ビール呑みの自由帳

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

盛岡に戻ってきました。
帰り道、パトカーに捕まっているクルマを見掛け「気の毒に‥こんな穏やかな日に捕まって‥」と思うと同時に「こんな日に取り締まらなくても‥」という思いもフツフツと湧き出てきました。

今晩のビールは‥
オーストラリアン・ブリュワリー
「ザ・ピルスナー」　オーストラリアのビールです。

日本では見掛けない３５５ｍｌ缶です。
『ザ』を冠するだけのことはある、非常にスッキリした苦味・味わい・キレが呑む人に爽快感を与えてくれます。日本人好みの味ですね。

横文字を読んでみますと「CLASSIC GERMAN FLAVOR」とも「PILSNERS OF GERMANY」とも書かれています。

「アレレ？」

そもそも「ピルスナー」の発祥はチェコのピルゼンではないのかい？

ドイツだとしたら「ドルトムンダー」にするべきでは‥？など様々な？マークが頭をよぎりました。首を傾げながら呑んでいますと、カミさんが「何？どうしたの？美味しくない？」「胃の調子が悪いんじゃないの？」と心配してくれます。

お料理はとても美味しいですよぉぉ（笑）心配お掛けして申し訳ありません‥

そうだ!!

この商品名は「ザ・ジャーマンピルスナー」にするべきだ！と一人ブツブツ言いながら呑んでいるボクに、カミさんが頭を傾げるのでした。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

寒い寒い一日でした。・・こんな寒い日には、南半球に思いを馳せまして・・

今晩のビールは・・
カッスルメイン・パーキンス・ブルワリー
「ＸＸＸＸ（フォーエックス）」　オーストラリアのビールでございます。

醸造所のあるオーストラリア・クィーンズランド州で、絶大な人気を誇るビールだそうです。ラベルにも「PRIDE OF QUEENSLAND」と印字されています。また、クィーンズランドには、「ゆりかごから墓場までＸＸＸＸ（フォーエックス）」ということわざもあるとか・・？
いづれにしても、かなりピンポイントに特化したビールなのですね・・

”ビター”と大きく表示されているので、さぞやボク好みの苦味の強めなテイストかと思いきや、それほど苦くありません。

キレ・コク・味わいとも申し分なく、美味しい『ラガービール』という印象です。酸化防止剤が入っていると表示されていますが全く”薬品臭く”なく美味しくいただけます。





余談になりますが、王冠に描かれている”ゆるキャラ”みたいな・・さくらももこさんが描きそうな『オジさん』・・『Mr.XXXX（ミスター・フォーエックス）』という、この醸造所のキャラクターみたいです。

ビンやラベルの細部に至るまでオシャレにデザインされているので、この王冠見た時は思わず、吹き出してしまいました。「えっ？マジで？」って思っちゃいました。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
カールトン＆ユナイテット・ブルワリーズ
「カールトン・クラウンラガー」　オーストラリアのビールです。

ラベルに、１９１９と書かれています。
もともとは1919年にフォスターズから”フォスターズクラウンラガー”の名で販売されていたそうですが、1953年エリザベス女王2世即位記念及び1954年の最初のオーストラリア訪問を記念して、カールトン&ユナイテッドブルワリーズによって、今の「クラウンラガー」の形になり発売されるようになりました。
オーストラリア国内では、高級感、プレミアム感のあるビールとしてイメージが定着しているのだそうです。

確かにいただいてみても、きめ細かい泡・・キレイな黄金色・・そして上品な口当たりです。原材料から水にまでこだわって造られているのが伝わってきます。後味までも気品漂う・・プレミアムな１本でございました。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
カールトンアンドユナイテッドブルワリーズ
「ヴィクトリア・ビター」　オーストラリアのビールです。

裏ラベルには、「オーストラリア国内で最も飲まれているビール」と書いてあります。
何でも、国内出荷総数の３分の１がこの「ＶＢ」なのだそうです！オーストラリアのビールを語る上で避けては通れない絶対的な存在！ヴィクトリア・ビターでございます。

＊このビールに限っては美味いだの、まずいだの香りがどうだ後味がどうだ、なんたらかんたら、どうでもいい。必要ないのだ。いいから飲む。飲まなければならない。そんな存在。感じるのだ。オーストラリアを感じるのである。いいから今すぐだ。オーストラリアビールでは必ず飲んでおかなければならないビール。＊
・・このコメントは、「オーストラリアビールガイド」からの抜粋です。
正直・・本当に個人的な感想を述べさせていただきますと、「味・香りとも個性的ですねぇ」ってコト(´･ε･｀)ﾑｰ!　　
講釈うんぬんより、オーストラリアを感じなくては・・

