな朝を迎えた「ビール呑み」家でございました。

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。

本日の映画（DVD）は・・
「ペリカン文書」　1993年公開(日本公開は1994年）アメリカの映画です。

ジョン・グリシャムさんの原作をもとに映画化したものだそうです。「ペリカン文書」というコトバは聞いたことはありますが、全く知識もなく、鑑賞もしておりませんでしたので、手に取ってみました。

ストーリーは・・

ワシントンで、最高裁の判事2人が何者かに殺害される。検察官を目指し、大学に通うダービー・ショウ（ジュリア・ロバーツ）は、この事件に関して自分なりの仮説をまとめレポートを作成する。
自分の恋人であり、殺害された判事の弟子でもある、教授のトーマス・キャラハン（サム・シェパード）にレポートを見せたことから、自分自身も命を狙われるほどの事件に発展してしまう・・・

・・真面目に面白いです。それではネタバレにならないように面白ポイントを書かせていただきます。

�@さすがに20年以上前の作品なので皆さん若い！
�Aコール大統領補佐官（トニー・ゴールドウィン）は、ゴースト〜ニューヨークの幻〜でも悪い役をやっていた。
�B緻密な作品なのに、随所にアメリカらしい大味な演出がある。
�CレンタルDVDが、途中ひっくり返すA面B面方式だった。
�D大学の教授と学生が恋人同士っていいの？
�EFBIとCSIはやっぱ仲悪いんだぁ。

です。

まさに「ペンは剣よりも強し」を証明するような作品です。

余談ですが先日、ニューヨーク・タイムズ紙が161年前の記事を訂正した・・という記事を読みました。今年のアカデミー賞の作品賞に輝いた「それでも夜は明ける」の主人公の方の名前のツヅリが間違っていたのだそうです。

日本の新聞には、キチンとした訂正だけを載せる『コレクション欄』はありません。
アメリカの新聞には『コレクション欄』があります。・・どんな記事でも人間が書いたモノである限り間違いはある！私たち新聞社は読者のためにも正しい情報を提供しなければならない！・・という見地から、100年以上前の記事をも訂正する謙虚で公正な気持ちで仕事に携わっているのだそうです。偉いです！

すみません。かなり横道に外れてしまいましたね・・

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
インターブリュー社
「レフ・ヴィエーユ・キュヴェ」　ベルギーのビールです。

1152年設立された、”レフ修道院”で、1240年からビール醸造が始められたとのことです。その後は、洪水や火災や戦争などで修道院の荒廃がありながらも、醸造に関してのレシピは守られ、1952年生産ライセンスを外部の醸造所に移した「アヴィ・ビール」として今日（こんにち）までビール愛飲者に愛され続けています。

そもそも、”ヴィエーユ・キュヴェ”の意味は、”手間暇かけて”という意味があるのだそうです。「レフ」のビールの中で最も時間と手間を掛け、じっくり造り上げられているビールなんですねぇ・・美味しいわけです。

しっとりと濃厚な喉ごしと、しっかりとした苦味が印象に残ります。風味豊かなフルーティな薫りと重なりビール全体に厚みが出てきています。アルコール分８％で納得の味わいを満喫できる1本でした。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

年度末の3月、「2014年3月は、かく戦う！後篇」会議を午後からやっておりました。

今晩のビールは・・
スクールモン修道院内醸造所
「シメイ・ゴールド」　ベルギーのビールです。

本来であれば、この『ゴールド』・・修道士の皆さんの他、スクールモン修道院を訪れた方のみが呑むことが出来るビールで・・云わば、お客様（ゲスト）をお出迎えする為の『歓迎用のビール』として振る舞われていた門外不出！入手困難な逸品でした・・

・・がっ！

なんと！昨年（2013年）から正規代理店を通じて輸入されるようになり、海外旅行など出来ないボクなんかでも味わえるようになったんですねぇぇ・・嬉しいぃぃ！

所謂、日本の”ラガービール”とは全く違いますが、ビールスタイルからすると『ラガー』に種類分けされます。フルーティな口当たりで芳香も良く、グラスに残った泡の果てまで美味しくいただける素晴らしいテイストです。なかなか、修道院（トラピスト）ビールで”ラガータイプ”のモノはお目にかかることは無いので、その点でも味わってみる価値あり！かと思います。

シメイと云えば、『レッド』『ブルー』『ホワイト』があまりに有名ですが、この黒いラベルに金色のロゴが目印の『ゴールド』は知る人ぞ知る”名酒”なのではないでしょうか？シメイのラインナップの中では、一番呑みやすいビールかと思いますので、海外ビールビギナーの方にお勧めできる1本です。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
株式会社　共同商事　コエドブルワリー
「COEDO　漆黒　-Shikkoku-」　日本のビールです。

