2014年03月23日
サイド・エフェクト
どうも・・おはようございます。
「ビール呑み」です。
本日の映画(DVD)は・・
「サイド・エフェクト」 2013年公開アメリカの映画です。
製薬業界の黒い闇の部分を暴き出す”社会派サスペンス”かと思い観ておりました。
ストーリーは・・
エミリー・テイラー(ルーニー・マーラ)は、インサイダー取引きで金融マンの夫・マーティン・テイラー(チャニング・テイタム)が逮捕されたのをきっかけに、以前、患っていた『うつ病』を再発させてしまい、「自損事故」や「電車に飛び込みそうになる」などの自虐的な症状を引き起こすようになってしまう。
診察にあたる、精神科医・ジョナサン・バンクス(ジュード・ロウ)は、以前、彼女を担当していたヴィクトリア・シーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談、過去の彼女の症状などを詳細に聞き、本人の了承も得、抗うつ剤の新薬”アブリクサ”を投与することになる。
そんな中、マーティン・テイラーがナイフで刺され死亡する事件が起きる・・・
冷静沈着で家族思いの精神科医が、いつの間にか巻き込まれる事件や訴訟で、彼のもとから大切なものが次々と離れていきそうになっちゃいます。この逆境の渦中、活路は見いだせるんでしょうか・・?
ボク個人的な意見を何点か勝手にあげさせていただきます。
@ジュード・ロウの奥さん役(ヴィネッサ・ショウ)は、夫目線からして好きになれない役ドコロだ。
Aルーニー・マーラは、「オレが守ってやらなくちゃ!」と思ってしまう程、線の細い演技が上手い女優さんだ。
Bキャサリン・ゼタ・ジョーンズの表情は、いかにもワルそうだ。
Cジュード・ロウとゲイリー・シニーズが似ている。
以上、4点です。
スティーブン・ソダーバーグ監督の最後の映画監督作品なのだそうです。
「オーシャンズ」シリーズのように痛快なエンディングではありませんが、ジワジワとこみ上げてくる面白さが作品の中盤からエンディングにかけてあり、ハラハラ感とヒリヒリ感も楽しめる作品です。
この感覚もこの作品の一つの副作用(サイド・エフェクト)かもしれませんね・・
「ビール呑み」です。
本日の映画(DVD)は・・
「サイド・エフェクト」 2013年公開アメリカの映画です。
製薬業界の黒い闇の部分を暴き出す”社会派サスペンス”かと思い観ておりました。
ストーリーは・・
エミリー・テイラー(ルーニー・マーラ)は、インサイダー取引きで金融マンの夫・マーティン・テイラー(チャニング・テイタム)が逮捕されたのをきっかけに、以前、患っていた『うつ病』を再発させてしまい、「自損事故」や「電車に飛び込みそうになる」などの自虐的な症状を引き起こすようになってしまう。
診察にあたる、精神科医・ジョナサン・バンクス(ジュード・ロウ)は、以前、彼女を担当していたヴィクトリア・シーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談、過去の彼女の症状などを詳細に聞き、本人の了承も得、抗うつ剤の新薬”アブリクサ”を投与することになる。
そんな中、マーティン・テイラーがナイフで刺され死亡する事件が起きる・・・
冷静沈着で家族思いの精神科医が、いつの間にか巻き込まれる事件や訴訟で、彼のもとから大切なものが次々と離れていきそうになっちゃいます。この逆境の渦中、活路は見いだせるんでしょうか・・?
ボク個人的な意見を何点か勝手にあげさせていただきます。
@ジュード・ロウの奥さん役(ヴィネッサ・ショウ)は、夫目線からして好きになれない役ドコロだ。
Aルーニー・マーラは、「オレが守ってやらなくちゃ!」と思ってしまう程、線の細い演技が上手い女優さんだ。
Bキャサリン・ゼタ・ジョーンズの表情は、いかにもワルそうだ。
Cジュード・ロウとゲイリー・シニーズが似ている。
以上、4点です。
スティーブン・ソダーバーグ監督の最後の映画監督作品なのだそうです。
「オーシャンズ」シリーズのように痛快なエンディングではありませんが、ジワジワとこみ上げてくる面白さが作品の中盤からエンディングにかけてあり、ハラハラ感とヒリヒリ感も楽しめる作品です。
この感覚もこの作品の一つの副作用(サイド・エフェクト)かもしれませんね・・
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