ビール呑みの自由帳

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今日は、カミさんと久しぶりに‥ホントに久しぶりに映画を観に行ってきました。


前回‥二人で映画館で観た映画は‥『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』2011年

その前は、『ラブリーボーン』2009年
江原さんのスピリチュアルブームだった頃、製作スタッフが豪華だったのに肩すかしを喰らった印象が強く残っていました。　コレ‥面白そうなので、次の記事に書きたいと思いますね。

今日の映画は‥
「三度目の殺人」　2017年09月09日公開、日本の作品です。


まさしく、本日公開初日でございました。

映画・ミュージックビデオ・著書とマルチな才能の実力派の監督、是枝裕和（これえだひろかず）さんの作品になりますね。

https://fanblogs.jp/mimahiro/archive/635/0
是枝監督の他の作品「そして父になる」です。

さすがに、公開早々、ネタバレなどしては大変ですので超個人的な感想に留めておきたいと思います。


�@広瀬すずちゃんがカワイイ。
�A斉藤由貴‥
�B吉田鋼太郎‥
�Cモヤモヤする

映画開始早々、遅れて入ってきたオバさんが、ウチ等の席の周りをウロついて、最も肝心な冒頭シーンをじっくり観れなかった！！というのが、最大の感想だったかもしれません！

法廷で繰り広げられるヤリトリは勿論！弁護士、検察、裁判官（陪審員）の相互の関係性や本音と建て前の部分などの交え方も面白いと思いました。

「ダンケルク」にするか「関ケ原」にするか「三度目の殺人」にするか悩んだ末の選択は‥正解だったのでしょうか‥？

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

ついに今日・・レンタル開始です・・昨年から今年にかけての日本のアニメーション映画の話題を席捲した・・
あの映画・・

今回の映画（DVD）は・・
「君の名は。（Your Name）」　2016年公開日本の作品です。
深海誠監督作品です‥いつも独特の素敵な世界観を作品に投影させている実力派の監督さんですよねぇ・・
東京の街並みとか、雨・・雪・・青空・・　そう日本の「花鳥風月」と都会の喧騒との融合美を、見事に作品に表現している感じがします。

「日本のアニメは、ジブリだけじゃない!!」

深海誠さん・・押井守さん・・庵野秀明さん・・石黒昇さん・・まだまだ、魅力的な監督さんはいらっしゃいます。
やはり、日本のアニメは、クォリティ高いですよねぇぇ。

ストーリーは・・
東京に暮らす男子高校生・立花瀧（声・神木隆之介）は、ある朝、目を覚ますと岐阜県飛騨地方の山奥にある糸守町に住む女子高生・宮水三葉（声・上白石萌音）になり、逆に三葉は瀧になっていた。
2人とも「奇妙な夢」だと思いながら、知らない誰かの一日を過ごす・・・

はい〜。
もう、オッさんになってくると、こういう青春モノとかトキメキ系の作品は、気持ちの乖離が酷くて妙に疲れてくるのも事実です。
そうですねぇぇ・・入れ替わっている時の男女の感想は、ボク等世代で例えるなら、大林監督の「転校生」にも似ているのかな・・とダブらせてしまいました。
それでは・・ネタバレにならないように、超個人的感想を述べさせていただきます。

�@景色や街並みの臨場感はスゴいんだけど・・人物がそぐわないと思ったのはボクだけだろうか・・
�Aどうして、瀧と三葉なんだろ・・??
�B奥寺先輩の存在って？
�CRADWIMPS　いい！
�D避難訓練・・お祭りの日の夜に？

以上です。
国籍とか越えて、人間（ヒト）が生きていく上で「夢」って必ず見ますし、夢のオボロゲな部分や神秘的な部分て惹かれるものですよねぇぇ。

そういう部分も踏まえ、魅力的に仕上げた作品でしたし、海外でも人気につながったのだと思います。
２０１６年・２０１７年通して、絶対に、観ときゃならない！作品でございますね。

