2017年05月16日
ダイエットと育児を両立するために必要なこと。
ダイエットと育児の両立は難しい
私自身が経験したから分かるんですが、ダイエットと育児の両立って大変!
赤ちゃんは3時間に1回のペースで泣いてしまうし、小さいうちは旦那に見てもらって外に運動しに行くのも不安ですよね。
家で運動しようとしても、音に敏感な赤ちゃんはすぐに起きちゃいます。
それに夜中も3時間おきに起きてミルクをあげる必要があるので、お母さんも「運動するくらいなら寝ていたい!」ってなりますよね。
本当に、育児をしながらダイエットをするのは大変なんです。
痩せたい理由を考える
痩せたい理由を考えた時、多くの人は「痩せてオシャレをしたい」とか「もっと美人になりたい」って理由だと思うんです。
痩せて今より楽しく過ごしたい、幸せになりたいですよね。
その気持ちは凄く素敵で大事な事だけど、子供を育てる以上に大切なのかな?って私は思うんです。
私からしたら、痩せる楽しさより子供が私と遊んで笑ってくれる方が楽しいし、家族と仲良く過ごしてる方が幸せです。
だから育児をしながらダイエットをするのが大変な時は無理にダイエットはしなくても良いんじゃないかな?って
ダイエットはいつでも出来るけど、子供と過ごす時間っていうのは限られているから、その時その時の子供との時間を大切にしたいっていうのが私の考えです。
ダイエットに追われたらダメ
産後ダイエットって「産後半年までに痩せないと」と考えてしまう人が多いんです。
毎日慣れない育児をしながら、産後ダイエットもしなくてはいけない状況って凄く大変だし、「早く痩せないと」ってダイエットに追われてしまうんです。
でも上手くいくダイエットは、精神的にも肉体的にも自分のペースで出来るダイエットだと思うんです。
ダイエットに追われてしまうと、ダイエットそのものがストレスになってしまいます。
只でさえ、慣れない育児に不安やストレスを感じているのに、ダイエットのストレスも重なったら精神がやられちゃいますし、子供に優しく接する事ができません。
自分にとって、子供にとって、今ダイエットするのが正しいのかどうかを考えてみてください。
焦る必要はありません。
ダイエットは出来ることからすると良い
ここまで私は「産後ダイエットはしなくても良い」というような事を書いてきました。
だけど「産後ダイエットをしない=正しい」というわけではなくて、自分にとってストレスになってしまうならダイエットはする必要はないんです。
なのでストレスにならない程度に、生活の中にダイエットを取り入れるのがオススメです。
例えば、野菜中心の健康的な食事を意識したり、骨盤ショーツを履いて骨盤を整え痩せやすい体質を作る。
他にもジュースを飲まないようにしたり、間食代わりにスムージーを飲んだりといった、生活の一部に取り入れるだけでも良いんです。
食事制限をしっかりしながら運動をする必要なんてないんです!
始めは骨盤ショーツを履くことから始めて、慣れたらジュースを辞めて、それにも慣れたら野菜中心の食事を心がける……。
そんなゆっくりマイペースなダイエットでも大丈夫。ダイエットは続ける事が大切です。小さな事でも積み重ねていくことで必ず効果はでます。
>>育児をしながらできる簡単なダイエット方法
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