少し早いですが、ネタがないので週末のほうが資料整理しやすいので、記事にしました。

今月のＴＯＰＩＸは26日に年初来高値をつける場面もあり、上り調子でしたが、日米の失業率が依然として高水準など不安材料も指摘されています。ただ、失業率は遅れて上昇するものだとすると、景気は最悪期を脱したと考えてもいいかもしれません。
ただ日本の場合、衆議院総選挙の結果で、海外投資家が日本の将来をどう評価するでしょうか？

さて、8月のみきぱぱファンドのリターンは設定時の基準価額に対し87.1％、ＴＯＰＩＸは82.8％と、設定以来の好成績でした。銘柄構成すべてが前月より上昇していました、単なるまぐれなんでしょうがうれしいです。来月もこの調子でいって欲しいものですが、上値が重たい銘柄も出てきそうです。

はやいもので、ファンドを設定してから来月で1年になります。近いうちにみきぱぱファンドの年次報告書をアップしてみようと思います。