アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2018年10月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
Mihoiさんの画像
Mihoi
日本で6年+α看護師をしていました。 当面は、ここドイツの病院で働くことが目標です。
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年10月02日

ドイツの水は硬水なのでおいしいのですが、髪がすこぶる傷みます

10月になってしまいましたね!

もうすぐサマータイムが終わるので、
今年こそ1時間長く眠れる喜びをかみしめようと思います。



私のビザはというと


現在お金の移動中。来週あたままでには、閉鎖口座問題解決しそうです。

健康保険は、
なんだかドイツの保険でググって
みんながおすすめしてたやつにしようかと思います←










日本の個人保険も一応入っているし

少し安めのやつ探せましたので。



なんで、ワーホリとか留学用の保険ってこんなに高いんだろ^^;


一昨年のアイルランドの時なんて、確か1年で25万くらいのやつはいったし;;







ビザ問題が落ち着きそうなので、そろそろ就職活動始めます




私はレストランとかキッチンとか出来る気がしないので、

アイルランド同様、看護補助のあてになりそうな、

老人ホーム、在宅ケア、病院を中心に、あとはホステルとか探していくつもりです。


看護師ではまだ免許の書き換えに数カ月かかるし、
そもそも言語の問題で全く問題外なので。


施設によってはドイツ語の基準を設けているところもあるけれど、


だいたいのところは

経験重視とか、クライエントを尊重する心だとか、チームワークだとか、
けっこうほわっとしたrequirementsなので

つまりは看護助手はまだまだ人が足りてないからなんか枠多そうだなってことですかね^^





まずはcurriculum vitae(CV:履歴書)づくり



日本の履歴書って、実は私あんまり覚えている限り、
たぶん最後に書いたのは大学生の頃だから、10年前くらい


バイトで2,3通書いたくらいでしょうか。


一昨年から英語の履歴書を書くことが多いからなのか、いまだにすごく違和感なのが、

わざわざ専用の履歴書用紙を買わなきゃいけないことと、
履歴書用の写真を取りに行かなきゃいけないこと。


他の地域はわかんないですが、

ヨーロッパの履歴書は、差別を防ぐために、
国籍や顔写真(肌の色とかわかっちゃうから)、あとは生年月日もあまり入れない方がいいらしいです。

選ぶ側が、年齢や国籍だけで不採用にすると、それが差別に当たるってことで
訴えられちゃうかららしいです。


あとは、こちらの会社は、
どこのホームページを見ても、経験者を優遇します。

未経験の場合は、有給インターンか何かで数カ月か数年かの経験を経て、
正規雇用になるみたいです。


ドイツの看護師の場合も
学校の勉強にそもそも学費がかからない、

そして実習は有給インターン扱いになるから、むしろ給料が支給されます(安いけど)

だから、新卒と云えど、経験者扱いなんですね。




そう言われると、
なんだか高い実習費用を払って、
怖い看護師さんとか優しい看護師さんの噂話をしながら、
学校の先生と肩身狭い思いで実習してる日本の看護学生は
なんだかかわいそうな気がしてきました。




話しそれましたが



とにかく、経験重視です。

経験をつらつら、関係職であれば、できるだけ多く書いた方がいいらしいです。



・教育(最終学歴がわかるもの)
・職歴(できるだけ細かく、いっぱい)
・資格

とても大事みたいです。




【アウトレット・数量限定】【メール便で送料無料】【代金引換不可商品】芦屋化粧品 アルガンオイル 100% トライアル 1ml×7包

価格:390円
(2018/10/2 15:38時点)
感想(0件)







