最近ニコニコ動画にアップされている、MMDで作られたアニメを見ています。
　
　MMD（ MikuMikuDance ）とは
　「樋口M」こと樋口優氏が個人で開発した3DCGムービー製作ツール。
氏のウェブサイト、VPVP（Vocaloid Promotion Video Project）で無償公開されているフリーソフトである。
　多彩な機能を持つ3DCGソフトウェアながらも、ダウンロードするzipファイルの容量が約5.1MB（展開後でも約11MB）と非常に小さく、動作も軽快である。その完成度にもかかわらずフリー公開されている。
　現行バージョンではモーションやカメラアングルを工夫することで、MMDだけでもかなりのクオリティの動画を製作することができる。（ニコニコ大百科より）

　最初このソフトを見た時は、市販の3Dソフトに比べ作りこみが甘いなと感じていたのですが、最近投稿作品の質が上がって来ました。とくにMMD杯と呼ばれる、MMDアニメのイベントにはかなりの力作が、アップされています。

　その中で、私が気に入ったものを幾つかご紹介します。見やすさを考えYouTubeにアップされたものを紹介しますが、全て元はニコニコ動画にあります。

第9回MMD杯受賞作品 初音ミク ❃ Rera 【ダンス PV】


第9回MMD杯受賞作品 トウナ　ステイション　〜或る日常の風景〜


第7回MMD杯受賞作品 怪談　牡丹灯籠【PhotogeMik絵巻】


　改正著作権法でどのようになるかわかりませんが、プロが作っていたものをただ受け入れる時代から、自分で好きなものを作り、発表することができる時代へと変わっていくような気がします。

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　「職業に貴賎なし」とはよくいわれますが、現実には偏見は存在します。警備員という職業も格下と思われているのは間違いありませんが、私はそれを否定しません。警備員という職業は必要ですが、特殊なスキルを要求されるとか責任があるわけではないからです。問題なのは不況の影響で、買い手市場になっている業界の待遇の悪さです。

　Yahoo知恵袋の質問と回答が、この業界の状況を表しています。警備員の仕事は一時的なものと考えるべきでしょう、このような状況をつくりだした安倍内閣以降の政治家連中は許せませんね。

質問
「警備員の待遇について
今現在、交通誘導警備に従事してる者です。
警備員の待遇について質問があります。今、形的には正社員なんですが仕事があったり無かったりで実質日雇いの状況にあります。加えて日給月給（最低保証無し）、社会保険・厚生年金無しと来ています。（４月は仕事無く給料が２万もありませんでした）
それで質問ですが警備員とはどこもこんな感じなんでしょうか？今は派遣、アルバイト、パートでも福利厚生はしっかりしてます。
現役の方には申し訳ないのですが、これより劣悪な環境って存在するの？と思えてしょうがないです。」

回答
「私はもう40歳も目前で、前職の介護職を辞めてから半年、仕事が見つからず最近警備に転職しましたが、あなたと同じことを感じています。
私が住んでいるところは岐阜ですが、交通誘導のみの警備会社はほとんどが日給制、社会保険なしです。
私が入った会社は２年ほど前に起ち上げたばかりの小さな会社ですが、労災と雇用保険しかありません。日給は7,000円で、交通誘導資格がある人は多分8,000円です。どの会社も7,000円〜8,000円が相場のようです。

社長や会社の人が話しやすくて良い人が多そうなので入ることにしましたが、そうでなかったら多分長続きもしそうにないです。

私の会社の事務をやっている部長が40代の若い方ですが、警備業は介護と同じで社会的評価が低い。それから、定年過ぎた人がやる仕事だという悪いイメージ、低賃金重労働で日雇い的なイメージも悪いことから、何とか若い人を会社に入れて平均年齢を上げたいのと、業界のイメージを改善したいと深刻そうに語っていました。

仕事はあるそうで人が全然足らないと言っていましたが、やっぱり社会保険がないのと、低賃金なことは労働意欲の低下と離職に繋がりやすい思います。警備をやっている若い人の中には独身者も結構多いです。結婚しても家族を養っていけないからです。

あなたがもしお若いのなら、せめて社会保険にきちんと入れてもらえる会社に就職すべきです。
社会保険のない会社に例え長くいたとしても、履歴書上はアルバイト的なイメージや正社員扱いではないという目で見られがちです。転職の際の面接にも響いて来ると思います。

