気温の上昇とともに、株価も少しずつですが上昇してきました。５月１日は「１月７日の9239円以来約４カ月ぶりの高値水準で引けた」（ＮＩＫＫＥＩ　ＮＥＴ）だそうですが、クライスラーの連邦破産法申請をはじめ、金融不安は完全に払拭できていません。
中国株も政府の積極的な財政政策を好感しているようですが、根拠なき熱狂（バブル）のような気もします。

BRICs株式市場の動向について

さて、4月のみきぱぱファンドのリターンは設定時の基準価額に対し66.1％、ＴＯＰＩＸは71.6％と、先月同様ＴＯＰＩＸを5％ほど下回る成績となりました。
依然として金融株、輸出関連株が重しとなっていて、どの時期で見切りをつけるか、難しい判断を迫られています。
まあ前月よりすべて上昇したのがせめてもの救いです。（苦笑）





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