ビール呑みの自由帳

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

ついに今日・・レンタル開始です・・昨年から今年にかけての日本のアニメーション映画の話題を席捲した・・
あの映画・・

今回の映画（DVD）は・・
「君の名は。（Your Name）」　2016年公開日本の作品です。
深海誠監督作品です‥いつも独特の素敵な世界観を作品に投影させている実力派の監督さんですよねぇ・・
東京の街並みとか、雨・・雪・・青空・・　そう日本の「花鳥風月」と都会の喧騒との融合美を、見事に作品に表現している感じがします。

「日本のアニメは、ジブリだけじゃない!!」

深海誠さん・・押井守さん・・庵野秀明さん・・石黒昇さん・・まだまだ、魅力的な監督さんはいらっしゃいます。
やはり、日本のアニメは、クォリティ高いですよねぇぇ。

ストーリーは・・
東京に暮らす男子高校生・立花瀧（声・神木隆之介）は、ある朝、目を覚ますと岐阜県飛騨地方の山奥にある糸守町に住む女子高生・宮水三葉（声・上白石萌音）になり、逆に三葉は瀧になっていた。
2人とも「奇妙な夢」だと思いながら、知らない誰かの一日を過ごす・・・

はい〜。
もう、オッさんになってくると、こういう青春モノとかトキメキ系の作品は、気持ちの乖離が酷くて妙に疲れてくるのも事実です。
そうですねぇぇ・・入れ替わっている時の男女の感想は、ボク等世代で例えるなら、大林監督の「転校生」にも似ているのかな・・とダブらせてしまいました。
それでは・・ネタバレにならないように、超個人的感想を述べさせていただきます。

�@景色や街並みの臨場感はスゴいんだけど・・人物がそぐわないと思ったのはボクだけだろうか・・
�Aどうして、瀧と三葉なんだろ・・??
�B奥寺先輩の存在って？
�CRADWIMPS　いい！
�D避難訓練・・お祭りの日の夜に？

以上です。
国籍とか越えて、人間（ヒト）が生きていく上で「夢」って必ず見ますし、夢のオボロゲな部分や神秘的な部分て惹かれるものですよねぇぇ。

そういう部分も踏まえ、魅力的に仕上げた作品でしたし、海外でも人気につながったのだと思います。
２０１６年・２０１７年通して、絶対に、観ときゃならない！作品でございますね。

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