どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。
・・鬼の様に・・泥の様に眠りこけていました。昨夜少し風邪気味だったので、頭痛薬と風邪薬を飲んだのが、強烈に効いたのでしょうかね・・目が醒めたら”日曜天国（にちてん）”がはじまっておりました
おかげさまで風邪気味だったのも、吹っ飛んでしまいました。
さぁ・・起きたら、呑む・・呑んだら眠る 目覚めのビールをいただきたいと思います。
お昼のビールは・・
キリンビール株式会社
「キリン ブラウマイスター」 日本のビールです。
2016年12月6日（火曜日）より、セブン＆アイホールディングスさん先行で発売されております。
ビール王国「ドイツ」で、ビールづくりの職人さんのことを指すコトバで、ビールの醸造に関するあらゆる知識や技術に精通している人物として尊敬される「ブラウマイスター」。
ビールの真髄を知る彼らの存在がドイツのビール文化を守り続けてきてくれているんですねぇぇ。
そして大胆にも「ブラウマイスター」の称号を冠したビールが今回ご紹介するコチラになる訳です。
但し！初めに云っときますが、その商品名に恥じない、素晴らしい完成度であることは間違いありません。
食文化や、生活スタイルの多様化から、日本でも色々な種類のビールを楽しむことが出来るようになりました。そして、拙い（つたない）文章でありながら、ボクも自分勝手に感想を述べさせていただいております。
‥一体、何が（どれが）一番美味しいビールなんだ！なんて決めることなんて到底できる筈ありませんよねぇぇ。
でも呑むヒトが考えうる
「理想のビール」っていうのなら、こう回答するかもしれませんね。
「呑み飽きることのないビール
」そしてその「理想のビール」を目指し、「味」は勿論！「色調」「香り」「口あたり」「苦味」「呑んだ後の余韻」など、人の五感全てに「うまい！」と感じさせ、満足させるビールを追求して完成させたのが、この『キリン ブラウマイスター』なんです！
ドイツで学んだキリンビールの職人さん達は日本の風土や食文化を考え、「呑み飽きることのない味わい（バイター・トリンケン）」とは、どういう味なのか、議論を重ね、そして、長い議論の末たどりついた答え、それは
「芳醇でしまりある味わい」というコトバ（方向性）になった訳です。
「芳醇で（香り高く味わい深い）しまりがある（爽快で呑み飽きない）さらに！呑み手をそそるきめ細かな泡」。「理想のビール」の味の追求は、素材選びからはじまりました。
良質な麦芽をふんだんに使用し、米は厳選された上質な醸造米、ホップはきめ細かな泡としまりある味わいをもたらす2種のホップに加え、さらに豊かな香りを生む「毬花ホップ」。
そして、長期熟成（発酵後の貯蔵期間を通常の1.5倍/キリンビール比）することで、全体の調和がとれた仕上がりになります。
ホップも、チェコ・ザーツ産を中心とした良質の3種類のホップだけ（ファインアロマホップ、アロマホップ、ファインアロマの毬花ホップ）を使用し、これらのホップを3段階に分けて投入することで、豊かな香りが醸し出され、しまりある味わいになっています。
128年の歴史のある「キリン ラガービール」は、いま、ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルさんとのコラボで、デザイン缶を数量限定で販売しております。
そして、ボクのビールの原点はコレだと改めて味わいと感慨を深くいただきました。
