ビール呑みの自由帳

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

2013年最後にいただくビールは‥
スタロプラメン醸造所
「スタロプラメン」　チェコのビールです。

”ピルスナー”発祥の地‥ビールの本場！‥そしてぇ！チェコ共和国といえば、国民一人あたりのビール消費量が世界一の栄冠？に輝いている国（輝き続けている国）でも有名です。ことビールに関しては、製造においても歴史と伝統のある国なんですねぇ‥

因みに、全世界に流通している約８０％が”ピルスナータイプ”のビールというのですから、名実ともに「ビール大国」といっても過言ではないでしょう！

”スタロプラメン”は、チェコ共和国の首都”プラハ”を代表するビールです。

正直、あまり日本では知名度が高いわけではありませんが、地元プラハでは一番人気の地ビールで、チェコ国内のビール生産量でも”スタロプラメン”が�ｂPなのだそうです。

フルーティで、申し分のないキレとコクがあります。苦味も程良くバランスのとれた素晴らしい‥まさに一年を締めくくるには大満足の１本でございます。


それでは、「年またぎ酒場放浪記」と「ガキ使（笑ってはいけない）」を観なくてはいけませんので、これにて！2014年も宜しくお願いしま〜す。

・・ビール呑み

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今日は、日直業務のため出勤日でございました。
殆どのお得意先さまは、お正月休みに入っているものかと思いきや、結構頑張っていらっしゃる先もあるんですねぇぇ・・思いの外、忙しい一日でした。

ボクの年内の出勤も今日で最後・・安堵の気持ちでビールをいただきます・・

今晩のビールは・・
ビール・ブルワリー・ババリア・エヌヴイ
「ババリア」　オランダのビールです。

まずは驚くのがこの容器です。3層のペットボトルになっているんです。持った感じも「わっ！軽っ！」と声をあげた程です。
オランダと云えば「ハイネケン」ですが、本国オランダではこのババリア社、ハイネケン社に匹敵するほどの規模とシェアを持っているのだとか・・

そして、「ババリア」の名前の由来は”ドイツのバイエルン州”という意味で、「ドイツ風のビール」のもう一つの意味もあるのだそうです。

もう栓を開けた時から、その想いが伝わってきます。爽やかな香りとスッキリな呑み口、文句のつけようがない味わいです。苦味も後味として楽しめ、尚且つスッと消え、料理の味を邪魔しないところも素晴らしいです。

オランダは、12月現在、ＦＩＦＡランキングは9位！ワールドカップの時は、グループＢです。グループＢは「スペイン」と「オランダ」でほぼ決まりダスなぁぁ

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。

はいぃ！お昼から失礼しておりま〜す！

お昼のビールは・・
ヴィラ・モレッティ社
「モレッティ・ドッピオ・モルト」　イタリアのビールです。

1859年に創業されたイタリアでは、最も古い歴史を持つビールメーカーさんです。以前にも書かせていただきましたが、モレッティのシンボルマーク・・この「髭を蓄えた老紳士」のラベルは、1942年からモレッティ社のビールのラベルに登場しています。


イタリア語で“ダブル（２倍）”を意味する“ドッピオ”という名前の通り、麦汁濃度を２倍にした濃厚なストロング・ラガーです。

液色も濃い黄金色で、ズッシリと輝いております。一口いただいた瞬間から、濃厚な麦の「旨味」「甘み」が口いっぱいに広がります。苦味も後味に心地よく残り、ホップの風味も更に”呑み応え”にプラスになり、満足度合が高めてくれる、素晴らしい１本です。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

本日は、「三寿司・総本店」さんにお邪魔しております。

２０１３年最後の忘年会です・・

・・なんて！
毎日・毎晩ビールいただいている訳ですから、毎日が忘年会だったり新年会であるようなモノなんですけど・・

間違いありません！この美味しさ！

調子に乗って、たくさんいただきすぎたみたいです。
「お腹が痛い・・」

終盤にガッツリ、お寿司を握ってもらおうと思っておりましたが、ペースダウンして楽しまさせていただきました。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今日は金曜日なんですが、実は明日から「お正月休み」って訳にはいかないんですぅ・・今回のお正月休みはあまりに大型なため、なんと！明日28日は通常の出勤日になっちゃった訳なんです。

『まるで「悪魔」のような会社だゼィ！』

今晩のビールは・・
デ・ブロック醸造所
「サタン・レッド」　ベルギーのビールです。

「サタン」と「デュベル」を勘違いされる方もいるかもしれませんねぇ・・ほら、ラベルも全然違うでしょ・・辛そうなカラーリングでもありますが、実際には、むしろ甘みが前面に出ている感じがします。酸味や渋みは少なく、呑みやすくスイスイ〜ッと空けれちゃいます。

・・しかし・・
サタン（悪魔）はトラップを仕掛けています。そうです！アルコール度数が８％と少し高めなんですね・・油断して一気にイっちゃうと痛い目に遭います。

あぁ！「悪魔のような会社」は「サタン」につなげるための”掛け言葉”ですからねぇ、真に受けないでくださいねぇぇ！

因みに、本日・・深夜配達対応の電話当番をしております・・
どうか・・電話が鳴りませんように・・

もし来たら云ってやる！「悪魔のような得意先だなぁ！」って

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

本日のお店は・・
「清鮨（きよずし）」さんです。

ご覧ください！この大ボリューーム！コレなんと”ちらしずし”なんですよぉぉ・・

そして気になるお値段は、驚きの！７５０円！

住宅街の中にある”おすし屋さん”なんですが、近くに大学があり、今日も学生さん達の団体が何組か入っておりました。普段は、ご婦人の方や、このボリューム目当てに他県からも足を運ぶお客様もいらっしゃり、ランチタイムから賑わっているお店です。

