ビール呑みの自由帳

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。

いや〜っ！爽やかなお天気ですねぇぇ♪
こんな日は、お掃除するのに最適な日ですねぇ。午後は（既に午後ですけど・・）部屋の掃除頑張ります。

その前に・・水分補給をしなければ・・
あれ〜っ！こんなトコロにこんなモノがぁぁ！

お約束です。スミマセン・・ほら、昨日は休肝日だったじゃないですかぁぁ！

今日のお昼のビールは・・
ボーレンス醸造所
「ダブルクロック」　ベルギーのビールです。

冬期限定ビールです。（季節外れですが・・）
泡立ち、泡持ちも良く、このビールが奥深いことを証明してくれています。アルコール分８．５％と高く、呑み応えもあり、十分満足のいく1本です。甘味・苦味が複雑にからまり、更にスパイシーな芳香とフルーティな芳香もMIXされ、1本で何層にも重なる深〜い味わいに包まれてしまいます。

よく、「これは真夏に味わいたいビールです。」などと、表現する時がありますがこの「ダブルクロック」に関しては、真冬の寒い日に似合う・・そんな感じのビールです。
最後の泡の一滴まで味が浸み込んでいます。もったいない、もったいない。

はい?・・掃除ですか?　誰がいつするって云いました?
ボクが?・・午後ですか?　　　・・はてぇ?

どうも・・おはようございます。
「ビール呑み」です。

第37回日本アカデミー賞で、真木よう子さんが、優秀主演女優賞（さよなら渓谷）と、優秀助演女優賞（そして父になる）の2作品で受賞し話題になりました。その話題の作品を観てみようと思ってはいましたが、皆さん考えることは同じなようで、ず〜っとレンタル中で、やっとレンタルできました。

本日の映画（DVD）は・・
「さよなら渓谷」　2013年公開日本の映画です。

もう始まって、すぐにそんなシーンですかぁ?

ストーリーは・・

緑豊かな山間の渓谷で男児の殺害事件が発生し、容疑者として、母親の立花里美が逮捕される。隣に住んでいる尾崎俊介（大西信満）が、立花里美と不倫していることを、尾崎俊介の妻・かなこ（真木よう子）は警察に証言する。
この事件を取材する週刊誌の記者・渡辺一彦（大森南朋）は、調査を進めていくうちに、尾崎夫妻にまつわる15年前に起きた衝撃的な事件に辿りつく・・・


原作を読まれてからの方が、その人となりのバックボーンも理解できて更に深く、ココロに刻み込まれる作品になっている気がします。それでは、ネタバレにならないようにボクの感じたポイントを・・

�@大西信満が、上川達也に似ている。
�A鈴木杏は、も少し可愛いかった気がする。
�B大森南朋の奥さん役の鶴田真由・・旦那さん目線からするとイヤな女（ヤツ）だ。
�C大森南朋のお兄さんが、大森立嗣監督で、この映画でメガホンをとっている。
�D井浦新の役柄は本当にイヤだ。よくオファーを断らなかったものだ。
�E”オンナ”って生き物は怖い！

の6点です。全ては�Eに凝縮されます。
ボクだったら、完全にキレて「じゃあ！どうしろってんだよ!!」と声を荒げてしまいたくなる場面が何度もありました。