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
クーパーズ・ブリュワリー
「クーパーズ・オリジナルペールエール（緑）」　オーストラリアのビールです。

（緑）と云うからには、別の色も存在するかと思いますよね・・キチンと存在するんですよ。スパークリングエールと呼ばれる（赤）があるらしいです。
この赤と緑がクーパーズを代表するビールなんですね。
まるで、どこかのカップ麺の「きつね」と「たぬき」みたいですよね。

イギリスにあるビール醸造で有名な地区（街）”バートンアポントレント”の製法を受け継いだ「バートンアポントレント製法」で造らているビールだそうです。とても香り豊かな滑らかでスムースな口当たりです。

一次発酵終了後に殺菌処理のされていない生きたままの酵母を一緒に瓶に詰め、瓶の中で二次発酵させるクーパーズの伝統製法はここでも生かされており、瓶底に沈んだ澱を一緒に楽しむのが「ビール通」なのかもしれません。

ビンが空かなぁ‥と思いグラスに傾けると、色の濃い澱がポタッと落ちてきて・・まさしく伝統製法を垣間見る瞬間です。ゆっくりと（ビン）グラスを揺らしながら楽しむのがイイ感じですよ。

原材料は麦芽・ホップのみで、麦芽を一般的なビールよりかなり多めに使用することで旨みを十分に詰め込んでおり、保存料・添加物など一切含まず体に優しいばかりでなく味わいもクリーンでピュアなビールに仕上がっています。

今日も一日、晴れたり、雨が降ったりと不安定な天気でした・・どうやら東北地方北部も「梅雨入り」したようですね(　ＴДＴ)

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

少し返信が遅くなりましたが、M. L. Liuさん、ササヒロさん・・コメントありがとうございます。感謝感謝です。見ず知らずのオイラなんかに・・と思うと頭が下がるばかりです。直接コメントで返信すれば良いのしょうが、ご迷惑をお掛けしても・・と思いブログで感謝を申し上げたいと思いアップさせていただきました。大丈夫でしたでしょうか？

今晩のビールは・・
カールトン＆ユナイテッド・ブリュワリーズ
「フォスターズ　ラガー」　オーストラリアのビールです。

世界150ヶ国以上で販売されているオーストラリアを支えるNo1商品。・・なんですが、オーストラリア国内ではさほど呑まれていない「輸出用ビール」のポジションみたいです。ラベルは、青地に南十字星と赤いカンガルーと、いかにもオーストラリア！を演出していますね。

日本人が好みそうなラガービールです。今日のボクには若干、炭酸がキツく感じましたが、それほど気にするところでは無いと思います。歯切れ良い後味と苦みは、完成度も高く日本のみならず、世界で人気があるのもうなずける気がします。

なんか気になりましたので書きますが、奥に写っているのは「エリンギのバター炒め」です。ボク自身、ホルモンに見えてしまったので「違うよ！」の意味と「キノコや野菜も食べてますよ！」の言い訳でもあります。ご馳走様です。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今日は、ウチのカミさんの誕生日です。
「〇〇歳おめでとう！」
こんな日でも、家族のために夕食の支度をしてくれているんですね。ケーキくらいしか買ってきてあげられなくてゴメンなさい・・いつも感謝しています。

今晩のビールは・・
トゥーイーズブリュワリー
「トゥーイーズ・ニュー」　オーストラリアのビールです。

もともと、エールビールが主流だったオーストラリアにも、ラガービールのブームがきて造られたのが、「トゥーイーズ・ニュー」になります。・・といっても、１９３１年から販売されています。
ニュー（NEW）と云うからにはオールド（OLD）もあるの？となりますよね・・はいキチンとあります。１８６９年から販売されている「トゥーイーズ・オールド」という商品があるんです。なかなか店頭やネットでも出会えませんので呑んだことありませんが・・

「ふぅ〜っ！ラガーッ！」って感じです。スカッ！とした爽快感としっかりとホップの味わいを感じます。決して強すぎるアルコール度数ではないけど、しっかりとした麦の風味が生きています。
これからの季節にバッチリ！のビールで、何本でもイケてしまうかも・・