ありがとね、清水特派員。

はい！一昨日から、”スーパー戦隊シリーズ”の色のように紹介して参りましたが、こちらは”ブラックラガー”になります。
日本語で一番黒い黒のコトバ「漆黒」をネーミングにした1本。アロマホップの香ばしい香りと2種類のブラックモルト、更に6種類の麦芽の配合も絶妙です。確かにこりゃ美味しいぃぃ！

iTQi（ヨーロッパ食品品評会）２００７〜２０１１年5年連続二つ星受賞、ヨーロピアン・ビアスター・アワード2011年度ゴールドメダル、モンドセレクション最高金賞2008年受賞
もうビール界のサラブレッドです。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
株式会社　共同商事　コエドブルワリー
「COEDO　瑠璃　-Ruri-」　日本のビールです。

清水特派員・・ありがとうございます。

「紅赤」はプレミアムラガーでしたが、今晩の「瑠璃」はピルスナーになります。とてもキレイな黄金色とクリーミーな泡が呑み心を駆り立てます。日本人に好まれるテイストです。その透明感あふれるイメージがネーミングの「瑠璃」になったのだそうです。

iTQi（ヨーロッパ食品品評会）で２００７〜２０１１年5年連続二つ星獲得、モンドセレクション2007年最高金賞受賞など、こちらも申し分ない受賞歴です。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
株式会社　共同商事　コエドブルワリー
「COEDO　紅赤　-Beniaka-」　日本のビール（発泡酒）です。

清水特派員からのいただきものです。ハライチの澤部クンの友人・・と自己紹介で話しておりました。ありがとうございま〜す。コエドビール、何日か続きます。

ご承知の方も多いかと思いますが、とにかくホームページやパンフレットの果てまでオシャレです。海外の高級ブランドのHPかのようですし、パンフレットの紙質も高級素材です。

副原料に「さつま芋」を使っているので、「発泡酒」に分類されます。

上質の麦芽と薩摩芋（武州小江戸川越産金時薩摩芋　紅赤/焼芋加工）の融合で素晴らしい仕上がりになっています。コク・喉ごしも豊かで確かな美味しさです。iTQi（ヨーロッパ食品品評会）、ワールドビアカップ、ヨーロピアン ビアスター・アワード、モンドセレクション等、数々受賞しています。

今更感がありますので、感想など野暮ですよね・・素晴らしい1本です。

どうも・・おはよう忍者隊の諸君！
「ビール呑み」です。
・・すみません・・おはようございます。

ボクは間違いなくタツノコプロのTVアニメ世代です。・・といいますか、当時のタツノコプロは、勢いがありました。「みなしごハッチ」や「新造人間キャシャーン」「破裏拳ポリマー」・・「タイムボカン」シリーズは当時のコドモたちの間ではかなりの人気だったと思います。

本日の映画（DVD）は・・
「ガッチャマン」　2013年公開　日本の映画です。

この作品はですねぇぇ・・　・・何も云えねぇぇ

ストーリーは・・

21世紀始め、謎の組織”ギャラクター”の侵略によって、17日間で地球の大半が壊滅的な被害を受ける。ギャラクターから地球を守るため、“石”という特殊な結晶体の力を引き出せる800万人に1人とされる適合者たちが集められ、施設で自らが特殊兵器として訓練を受け、ギャラクターと戦うため、”ガッチャマン”と名乗り立ち向かう・・・


贔屓（ひいき）目で、鑑賞してもツッコミどころ満載の作品です。ボクは愛情を込めて、敢えて核心部分には触れないように、お話させていただきたいと思います。

�@南部博士役の岸谷五朗はどう見ても悪役顔だ。
�Aベルクカッツェのマスクがフカフカして柔らかそうだ。
�B綾野剛の演技が、時折、松本潤に見えてしまう。
�C世界の平和を守るのに、私情が入りすぎていると思う。
�Dいろいろな海外映画からアイデアをいただいちゃっている気がする。
�Eこの期に及んで、続編あるようなCパートがある。
�F剛力ちゃんの松坂桃李へのアプローチはあまりにもあからさまだ。
�Gバンプの主題歌は、もったいなさすぎる。

あ〜ぁ！書いているうちに感情が溢れ出して、言葉にトゲがでてしまいました・・失礼いたしました。
色々な意味で、楽しめる作品でございました。こういう映画ボク個人としては嫌いじゃないです。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

突然ですが、皆さま！最近『本』で買われていますか？

スマホやタブレット型の端末の普及で、紙ベースの本なんてそんなに買われていないのが現状ではないでしょうか？

ボク等の世代は、電子書籍は勿論のこと紙ベースの書籍も保存版として、購入しているんですね・・ページめくる時は、画面をなでるんじゃなくて、めくりたいじゃないですかぁぁ！

それから、本の値段って、よほどのアウトレット品で無い限り『定価』販売されていますよねぇ・・

そこで、ボクが頻繁に利用させていただいております「honto」のご紹介をさせていただきます。
honto会員入会は無料でできます。勿論年会費とかも無料です。

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ボクのブログからでも入っていけますので、画面左上、広告部分の「honto」をクリックしてみていただければと思います。

「hontoカード」と連動させることも出来ますので、利用できる本屋さんで買って良し！インターネットで買って良し！さらには、紙媒体もOK！、電子媒体もOK！・・なので活用しない手はないですよねぇぇ・・