ビール呑みの自由帳

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

突然ですが！今年・夏の「土用の丑の日」は何月何日かご存知ですか？
意地悪な人は、「丑の日は実は年に何回かありますのでぇ！」とか「一の丑ですか？二の丑ですか？」はたまた「土用の丑の入りの日からだとぉ」等々、ウザくなるので・・

はい！今年、最大のヤマ場は「７月２２日」ですね！

お酒屋さんに行ったら珍しいビールが販売されていたので思わず購入してみました。購入したからには、ウナギに合わせて食してみないと・・と思いゴハンは余計ではありましたが、テイクアウトで購入し合わせてみたいと思います。勿論！今日は土用の丑の日でも何でもないことは承知しておりますよ。

今晩のビールは・・
宮下酒造株式会社
「独歩・ウナギに合うビール」　日本のビールです。

単独の黒ビールとしても、かなりの完成度だと思います。本来シュバルツ（黒ビール）は甘さ控えめで苦みの効いた渋〜い感じのイメージですが、このビール・・甘ぁ〜く、香ばしい香りが五感を揺るがしてくる、優しいシュバルツです。
「ウナギに合わせなくちゃ」・・と構えると肩透かし喰ってしまいますので、気軽に黒ビールを楽しむつもりでいただくのが調度良いかと思います。

以下は、宮下酒造株式会社さんのホームページからの抜粋です。
なぜ丑の日に鰻を食べるようになったかという由来にはいろいろな説がありますが、その一つにつぎのような説があります。丑の日はもともと災難を受けやすい日といわれ、その災難を避けるために丑の方角（北）の守護神「玄武」を祀ればいい、そして、玄武神は黒い神なので、「黒いもの」を食べるとよいというのです。そこで、丑の日に、鰻、どじょう、黒鯛、黒豆、なすなど黒い食べ物を食べるようになったというのです。
・・というトコロから、ウナギに合う黒ビール（シュバルツ）につながってきているようです。