では、また書きます。


2018年10月08日

Heidelberg ハイデルベルグ 行ってきました。

ドイツと言えば、ミュンヘンだベルリンだって有名なんですが、

ハイデルベルグもここ最近アジア人にはかなり有名になってきているおすすめスポットみたいです。


私も一回も行ったことがなかったので、
週末に行ってみることにしました。








美しい中世の街:ハイデルベルグ


IMG_20181006_165103539.jpg



どのホームページみても、

中世の街並みがそのまま残っている

ことでとっても有名みたいです。





ドイツの3大城の1つが、ここハイデルベルグにもあって、
旧街道を歩くと、いろいろなところからそのきれいなお城をみることができます。

IMG_20181006_174518902.jpg



お城は丘の上にあるので、
街の中心部から歩いて20分(石づくりなのでちょっとつらいですが)、

もしくは、
ロープウェイで上ることができます

IMG_20181006_152332846.jpg




しかもそんなに高くない(ここ重要)



お山のてっぺんまでのロープウェイの往復とお城の入場料含めても、

12ユーロ(1500円くらい)でした


ロープウェイを2つ乗り継いで、山のてっぺんまでいけること考えると

一大アトラクションです。



お城はその山の中腹にあって、

(たぶん)中世の時代にはかなり活躍したんじゃないかと思われます。



すごく頑丈そうなお城



ドイツの一番有名なノイシュバンシュタイン城と違うのは、

ハイデルベルグのお城がめちゃめちゃ頑丈な実践的なお城だということ。


ノイシュバンシュタイン城って、

ちょっと病みかかったその時代のルートヴィッヒ2世だか3世だかが、

国民の税金を使って、自分のためだけの豪華絢爛なお城を作っちゃったやつです。


日本の、金閣寺とか銀閣寺みたいな感じです。

とにかく豪華で、貴族向けのやつ。



すみませんドイツ語わからず確かじゃないんですけどね




ハイデルベルグのお城は、



なんだか実践的な城に見えました。(見えたんです。)


ブリック造りの頑丈な、そして立派な門構えがあって、

丘の上から街を見下ろすやつ。



ノイシュバンシュタイン城見た時は、

豪華だなー、城作ったやつやばいな(いろんな意味で)

くらいにしか思わなかったですが、

ハイデルベルグのお城はなんだか歴史を感じて感動しました。



たぶん日本で言うところの、松本城見た時くらいの感動レベルです




お城の中にはレストランとか売店、

ドイツの昔の薬局博物館なんかもあります。



景色もいいし、ちょっとゆっくり見て回るのもおもしろかったです。



街の中心地が、日本人が好きそうな雑貨屋さんがいっぱい



全体的にオレンジ色で、

日本人が好きそうな本屋さんとか雑貨屋さん、カフェがいっぱい並びます。


ファストファッションのお店もあるので、

地元の人の買い物場でもあるんでしょうね。



そしてうまい地ビール:Heidelberger



IMG_20181006_221104_148.jpg



日本って、観光地に行くとみんな郷土料理食べたくなると思うんですけど、

ドイツって大体どこに行ってもソーセージかでかい肉の塊と芋セットしかないんですよね。


逆に、どの土地でも醸造所がだいたいあって、
地ビールがめちゃめちゃうまいです。


なので、どこかに行くとき、
私はかならず郷土料理を探すんじゃなくて、
地ビールを試すようにしてます。(ワインは味があまりわからないので)


Heidelberger Hefe weizen 
ハイデルベルグの小麦ビール? Hefe=イースト なんですけど

なんて訳すんですかね

日本で飲んだこと無い味なんですが、

めちゃめちゃうまかったです。



結果1日で十分大満足でした



ハイデルベルグの街自体は、たぶんそこそこ大きいんでしょうけど、

中世の街並みとお城は、結構コンパクトにまとまってますので、

1日、もしくは2日くらいあるけば回れます。







中心空港のフランクフルトからも近いですし、

ケルン、シュトゥットゥガルト(日本語で書くとアホみたいになるw)

からもそこそこ近いので、


ドイツに来る時には、1日、2日くらい

予定組むのもいいんじゃないですかね^^ 







ということで、Heidelbergを情熱におすすめしてみました!




