2012年09月15日
スモーク
どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。
本日の映画(DVD)は・・
「スモーク(Smoke)」 1995年公開、アメリカ・日本・ドイツ合作映画です。
・・かといって日本人が出演している訳ではありません。製作に携わっているんですね。
ストーリーは・・
オーギー・レン(ハーヴェイ・カイテル)は、ブルックリンの街角で煙草屋を営み、毎日、同じ時間・同じ場所で欠かさず、写真に撮ることを趣味にしていた。その枚数は4000枚以上。
その店の常連で作家のポール・ベンジャミン(ウィリアム・ハート)は数年前に、妻を強盗の流れ弾で亡くして以来、執筆の仕事が手につかない。
ぼんやりとして車にはねられそうになったポールは、ラシードと名乗る少年(ハロルド・ペリノー・ジュニア)に助けられ、感謝の気持ちからラシードを家に泊めることになる。ラシードは2日後に出ていくが、更にその数日後、彼の叔母が訪ねて来る。彼の本名はトーマス・コールで、行方不明で心配しているという・・・
舞台が、ブルックリンの煙草屋さんだけあり、ほとんどのシーンで、タバコや葉巻を吸っているシーンばかりです。
登場人物は、さまざまで、一人一人それぞれの人生を送ってきていることを、1本の映画ではありますが、小さく、ポールやオーギー目線で、区切られています。
この映画は、ポール・オースターさんの『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』という原作があり、映画化にあたり、ポールさんが脚本なども担当されたそうです。
なぜ、オーギー・レンが写真を撮りはじめたのか?、クリスマスにまつわる話から、じわりじわり人生について語る後半部分は、見入ってしまいます。
こんな素敵な話しに、煙(Smoke)に巻かれてみてもいいのではないでしょうか・・
「ビール呑み」です。
本日の映画(DVD)は・・
「スモーク(Smoke)」 1995年公開、アメリカ・日本・ドイツ合作映画です。
・・かといって日本人が出演している訳ではありません。製作に携わっているんですね。
ストーリーは・・
オーギー・レン(ハーヴェイ・カイテル)は、ブルックリンの街角で煙草屋を営み、毎日、同じ時間・同じ場所で欠かさず、写真に撮ることを趣味にしていた。その枚数は4000枚以上。
その店の常連で作家のポール・ベンジャミン(ウィリアム・ハート)は数年前に、妻を強盗の流れ弾で亡くして以来、執筆の仕事が手につかない。
ぼんやりとして車にはねられそうになったポールは、ラシードと名乗る少年(ハロルド・ペリノー・ジュニア)に助けられ、感謝の気持ちからラシードを家に泊めることになる。ラシードは2日後に出ていくが、更にその数日後、彼の叔母が訪ねて来る。彼の本名はトーマス・コールで、行方不明で心配しているという・・・
舞台が、ブルックリンの煙草屋さんだけあり、ほとんどのシーンで、タバコや葉巻を吸っているシーンばかりです。
登場人物は、さまざまで、一人一人それぞれの人生を送ってきていることを、1本の映画ではありますが、小さく、ポールやオーギー目線で、区切られています。
この映画は、ポール・オースターさんの『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』という原作があり、映画化にあたり、ポールさんが脚本なども担当されたそうです。
なぜ、オーギー・レンが写真を撮りはじめたのか?、クリスマスにまつわる話から、じわりじわり人生について語る後半部分は、見入ってしまいます。
こんな素敵な話しに、煙(Smoke)に巻かれてみてもいいのではないでしょうか・・