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みきぱぱ
ゴルフ大好き、模型作り大好きのおやじです。株式投資もしていますが苦戦中(TT)

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2011年12月03日
テレビでオンエアされないホントの保険の話
日経オンラインのコラムから「テレビでオンエアされないホントの保険の話」です。

皆さんはどういういきさつで生命保険に加入しましたか?私の場合は、父の知り合いの保険外交員が選んだものです。年間22万円の30年払いなので、残りもうあと5年くらいですね。バブルの頃はそれでもよかったんです。でも外交員の話もろくに聞かず高額の契約をする気は今はありません。

保険ってよく考えれば、保険会社が損するように組むはずがありません。そんな当たり前のことに気づくのにかなり時間がたってました。とにかく手厚い保障をうたうだけで、リスクの説明をきちんとしない話は聞かないようにしようと思います。
そう考えると投資信託と同じですね。

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2011年11月25日
投資信託をめぐる3つの誤解
日経オンラインのコラムから、「投資信託をめぐる3つの誤解」という話題を。

筆者の西野氏が指摘している1つ目の誤解は、
「株式投信はプロが運用するので、株式のことをまったく知らない投資家でも利用できる」
2つ目は
「プロが運用しているので、素人の投資家よりはるかによい運用成績を上げてくれるだろう」
3つ目は
「株式投信は長く持てば持つほど、有利」

 その理由はコラムに書いてあるとおりなので、引用はしません、私自身10数年株式投信を保有していますが、30%以上のマイナスです。それでも最初はプラスだったこともあるのです。日本経済の成長がバブル以降右肩下がりとなり、アクティブだろうがインデックスだろうが、長期保有してもその売却時期を誤ると、大切な虎の子を失うということです。

 超有名な「ウォール街のランダムウォーカー」も読み、一時はインデックス長期保有信者になったのですが、リーマンショックの後の市場の混乱をみて、確かに長いスパンでみると経済は成長していくのかもしれないけれど、個人レベルで考えると2,30年でどれだけ儲けることができるかなんてわからないと思うようになりました。少なくともマルキール先生の理論は、日本では通じないことは明白ではないかと思います。

最後に私の思う4つ目の誤解
「毎月分配型ファンドは無分配ファンドより絶対不利」
筆者も述べていますが、株式投信は「株の買い場・売り場は自分で判断できるけれど、どんな銘柄を買えばいいかを調べるのは面倒だし、時間がないのでできない、という人にこそ適した金融商品なのです」

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2011年07月10日
インデックス投資が奪う株式市場の活力
日経電子版に刺激的な記事が掲載されていました。
インデックス投資が奪う株式市場の活力

「日本の株式投資家はどうして株価指数(インデックス)連動型の投資がこれほど好きなのだろう。」
「指数連動型運用の最大の罪は、言うまでもなくリターンの低さだ。過去20年間、日本の株式相場の下落率は最大8割以上に達した。」(同記事)

インデックスファンドは当然市場と同じ動きをしますが、経済が右肩上がりの時のみ利益を出すのであって、日本経済のように長期低迷を続けている市場では利益どころかマイナスになるのは当たり前です。それと日本の政治も経済を良くしようとする努力が見られません、これでは日本市場から投資家が逃げていくことになりかねません。民主党に経済の専門家がいないことはよくわかりました。

マルキール教授が最近「ウォール街のランダム・ウォーカー 原著第10版」を出版しました。私も過去に読んで、インデックスファンドを購入したのですが、最近疑問を持つようになりました。
「(訳者の)井手氏は日本におけるインデックスファンド投資の「不都合な真実」として、市場全体を買うインデックス投資が過去20年、何ら利益をもたらさなかったことを指摘したうえで、バリュー株(割安株)投資の優位性を唱えている。」
「(井出氏は)そのうえで、日本では「株主の資本を預かってバリューを生み出すはずの上場企業が、その努力をないがしろにしてきた」ことが、過去20年のインデックス投資のマイナスの結果をもたらしたと分析。さらにインデックスの中身はどの国でも玉石混交だとしても、日本では「8割以上はただの石ころ」であり、市場全体を買う代わりに残り2割のバリュー株を選別したインデックスファンドを作れば、優れた結果が期待できる」(同記事)

井手氏の主張するファンドに興味をもちました、どこかの投信会社で実現してもらいたいものです。

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2011年06月12日
「長期投資の時代」は終わったか
日経新聞ネット版に『「長期投資の時代」は終わったか』という、コラムが掲載されていました。

NightWalkeさんのブログにも、この記事に対する非常に参考になるコメントがありました。
私も投資をはじめて10数年になりますので、マイナスの運用です。積立投資ではないので、ドルコスト平均の有効性は確認できていませんが、世界の将来を信じて長期投資していくしか方法はないのかなと思います。

もうひとつ、『人気の新投信、3年後に7割が平均下回る』というお話。
『新しい投信は、お客のお金が集まりやすい旬のテーマで設定されることが多い。でもそれは裏返せば、既にプロなど、多くの人が買ってしまっている分野だということ。残念ながら相場の波の高いところで買う結果になりがち』(同コラム)
日本の投資信託は各社ものすごく種類が乱立しているように思えます、それとトレンド、その時々の人気商品が各社横並びで販売されているような気がします。