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どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

ブログ更新できる時は、まとめてしとかないと！です。
”ジャケ買い”ならぬ、”ジャケレン”してしまいました。今回も何の前情報もありません。

・・ジャケ買い同様、成功失敗が表裏一体なんですよねぇぇ・・
・・で、結論から申し上げますと・・「ど偉りゃあ、失敗したぁ（涙）！」という感想です。

今回の映画（DVD）は・・
「400デイズ」　２０１５年公開　アメリカの作品です。
この作品は・・SFなんでしょうか？・・サスペンスなんでしょうか？・・はたまたミステリーなんでしょうか？
自慢ではありませんが、映画を観ながら寝てしまうことのないボクが、寝てしまったほどの作品です・・

それでは・・超個人的感想をガツン!!と述べさせていただきます。
�@宇宙飛行士候補とは云え、あまりにも素人過ぎやしませんか？
�A元、恋人だって・・信じられない。
�B７日目から373日目までは何〜んにも無かったのかな。
�C宇宙飛行士の姿で、酒場に行くかね？
�Dあの二人は、結局居なくなったまま？
�E何の注射？
まだまだ、突っ込もうと思えば、沢山出てきます・・消化悪すぎて、「逆流性食道炎」に罹っちゃいそうです。
普段は、突っ込みドコロ満載の映画では、”突っ込みポイント”探しで忙しいボクですが、今回の映画に関しては、突っ込む気にすらならない・・もうどうだっていい　感じです。

辛口過ぎました・・申し訳ありません。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

まだまだ、映画レビューは続きます。お付き合いくださいませ・・
このDVDを観て、ボクは、小さい頃を思い出してしまいました。主人公が、タイムリープした時、舞台は北海道の田舎町・・住民の方や子供たちのコトバが懐かしくて・・デスね・・

「それじゃあ、また。」を、「したっけば。」って云ってるのを聞いた瞬間、オイラがタイムリープしちゃいましたよぉ（涙）
・・懐かしいコトバだねぇぇ・・

「さようなら。」は、「あんばぁ。」
「着替える。」は、「もよう。」
「ゆりかご」は、「えんちぃこ」

北海道ではありませんが、ボクの生まれ育った、村は（今は合併して町ですけど）方言の宝庫でした・・今でも宝庫ですけど。初めのころは、カミさんに通訳してましたからね（ホントです。）
カミさんは、沿岸なので、それはそれで独特のコトバがあり、ボクはチンプンカンプンでした。

本日の映画（DVD）は・・
「僕だけがいない街」　２０１６年公開　日本の作品です。

それでは、今回も思いっきり、超個人的感想を述べさせていただきます。
�@有村架純チャンがカワイイ。（ズキューーーン）
�A藤原竜也クンの演技は、相変わらずじゃ
�B前情報や原作読んだことなかったけど、見た瞬間に犯人わかっちゃった。
�C結局、ピザ屋の店長さんの立ち位置って？
�D林遣都・・かわいそう。
�E希望とか勇気とか、最後むりやりこじつけちゃった・・

以上です。

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どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

デスクワークが多く、エアコンの効いた事務棟で快適に仕事しておりました。
今日は、早くアガれましたので、久しぶりにGEOでDVDレンタルしました。

今晩の映画（DVD）は・・
「ミュージアム」　２０１６年公開　日本の作品です。

ん〜〜、ゲオ二戸店　店内大幅改装中につき、なんかゆっくり見れないんですけど・・
テキトーに悩んだ挙句、コチラ借りました。

盛岡出身、大友啓史監督作品です。今や、日本を代表する監督さんの一人ですよねぇぇ。
まったく、前情報もなく、いきなり「プレイムービー!!」です。

はい！それでは、超個人的感想を述べさせていただきます。
�@あそこまで、特殊メークするんだったら、妻夫木クンじゃなくてもいいんじゃね？
�Aいまや小栗旬て、ルパンや銀さんの、モデルがないと、キャラ定まらないと思うのはボクだけでしょうか？
�B大友監督は、ワンオク　好きなんだね。
�C「ソウ」や「セブン」に、何となく似ていると思ったのはボクだけでしょうか？
以上です。

