2008年08月29日
☆プリザーブドフラワーの美しさの秘密☆
皆さん、『プリザーブドフラワー』ってご存知ですか・・
フラワーとつくので、お花の種類の名前・・?なんて思いますよね。
この『プリザーブドフラワー』、花は花でも普通の生花ではなく、
生花の切花に専用の溶液を用いて加工し、美しい状態で
何年もの保存を可能にした、まさに夢のようなお花なんですよ
いつまでもきれいなままで記念に残る
プリザーブドフラワーのフラワーギフト
聞きなれない方は、『ブリザーブドフラワー』 とか 『ブリザードフラワー』
と覚えてしまう方もいるようなのでご注意を
「プリザーブ」 (preserve) とは英語で「保存する」という意味だそうです。
2000年頃から日本でも花屋さんで売られるようになりましたが、
プリザーブドフラワーの歴史はまだ浅く、
1991年にフランスのヴェルモント社が開発したのを機に、
世界中に広まっていったのだそうです。
なんといっても、このプリザーブドフラワーは
イイことづくめのお花なんですよ〜
@まず、見た目において、本当の生花と見分けがつかない程の美しさなんです
触った感じもパサパサせず、しっとりとしていてまるで生花のよう。。
Aそんなお花が、保存状態によっては、10年以上も同じ美しさを保存できるんです。
もちろん、お花は加工されているので、水やりの必要もありません。
ラクラク〜
Bその上、生花と比べて軽量なので、
ウエディングブーケやテーブルフラワーなど、何かと利用範囲も広がります。
お花の使い方は、皆さん次第ですね♪
C保存液などにバリエーションを加えることによって、
いろいろな色彩を創り出すことができるんです。
ブルーやグリーンなどのバラが実際に見られるなんて、
まさにプリザードフラワーならではですね
Dまた、保存液に安全性のあるものを使用すると、人体にも無害。
生花ではないので、アレルギーもなく安心なんです
結婚記念やお誕生日、来月の敬老の日にも・・・◎
お家の玄関や食卓に飾って、彩りをプラスしてみるのも素敵ですよ
ちなみにうちも玄関にプリザーブドフラワーを飾っていますが、
鮮やかな色のまま、私たちを楽しませてくれています。
こんな夢のようなお花だからこそ、
とってもデリケートで水や湿気・日光には弱いのですが、
いつまでも大切に保存して、色あせないお花と共に、
大切な思い出をずっと記憶に留めておきたいものですね
プリザーブド・「ブライト・ティアラ」
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プリザーブドフラワー専門店 AUBE