ビール呑みの自由帳

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。

「三度目の殺人」の記事を書いている途中に、「ラブリーボーン」が出てきました。
個人的に、ツッコミ処（ドコロ）満載と感じた作品だったので、書かせていただくことにしました。
この映画は、当時、カミさんと一緒に映画館に観に行ったんです。

‥で、ブログに書く前に、カミさんに改めて、この映画の感想を聞いたんですね‥そしたら‥
「ホントにあの時は申し訳なかったわ」
「ある意味、ものスゴイ映画だったよねぇ‥事件的には何も解決しなかったんじゃなかった？」

今回の映画は‥
「ラブリーボーン」　2009年公開　アメリカ・イギリス・ニュージーランドの合作映画（日本は、2010年公開）。


製作総指揮　スティーブン・スピルバーグ
監督　ピーター・ジャクソン

‥とくれば、面白くない訳が無い!!こと。

‥2009年・2010年の日本は、江原啓之さんをはじめとした、スピリチュアルブームに包まれて、そんな感じの映画らしいと話題になったこと。

‥もともと、二人ともサスペンスものが好きなこと。

の3つの理由が重なり観に行ったんですが‥個人的な感想はあまりしっくりくるモノではなかったんですね。

ストーリーは‥

主人公スージー・サーモン（シアーシャ・ローナン）という魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑で何者かに襲われ、殺されてしまう。
父（マーク・ウォールバーグ）は犯人探しに明け暮れ、母（レイチェル・ワイズ）は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。崩壊していく家族の姿を見て天国に居るスージーは…


はい‥それでは超個人的感想を‥
�@主人公がナレーションをする形式だけど、「お魚みたいな名前でしょ？」ってのには意味はあったの？
�Aえ〜！！金庫が〜！！
�Bえ〜！！犯人が〜！！
�Cアメリカ・イギリス・ニュージーランドの合作とは‥
�Dピーター・ジャクソン監督作品にしては、CGショボくね？

モノは言いようなんですけど、ダークファンタジーというジャンルらしいです。

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