それよりも内部抗争に明け暮れる日本の政治が、まずしっかりして欲しいですね。このところ首相在任期間が1年持つか持たないかという体たらくは先進国でも異常といえるでしょう。彼らには日本経済も、政局の具でしかないのではという気がします。

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2011年04月30日
グロソブ、円高響き残高半減
4月26日日経電子版から、「グロソブ、円高響き残高半減

海外の債券に投資して分配金を出す草分けの巨大ファンドが苦しんでいます。
「対ドルやユーロでの急速な円高が響いて運用成績が悪化。個人の関心が主に新興国資産で運用して月100円以上の高い分配金を出す投信(グロソブは月35円)に移ったのも逆風で、解約売りが膨らんだ。」(同記事)

以前にも書いた覚えがありますが、なぜこのファンドがこれだけ売れるのか?日本の投資教育がまったくといっていいいほどないためでしょうか。単純に分配金の多さだけでファンドを購入する投資家が多いのは健全な投資とはいえません。

「足元では「円安進行を見込む個人が増え、解約は少なくなってきた」(国際投信経営企画部)が、まだ資金流入に転じたわけではない。個人マネーを呼び戻すには、運用成績の改善という結果を明確に示す必要がある。」(同記事)

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2011年04月02日
野村、復興ファンド発売へ
サンケイニュースから、「野村証券は、東日本大震災の復興支援に向け、個人向け投資信託「震災復興関連ファンド」(仮称)を4月から販売する。」そうです。

野村、復興ファンド発売へ 1万円から受け付け 支援実感

私個人はこういうファンドの販売は好きではありません、ファンドの利益を寄付するなら、自分の意志で寄付したいと思います。半分とはいえ信託報酬をちゃっかり取るのも野村らしいと言えます。
さらに、「被災地域の自治体が発行する「復興債」や、震災で工場に被害を負った企業の社債などを中心に運用する。」とのことですが、どのくらいの格付けがされた企業の社債が運用されるのでしょうか?
目標500億円まで販売できるかどうか、ちょっと注目しています。

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2011年02月26日
林原という「根拠なき熱狂」
「バイオ企業の雄」との名声を世界的に高めた、林原グループが会社更生法の申請をしたそうです。

林原という「根拠なき熱狂」

「トレハ星人」というキャラが登場するCMでご存じの方は多いと思いますが、まさか約1300億円もの借入残高があったとは驚きです。
記事にあるように、バブルの教訓は生されていなかったということでしょうか。

「2009年10月期の林原単体の売上高は281億円、当期利益はわずか1億円。その企業に対して、銀行の債権総額は約1300億円。非上場の中堅企業が28もの金融機関と取引するのは異例だ。」
「同社の経営は火の車そのものだった。30年にわたり279億円ほどの架空売り上げを計上。約500億円の債務超過に陥り、原材料を調達できないほど資金繰りに窮していた。」
(同記事)

WIKIによると、「縁故採用に肯定的な企業であり、社員の公募はせず社員の多くは地元大学に頼み岡山から採用している」そうですが、このあたりに問題があったように思えます。

林原美術館、林原自然科学博物館といったメセナ事業を積極的に行なってきた企業だけに、とても残念です。

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2010年12月30日
卯(う)年は跳ねる か?
皆様、今年も本ブロブへ訪問していただきありがとうございました。
面白かったでしょうか、来年もよろしくお願いします。

「2010年最後の取引となった30日の東京株式市場で、日経平均株価終値は前日比115円62銭安の1万0228円92銭となり、1年間で3%安と2年ぶりに下落」(日経電子版)しました。

来年はどうなるでしょうか?
「卯年の日経平均は戦後の1951年以降、上げが4回、下げ1回で4勝1敗とまずまず。」(同記事)
だそうですが、不安定な政権(世界中)、急激な円高など、経済環境がグローバル規模で変わるときに、過去の事例は参考にならないかもしれませんが。

それでは皆さん良いお年をお迎えください。

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2010年12月03日
日本株の夜明けは遠い?
11月29日の日経ビジネスオンラインからです。

日本株の夜明けは遠い?

最近ようやく1万円台前後まで回復してきた株価ですが、力強さは感じられません。
「政府の金融市場活性化への対応は後手に回っている。」(同記事)
与党、野党共にレベルの低い国会論戦をしているようでは、自律回復は期待できそうにないですね。

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2010年08月03日
みきぱぱファンド終了
長らく続けてきました「みきぱぱファンド」と「みきぱぱバーチャルファンド」は、前回で終了することにしました。
理由は銘柄を組み合わせることで、TOPIXとそれほど乖離しないということがわかったからです。
インデックスファンドを長期で持つというのは、経済が右肩上がりで成長することが大前提であるということも、このファンド実験でわかりました。
いまはちょびちょび株を仕込む時期のような気がします。
やっぱり、株は低い時に買って、高いときに売るのが正解なのでしょう。

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