何にしても、あなたの将来にも深く関わってくることですから、転職活動をしたほうがいいと思いますよ。」

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　警備員のアルバイトを始めてから1ヶ月になります。とある公共施設に配属されたのですが、この施設を利用する様々な人達を見てきました。飲み物を放置したり、ゴミを散らかす、酔っ払ってゲロはくくらいは当たり前、ひどいのになるとエスカレーターで暴れて、エスカレーターを緊急停止させた奴とか、ウンコやオシッコ漏らしていく奴がいます。でも建前上警備員は注意できても、怒鳴りつけたり殴ったりできません。逆ギレされると「俺達って何なんだ・・・」と思ったりします。まあひどい場合は警察を呼ぶのですが。

　あと、ビラ配り禁止の場所で、堂々とビラ配りする国会議員もいます。以前注意した人もいるそうですが、逆に「俺が上の方に話をつけてやる」と怒鳴られたそうです。こんな政治家は当選させてはいけません。また、ポスターや幟を忘れていく団体も多いです、それもこちらが迷惑するだけなので、忘れるくらいなら持ち込まないで欲しいです。ε-(´・｀)

　警備員は時給ナンボの仕事で、ちょっとヘマしたり怪我でもしたりするとすぐクビです。将来の保障はありません。そんな待遇でも仕事があるだけマシと思う人が多いのです。（私は・・・）

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　最近警備員のアルバイトを始めました。本音を言うとこの仕事に満足しているわけではありません。軍隊的な社風の会社なので、私には馴染めませんｗ、50を過ぎたおじさんには、この仕事しかなかったというのが本当のところです。50過ぎて転職回数も多いと、書類ではねられ、面接まで行きません。もう独立しかないのかもしれませんね。と言ってもツテがないのが苦しいところです。

　数カ月前まで契約社員として働いていたコンサルタント会社では、明らかに私より能力の劣る20代の青年が残り、私は解雇されました。まあ、そんな会社に残りたいとも思いませんでしたが、日本社会全体が年齢だけで人を見るなよと言いたいです。

　いつになったら日本の未来が明るくなるのでしょうか？私は小泉政権の改革路線が、次の安倍内閣以降、痛みだけが強調されて骨抜きにされてしまったことに大きな問題があったと考えています。安倍内閣から菅内閣まで、1年しか持たない日本の政治が信頼されるわけないじゃないですか。今の野田内閣だって1年以上たちましたが、似たようなものです。

　ハローワークの相談員の方も、民主党政権になってから、一段と雇用情勢が厳しくなったと言っていました。日本の社会は失敗したら終わりという風潮が強いです、そういう環境ではなにもしないほうが得という考え方に陥りやすい。失敗しても再度チャレンジできる日本になって欲しいと思いますが無理そうですね。

　愚痴みたいになってしまいましたが、諦めたらそこでゲームセットだと思い、人生の終盤戦ですが、捲土重来を期しています。まだ望みは捨てません。

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　東北大震災以降、反原発運動が盛んになってきました。確かに東海村JCO臨界事故とか、原子力村が国民の不信感を招いたことは否定しませんが、日本のエネルギー事情を考えた場合、現状では原発（オール原発ではない）も選択肢の一つです。　どんな発電システムにも、長所短所があります。それを理解した上で、これからどうするか考えていかなくてはならないと思います。

　最近官邸前のデモが盛り上がっていますが、数万人程度集まったってなんにもなりませんし、子供まで連れて行く必要はありません。あんなものただの自己満足であり、迷惑行為です。自分たちの行為が正しいと主張するなら、自分たちの代表者を国会や地方議会に送り込むほうがよっぽど合理的です。

　60年代も安保闘争でデモが盛んに行われ、死者まで出しました。反原発デモは平和だと言うかもしれませんが、本質的なものは変わりません。安保闘争で社会は変わりませんでしたし、彼らが理想としていた共産主義は幻想だということがわかりましたが、あの時の反省をせず、美化するような連中がまだいるようです。

　反原発デモに参加している人達は将来のためといいますが、今の子供達が大人になった時、日本が最貧国に転落していたらどう思うでしょうか？感情だけで行動するのは愚かなことです。