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

たまたまつけたWOWOWで素敵な映画を放映しておりましたので、レビューさせていただきますね。
ボクこの作品、観てませんでした。実は、題名だけから“恋愛映画”だと思ってましたけど、全然違ってましたね。

本日の映画は・・
「ハドソン川の奇跡」　２０１６年公開、アメリカの作品です。
実際に起きた、2009年1月15日午後3時30分頃（東部標準時（UTC-5））に、ニューヨーク発シャーロット経由シアトル行きのUSエアウェイズ1549便が、ニューヨーク市マンハッタン区付近のハドソン川に不時着水した航空事故・・「USエアウェイズ1549便不時着水事故」を題材に、巨匠・クリント・イーストウッド監督がメガホンをとった作品です。

はい、それでは、超個人的感想をいつのもように、述べさせていただきます。

�@”アメリカンスナイパー”で、実話ベースが勢いづいたのかな‥
�A副機長の役の人って、トゥーフェイス（ダークナイト）じゃね。
�Bもっと、事故審の人に、虐められてから逆転させた方が、盛り上がるんじゃね。
�Cトム・ハンクス・・走るの辛そう。
�Dいかにも、アメリカらしいスタンディングオベーション作品だ。
以上です。

期待通りの素晴らしい映画でございました。

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どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

やっとGEOの棚にも在庫があるようになりましたので、今更感はありますが、コチラをレンタルしましたので、感想を述べていきたいと思います。

今回の映画は‥
「シン・ゴジラ」　2016年公開　日本の作品です。


なんと云っても”庵野秀明監督”の手腕が冴えわたった作品ではなかったでしょうか！
圧倒的な、キャラ設定と緻密なシュミレーション、壮大なCG
残虐なシーンはなく、全年齢向けであるものの、決して子供向けではない、もの凄い映画だと思いました。

ボクは、奇声を発しながら、立て続けに2回は鑑賞しましたね。
それでは、超個人的感想を述べていきたいと思います。
�@カヨコ・アン・パタースンの英語交じりの話し方はぁ‥
�A早口コトバ大会かと思われるシーンが‥
�Bゴジラの美しさには、惚れ惚れする。
�C”蘭堂”って名前は凝りすぎなんじゃあ‥

庵野作品ということで、脳のドコかで、エヴァとクロスオーバーさせて期待値を引き上げてしまいましたが、その期待を外さずに、応えてくれた映画だったと思います。

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

連続休暇をいただいております。会社の携帯電話も鳴らず、平和な一日を過ごしました。
TSUTAYAや、GEOに行ってもすぐ返却しなければなりませんので、本日もGYAO!作品で楽しみたいと思います。

本日の作品は‥
「GOEMON」　2009年公開日本の作品です。


先日も紀里谷和明監督作品を紹介させていただきましたが、今回は『CASSHERN（キャシャーン）』に続く、劇場用映画監督作品の第2作目の映画になります。

まあ‥この映画も賛否両論ありましたが、ボクの個人的感想は”有り！”だと思いました。CG好きの男子は多分、好きだと思いますし、史実的にどうか??はさておき戦国時代や歴史好きな方も楽しめたと思います。

それでは、賛否両論なポイントも踏まえ、　超個人的意見を述べさせていただきます。

�@もっのスゴいCGだ！
�A衣装があまりにも‥時代離れしてるのでは？
�B豊臣秀吉（奥田瑛二）‥憎ったらしい。
�C本能寺の変の本当の黒幕は？
�D猿飛佐助‥
�Eチェ・ホンマン‥
�F五右衛門と才蔵のお師匠さんて、百地三太夫じゃなかった？
以上です。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