2018年10月09日

ドイツで一発目の面接の予定が決まりました

実はまだワーキングホリデービザの申請が終了していないのですが・・・

まあ今週中には終わりそうなので^^;


IMG_20181006_134659550.jpg
街かどでみかけた変な人



1週間前からドイツで就職活動はじめていました



といっても、具体的に、

・インターネットで求人さがす(看護助手にしぼって)
・ドイツ語のCV(履歴書つくり)
・求人応募のためのドイツ語のメール作成


だけです。


インターネットで求人さがし



Indeed とか、Meinestadt.de を使いました。

仕事がら、看護助手だと英語で紹介される案件は皆無ですが、

google先生が全部ドイツから英語に訳してくれるので、募集要項は簡単に探せました。

たぶん日本語に変換してしまうと、
おそろしい変換になるので、すすめません



ありがたいことに
看護助手や看護師は本当にたくさんの募集要項をみつけることができます。

看護師はもちろん資格や語学力が問われますが、

看護助手の場合はけっこうユルイので、

・具体的な語学力の指定がないところ
・運転免許証が無くても働けるところ
・自転車で通えるところ

を条件に探したのですが、

それでもいっぱい募集見つかりましたよ。


ドイツ語のCVづくり



まずは英語でCVを作ってから、
googleで単語づつ変換していきました。

英語⇔ドイツ語 変換なら、多少おかしなところはありますが、
意味通じる程度に仕上がるみたいです。


最終チェックをアレちゃん(ネイティブ)にお願いすると、

字体が読みにくい、
前置詞がおかしい、
冠詞が変、

いっぱいつっこまれましたけど^^;



そしてドイツ語のメール作り



英語や日本語でもそうですけど、
ある程度ビジネスライクなメールの文章って決まってますよね。

ドイツ語だと、

Sehr geehrte Damen und Herren von ●●(会社の名前)
→どこどこ会社の担当者様  みたいな文章

Über die Möglichkeit, mich Ihnen persönlich vorstellen zu dürfen,
würde ich mich sehr freuen.
→もし面接のためのお時間頂ければ幸いです、みたいな文章



インターネットで定型文がいくらでも出てくるので、そちら拝借しつつ、
簡単な自己紹介を英語→ドイツ語変換で打ち込みました





そして4つ送ったうち、1件からお返事



昨日、みつけた4つの施設に送ってみたところ

1つからお返事頂きました!


面接日を決めたいので、電話をください、とのこと。







ドイツ語で、電話かぁ。



電話ってやっぱり難しいというか、
慣れない言葉だとちょっとびびるところですよね。

最近やっとこ英語での電話が問題ないくらいになってきたのに、

ドイツ語で電話なんて大丈夫なんでしょうか。



とりあえず、
ドイツ語でやんわり返事のお礼と、
改めてドイツ語が私まだまだへたくそですみませんという断りをいれつつ、


明日電話しますと返信しました。(全部google先生にドイツ語に変換してもらって)




電話、の前に。



事前に、ドイツ語の電話の会話いくつか調べました


Kann ich mit Herr ●●(担当者さん) sprechen?
だれだれさんに繋いでいただけますか?

Vielen Dank für Ihre Email gestern!
昨日はお返事ありがとうございました!

などなど

30分くらい
ブラブラ、ノートに書きとめました






いざかけてみましたところ



担当者さんすぐ電話に出てくれました。



Kann ich mit Herr ●●(担当者さん) sprechenって、
言いたかった・・・






やっぱりわからない言葉は多いけど、わかる言葉もある



この地域のドイツ語、改めて訛りがすごいんですよね。
アクセントもはげしいはげしい。

英語でいう、アイリッシュみたいな訛り。

電話口の方も、年配の方見たいな印象で、
いやぁなまるなまる



文章全体は聞き取れないけど、


単語単語が3〜4割聞きとることができたので、

今住んでいる場所
来る手段(自転車?車?)
その施設までの道のり案内の説明



きけた!(^v^;;)






面接日時を決定することができました^^



ということで、

ドイツで第一発目面接してもらえそうです!