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　最近動画投稿サイトにアップされている、アニメのパロディを見ています。MADと呼ばれるそうですが、プロが作ったのではないかと思えるほどできの良い物もあります。MADとは「既存の音声・ゲーム・画像・動画・アニメーションなどを個人が編集・合成し、再構成したもの。」(WIKI)だそうです。

　涼宮ハルヒのアニメにmihimaru GTの曲をかぶせたMAD、CDのスクラッチなんてどうやって作るのでしょうか？この他にも「けいおん」Ver.とか、「とある科学の超電磁砲」Ver.とかがあります。


　作り方ですが、「素材となる音声や画像・動画をキャプチャやリッピング、ソフトウェアからの場合はsusieなどのツールを用いて準備し、各種編集機材やアプリケーションソフトで編集する。静止画MADやアニメMADではAdobe PremiereやAfter Effects、近年はWindows ムービーメーカー、NiVE、VirtualDub、AviUtlなどが作成に利用されることが多い。」(WIKI)
なんだそうですが、よくわかりませんｗ。

　静止画で紙芝居風というのもあります、こちらはネタで勝負。「けいおん」でライアーゲーム


　アニメ素材を編集するのではなく、「MikuMikuDance」〈通称MMD〉と呼ばれる3Dモデリングツールで、自作するのも流行っています。この機能でフリーというのはすごいです。

　イカ娘と初音ミクのバトル、なんだか昔やった「ピカチュウ　元気でチュウ」というゲームを思い出しましたｗ。


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　産経ニュースから『「放射能汚染地域に住む人の血って…」投稿の桐生市議を除名、失職』

　まあ、やっと除名されたかという感じです。桐生市民ではないし、脱原発派でもないですが、彼女は除名されて当然のことをして、謝罪もしませんでした。自分の意見が正しければ何をしても良いという、毛沢東の「造反有理」（上の者に反抗（抵抗）するのには理由がある）を連想させます。

　脱原発を唱えることに異議はありませんが、根拠のない風評を続けたり、ヒステリックに相手を罵るだけでは、60年代の学生運動とレベルは同じです。相手の話を真面目に聞き、ちゃんとした対案を提示するという姿勢が望まれます。
　
　あとね上杉某のような無責任発言をする、マスコミの御用コメンテーターとか評論家もいりません。

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テレビのクイズ番組ややクイズサイトでクイズ問題作家として活躍した作者によるクイズ本

　遅まきながら米長邦雄著「われ敗れたり」を読みました。本書は今年1月米長永世棋聖と、コンピューター将棋ソフト「ボンクラーズ」とが対戦した「電王戦」の顛末を記したものです。この対局はニコ動で生中継されたのでご存じの方も多いと思いますが、中盤までは優勢だった米長永世棋聖が痛恨の一手で逆転負けを喫してしまいました。

　あらためて最近のコンピューター技術の進歩に驚かされます、同じ富士通のスーパーコンピュータ「京」だったらどう指すのでしょうか。すでにチェスの世界ではIBMのディープ・ブルーが1997年5月に人間を破っていますが、将棋はチェスよりも複雑なゲームなので、現役のタイトルホルダーをいつどんなスペックのコンピューターが打ち負かすことができるのか、興味があります。

　ただ、そうなったとしても将棋の価値がなくなるわけではなく、人とコンピューターが競い合いながらより高い次元を目指して欲しいと本書を読んで強く感じました。自動車が発達しても、マラソンや駅伝が人に感銘を与えるのと同じです。

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　アンティキティラの機械をご存知でしょうか。1901年にアンティキティラの沈没船から発見されたもので、天体運行を計算するために作られた古代ギリシアの歯車式機械と考えられています。（wiki）けっしてオーパーツ（当時の技術では製造できないと思われるような物品）なんかじゃありません。とても精巧にできていて、当時の技術力が窺えます。

　これをレゴで再現した映像がYou Tubeにアップされていました。レゴだと構造を理解しやすいですね。歯車のパーツなんか特注したんでしょうか？



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このところ休みなしで働いていたので、久々の更新です。
事務所と自宅の往復だけで、冬から春への移り変わりにまったく気づきませんでした。
仕事が山を越えたので、気分転換にといつもと違う道を歩いたら、道路沿いに桜のトンネルができていました。
この週末は桜まつりが開かれるそうです。



春っていいね。

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戦艦大和1/10写真集とゼロ戦写真集