”すしネタ”を一旦取っとく分として、醤油皿の他にもう一枚お皿が付いてきます。コレがないとシャリまで到達するまで一苦労なんです。

シャリも結構な量で、ランチでコレをいただくと、午後は大抵、使い物にならなくなるコトを覚悟して挑まなくてはなりません。その点でいくと学生さんなどは大満足の「質・量・値段」だと思います。

・・ごめんなさい・・

最近、「ランチタイムブロガー」や「シネマブロガー」みたいになっちゃってますねぇ・・
当初、ビールネタしか書かない予定でしたが、「自由帳」の名の下に、新たな「可能性」と「方向性」を模索しつつ、勝手気ままに書いてこう　と考えております。申し訳ありません・・

「方向性」はともかく「可能性」って何よ？

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

本日のお店は・・
「田舎家」さん　です。

そしてメニューはその名も「田舎家定食」！
ガッツリ喰べたい時は、ここしかありません！

このボリュームでお値段　600円！

たっぷりとソースをかけて、口のまわりを汚しながら、目イッパイ頬張るのが「田舎家スタイル」とボクなりに考えています。
もう上品とか品がないとかのレベルを超越した、庶民の活気と食欲に満ちあふれた、素晴らしいお店です。

１４：３０くらいに行くのがＢＥＳＴな時間帯かと思います。
ほぼ毎週木曜日は定休日となっています。

あれっ？そういえば昨日火曜日なのに・・お休みしていたような気が・・？　　不定休ということで・・

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。


今晩のビールは・・
ヒューグ醸造所
「デリリュウム・クリスマス」　ベルギーのビールです。

7月19日に「デリリュウム・トレメンス」を紹介させていただきました。ネーミングもさることながら、なかなか個性的で素敵な1本でした。

そのデリリュウムのクリスマス限定醸造の商品がコチラになります。


3種類のフランス産ダークモルトとベルギー産ホップを使用したアンバービール（ペールとダークの中間）になっています。クリスマス使用は、アルコール度数が１０％以上１１％未満と表示されています。これは、サンタの夢をすぐ見そうな度数ですねぇ・・

結構、スパイシーな感じはしますが、バランスがとれた濃厚な味わいに、魅了されてしまいます。





手作りのケーキやいつも美味しい手料理をありがとうございます。

それでは皆さまっ！「メリークリスマス！」・・Ｚ・ｚｚ・ｚｚ

だめだ、こりゃ・・

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今日は「天皇誕生日」祝日でお休みでしたねぇ。やらなきゃならない”年賀状作成”や”部屋の掃除”にはありがたすぎる連休でした。・・ＤＶＤもたくさん観たし・・充実してました。

いよいよ、明日から2013年の最終週です。忙しい1週間になるんだろうなぁぁ・・

今晩のビールは・・
セルベサス・アルハンブラ社
「アルハンブラ・ネグラ」　スペインのビールです。

口当たりは滑らかで、クセもそんなには強くありません。ダークラガーとしては、しっとりとした味わいの1本です。アルコール度数は５．４％と普通ながら、クリーミィな泡と甘い香りも併せ持つ、すてきな1本に仕上がっています。

さすがは”無敵艦隊・スペイン”ＦＩＦＡランキング堂々の1位も頷けます。

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。

本日の映画（ＤＶＤ）は・・
「ハッシュパピー〜バスタブ島の少女〜」　2013年日本公開（2012年アメリカ公開）　アメリカの映画です。

この映画のサイトを見てみると・・
『観客の９２％が大絶賛！』
『今年一番の感動！世界中で賞賛の嵐を巻き起こした奇跡の映画』
『本年度アカデミー賞主要4部門ノミネート』
『文部科学省選定映画』

・・など、輝かしい言葉ばかりです。
レンタルビデオ屋さんでも、結構なスペースと本数が並んでいるので、「こりゃ間違いないだろう・・」と思いレンタルし、鑑賞させていただきました。

さすが、史上最年少で主演女優賞にノミネートされただけのことはあります。このコ【クヮヴェンジャネ・ウォレスちゃん】の演技には感心してしまいます。

但し！本当に個人的な感想を申し上げさせていただきますと、こういう格調高い《人間賛歌》的映画は、凡人のオイラには難しすぎます！

ストーリーは・・

6歳の少女ハッシュパピーは、“バスタブ島”というコミュニティーで、父親のウィンクと暮らしている。閉鎖的な場所であったものの穏やかな日々を送っていたが、ある日、嵐に島が襲われてしまう。突然大好きな場所や仲間を失ったハッシュパピー。途方に暮れる状況の中、父ウィンクが病気であることを彼女は察知する・・

・・みたいな展開ですねぇ・・

地球温暖化による海面上昇、地盤沈下の影響で、自然界の秩序が崩壊に向かうとき、大昔の獰猛な野獣たちが氷河の墓場から目覚め、すべてを踏み潰しにやってくる。

・・6歳のハッシュパピーの目を通して見た世界を「大昔の野獣」や「近代的な病院」などの比喩で表現し、その狭間で、自然に抗うのではなく、死を受け止め、自然と共存し、この土地を守ることを選び、強く逞しく生きる姿。

・・現代の人に向けた『監督さんからの警鐘』なのかもしれませんねぇ・・