この面接ではじかれても、

すごく大切な経験には間違いないので、


前向きに次にいきます^^

ほら、電話のかけかたもわかったしw











さ、もう少し、
面接で聞かれそうな単語を調べておこうと思います。



がんばろぉ〜♪


2018年10月10日

ボロボロの面接でしたが、なんだか前向きなお返事を頂きました!

昨日書いたとおり、

今日さっそくお返事頂いた老人ホームの面接行ってきました!


IMG_20181009_170740776.jpg
今日の市役所広場


わずかながらの面接の事前準備というと


Ich freue mich, Sie zu sehen.
お会いできてうれしいです

Lebenslauf
履歴書(CV)

erfahrung
経験

Ich habe als eine Krankenschwester gealbeitet.
看護師として6年間働きました


などなど

私声に出さないと言語は覚えられないので、

1人でぶつぶつ、ぶつぶつ。



いざ、面接時間に向けて、出発。




家から5〜6km、自転車で20分のところにあります。

書くと遠そうですが、

日本の実家も、最寄駅までこんなもんだったので、


まぁまぁです。



にしても、寒くなったらどうするかね。





きれいな施設でした。


思いのほか、きれいで規模がおおきいところでした。


私日本に居たころ、一時期ベネッセの派遣で老人ホーム周ったこともあったんですが、

それと雰囲気瓜二つ。

利用者さんが各自分の部屋をもってて、みんなリビングルームでごはん一緒に食べて。

毎日何かしらイベントあるやつ。


1階が元気いっぱいの人たち(むしろあるきまわりすぎて転びそう)で、
2階がちょっと元気なくて、
3階がケア度高くて、

みたいなやつ。



いろいろ経験しといてよかったー^^

仕事の想像つきやすいです



Guten Tag, Ich freue mich, Sie zu sehen   言えた(^v^;)



あいさつが終わって、

お部屋に通されて、

椅子に座って、


ちょっと沈黙



^^;



わたしの顔ヘラヘラ





ボロボロのわたしのドイツ語自己紹介開始


かなりたどたどしく、

日本で看護師をしていた、こういう科を経験した、

今はドイツのどこどこに住んでいる、

将来ドイツでも看護師の免許更新したいので、

そのためにもドイツ語の学校に来月から通う予定だ、


などなど



時々忘れちゃったドイツ語の単語は、英語の単語をそのままドイツ語読みにしてみたり^^;


自分でもわかるほどめちゃくちゃ;;



それでもやさしい施設長さん



ゆっくり話してごらん。


その経験なのに、病院にアプライしなかったの?


このビザでは、どれくらい働くことができるの?


ここでも看護師をとりたいんだね。


一緒に住んでる彼とは、ドイツ語で話しているの?



●△×@?□◆◎Л〒?

★∀§Δ£▼?

Θ¶ΜΣΦ△★?  ←もうさっぱり聞き取れなかったやつ



もう途中からは何言われてるかわからないところが多すぎて、
ヘラヘラが止まらない私


何かをすごい真剣に言われてるから、

あーこれ落ちたなー


と思っていたんですが




話がいつの間にかシフトの話しに


ここでのシフトはいつも決まっているんだよ。

3シフトあるけど、今は夜勤は募集していないんだ。


6:15−13:45
13:15−20:45

パートタイムであれフルタイムであれ、1日7.5時間。
この時間は変わらないからね。





話しが急にわかるところにとんできたと思ったら、

具体的なシフトのお話


そして、館内を1〜3階まで案内してもらいましたが、


いろいろなスタッフに

「彼女は日本の看護師さんだよ。今度から働きにくるかもしれないよ。」


と紹介してまわってくれました!


おお!



