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2016年04月25日
リウマチ発症まで@
リウマチと診断がつくまでの経過を綴っていきたいと思います。
最初に痛みがでたのは肩でした。
整骨院で電気治療して湿布をもらって帰りました。
よくなることはなく手の指・手首が痛くて指も腫れるようになり、これはおかしいと思い近所の病院に受診しレントゲン血液検査、尿検査をしましたが、
リウマチ因子陰性 レントゲン異常なしと診断。痛み止めと胃薬もらい帰りました。
鎮痛剤を飲んでも効かなくて微熱が続き、足の指、足首、膝、顎、痛いところがどんどん広がっていき、寝ていて体の向きを変えようと動くと激痛がはしり朝起きてすぐには痛くて起き上がれない顎が痛くて食べれない、
日常生活、仕事にも支障がでて体力的にも精神的にも限界を感じて、体調が悪いと診察を受けに行きました。
そしてまた血液検査などをして数日後に来るようにと言われて帰りました。
再受診をしてリウマチの数値が高いので大学病院の膠原病内科に行って、と紹介状をもらいました。
そのころにはインターネットで『関節リウマチ』について、いろいろと検索していたので
どう考えても、私の体の症状は『関節リウマチ』と思っていて「あぁ、やっぱり・・」という感じでした。
続く
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2016年04月26日
リウマチ発症までA
リウマチ発症まで(1)の続きです。
内科の先生はリウマチの専門ではないので、翌週、紹介された某大学病院に受診しました。
大学病院は混んでるだろうなーと、待ち時間覚悟で臨みました。
今までの経過を話して、いざ検査へ・・・
私は、また検査?と思いながら3度目の採血、尿検査、レントゲンをして検査結果をまち診察へ
先生が採決の結果を見ながらゆっくりと話し始めました。
『関節リウマチ…って 聞いたことありますか?』
散々調べていたのでその頃にはリウマチがどういうものかは良く知っていました。
しかし
難病、関節破壊 、人工関節、寝たきり、治らない病気
という言葉もよく見かけていたので、怖い病気というイメージも強く、
先生の口から、リウマチという言葉が出た瞬間、やっぱりショックでした(涙)
現在は免疫抑制剤リウマトレックス服用中です。
こんな感じで、私とリウマチの長い付き合いが始まったのでした...
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