ビール呑みの自由帳

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

1月17日・・昨日から”阪神淡路大震災”から20年　の報道がされています・・
あの日は、大塚さんの”めざましテレビ”で震災のニュース見たなぁ・・なんて思いだしていました。今、改めてその時の映像を観ると、地震の凄まじさが伝わってきます。そして20年経った現在（いま）でも被災者の方々にとっては、震災は終息していないんだ。　とも考えさせられてしまいました・・

しんみりしちゃいましたねぇ・・話題ガラリと変えちゃますね・・

北国生まれ、北国育ちのボクは、異常に”南国””沖縄””常夏”などというワードに敏感に反応し、喰い付いてしまいます。・・イザ、暑ければそれはそれで参ってしまっちゃいますけど・・
”大雪の心配”と”台風の心配”どちらが深刻か?はたまた、”暖房費”と”冷房費”どちらが高いのか?・・更には、言葉の交流は出来るのか?などなど、想像が膨らんでしまいますぅ。

今晩のビールは・・
ヘリオス酒造株式会社
「天使のレッドエール」　日本（沖縄県）のビールです。

苦味が少なく、フルーティな薫りとやさいい甘味を感じる呑み心地です。缶にも表示されておりますが、”冬期限定”のビールになるんですね。
コレなら、北国の冬の食卓でも合うこと間違いなしです！

常に沖縄の方々は、炭酸高めのキレっキレのドライ系を呑んでいる！というような偏った思い込み（先入観）を持っておりました。こんな素敵な味わいのビールも存在していたんですねぇ・・

少し前・・（2014年11月頃?）に購入しており、呑んでおりませんでしたので今頃の登場になっちゃいました・・

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

映画って、ものスゴイ製作費がかかるイメージがありますが、今回紹介いたします作品は一体いくらかかったのでしょうか？
ほぼ全編、主人公が閉じ込められた棺（ひつぎ）の中だけで展開している作品になっています。

今回の映画（DVD）は・・
「リミット」　2010年公開　スペインの作品です。

ストーリーは・・

家族をアメリカに残し、イラクでトラック運転手をしているポール・コンロイ（ライアン・レイノルズ）は、ある日、何者かに襲われ気が付くと、棺の中、生き埋めで地中に埋められてしまう。手元には自分のものでない携帯電話・ライター。
残り少なくなる空気と、混乱する頭の中・・ポールは脱出を試みる・・・


監督さんの腕なのか？・・俳優さんの演技力なのか？　棺の中だけなのに95分ハラハラ・ドキドキで、見飽きることはありませんでした。
2010年のスペイン版のアカデミー賞にあたる”ゴヤ賞”で、「最優秀脚本賞」なども受賞したんだそうです。

それでは、いつものように超個人的感想を述べさせていただきます。

�@「え〜っ!!そういう結末になっちゃうぅぅ?!」
�A「ヘビ、怖っ！」
�BCRT社・・恐るべし・・
以上です。

投稿レビューや、映画評論家さんの評判なども高かったのですが、ボク個人としては、「ん〜・・なんだかなぁぁ」という後味を抱いてしまいました。