週刊少年ジャンプ・・今週号は、「ワンピース」休載でございます（涙）　・・来週までの楽しみでございますねぇ。
ひとしきり、呑んで喰べたら、眠くなるを通り越してしまいました・・ってな訳で、真夜中にＤＶＤを観ておりました。

今回の映画（ＤＶＤ）は・・
『ONE PIECE FILM GOLD（ワンピース　フィルム　ゴールド）』　２０１６年公開　日本の映画です。

原作派でございますので、アニメに関しては観てませんが、劇場用のONE PIECE FILM シリーズは話しは違ってきます。そして、今作も、”尾田っち”が総合プロデューサーを担当しております。
絶妙に、原作とアニメを掛け合わせ、魅力を何倍にもしてくれております。

ストーリーは・・

“海賊王”を目指し、新世界を旅する「麦わらの一味」が訪れたのは、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。
世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。
グラン・テゾーロで、ルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者・黄金帝ギルド・テゾーロ。
海賊、海軍、そして世界政府ですら金の力で動かすテゾーロの野望から、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた・・　・・。

それでは・・今回も超個人的感想を書かせていただきます。

�@岡村明美さん（ナミ）の声、無理が出てきてんじゃね？
�Aレイズ・マックスって、どういう立ち位置？
�Bやっぱ、ギア４まで行っちゃうのね
�Cゲスト声優さん多すぎね？
�Dオイラも”ゴルゴルの実”の能力者になりたい・・
以上です。（ちょっと辛口でしたね）

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。


テレビ‥ハードディスク‥DVDととにかく何かに憑りつかれたかのように、パソコンとテレビにかじりついております。大好きなコーヒーとコーンチョコを傍らに眠気すら忘れ没頭しております。

やはり‥ハリウッド×NASAの全面的コラボレーション作品は圧巻です‥

今回の映画（DVD）は‥
「オデッセイ」　2016年公開　アメリカの作品です。

昨年（2016年）話題になった1本でございました。よく比較対象で「ゼロ・グラビティ」が掲げられますが、確かに‥「んなぁ、ワケ無いでしょ」的なトコロは共通していたかもしれませんね。

「ゼロ・グラビティ」の記事はコチラになります。
https://fanblogs.jp/mimahiro/archive/575/0

ストーリーは‥

宇宙飛行士で植物学者のマーク・ワトニー（マッド・デイモン）は、火星への有人探査計画にクルーとして参加するが、火星での探査任務中、大砂嵐に襲われたマークらクルーたちは全ミッションを諦め、火星からの退避を決めロケットへ向かうが、その最中、折れたアンテナがマークに直撃する。
クルーたちはマークが死んだと判断して火星上の軌道へ戻り、さらに地球上の軌道へ帰還するためのヘルメス号に乗って出発してしまう…　…


はい〜。
‥で、実は生きておりまして、火星にひとり取り残されたマークが、「こんなところで死ぬもんか」と数年先に救助隊がやってくる日まで生き抜くことを決意し、植物学者としての知識と経験を活かし、火星でサバイバルしていく‥　‥ってお話しなんですねぇ。

それでは‥今回も超個人的感想を述べていきたいと思います。

�@ルイス（船長）の選曲という設定だけど、’70ｓすぎてストーリーや場面設定にベタ過ぎる気がする。
�A中国の宇宙開発技術はこんなにも進歩しているんだぁ。
�B‥ちょっとぉ！んなに危機一髪に上手くいくわけ無いでしょ！
�C水戸黄門にも似た”痛快過ぎるストーリー”だ。
以上です。

火星にたった一人残され、絶望感や悲壮感イッパイなはずなのに、ポジティブに明るく立ち向かっていく主人公の姿に、ボクは逆に違和感すら感じましたねぇぇ。