そして、どうぞよろしく、のドイツ語が言えず、

Danke schön
ありがとう

とヘラヘラしながら言うしかないポンコツさ^^;




ドイツ人の利用者さんでも、なんだかfamiliarな感じ



アイルランドの病院でも経験したからですかねぇ。

それとも、この施設がベネッセに酷似しているからですかねえ。。


なんだかここドイツの高齢者(利用者さん)ってたぶんこれが初めて

お会いする機会だったと思うんですけど、


なんだか既視感、
って言葉は違うか、

Familiarな感じでした。


まるで今までこの人たちのそばで仕事してきたかのような感じ。


街で歩いているドイツ人たちは、
それこそ話すたびに、いろいろな人に会うたびに

価値観の違いというか文化の違いに感心することがいっぱいですけど、


ここの利用者さんたちは、
本当にまるで日本のベネッセさんの利用者さんと瓜二つ!
アイルランドの病院の利用者さんたちとも、なんだか似ている。





みんな年取ると、国とかあんまり関係無くなっちゃうんですかね。
ヒトはヒトってことか。




最後に給料とかもろもろの説明をうけまして



フルタイムならこれだけ・・・

50%(20/週)ならこれだけ・・・

という具体的な説明をうけたものの、


けっきょくまだワーホリビザ担当の市役所のお姉さんが、就労条件ちんぷんかんぷんのため、
50時間/月(1週間で1日しか働けない) という


おてつだいか!


ていうレベルの条件を提示されているので、
ちゃんとした話しに持って行けず。



次市役所に行くときに、そこから私に電話をかけてください。
私の方からも、担当者の人に直接確認したいので。


ということに。





めっちゃ良い人やん



受付の人も、ボクも週末は居ないんだけど、


彼が休みの週末にでも、この施設の見学においでよ。

きっと彼も安心するんじゃないかな。


誰も居ないから、さっき教えた入口から勝手に入ってね。




それと、今日から彼とは、英語じゃなくて、
全部ドイツ語で会話するんだよ。

そうしたら、すぐ伸びるからね。






というところで、無事面接終了ー




なんだかしょっぱなから良い人にぶち当たりました。


ドイツ語ボロボロでしたが、

モチベーションになる!



アイルランドでもそうだったけど、

学校で一カ月勉強しても、臨床の1週間には及ばないと思うんですよね。


仕事って、ほんとうに大事。
(そしてなんだか仕事あるとほっとする^^)


ワーホリの労働時間の条件のとこまだUNKNOWNだけれど、



この先楽しみだ!





ということで、
今日からさっそくおうちでドイツ語会話始めます。



そのうち、ドイツ語の使える言葉とかあったら、載せて行きます。



Bis dann!

2018年10月17日

とうとうドイツのワーホリがもらえたお話


10月になってから、

ドイツではクリスマスカレンダーが売られ始めました。

IMG_20181012_135851398.jpg

ドイツ人ってほんとクリスマス好きだな〜^^







とうとうビザ降りた話し


予定どおりちゃ予定どおりなんですが、

ようやくHeilbronnでワーホリビザおりました!



2018年10月16日


アイルランドの時と
まさかの同じ日でした(^O^)ほわ〜




German visa Regulation is basically based on the region:ルールは各地域ことに設定される


【共通ルール】
・30歳まで(31歳なるまで申請できる)
・日本でも、ドイツ入国後でも申請できる
・滞在中の十分なパスポートの期間があること(最長1年間)
・滞在期間中の医療保険(産婦人科、歯科もカバーしていること)
・滞在中のそこそこの資金証明が必要
そこそこ働ける

日本で申請しようが、ドイツで申請しようが
これは一緒です。


地域ごとのそこそこルール


例えば日本人が多い
ベルリン、ミュンヘン、デュッセルドルフなんかは
外人局ルールがまた違うみたいなんですよね。


例えば、英語にしても日本語にしても
ワーホリの条件をいろいろ検索すると出てくるのは、
・2000ユーロの資金証明
・労働の上限がない


たぶん、こういうのは
ワーホリビザをよく発行しているところなんじゃないですかね。


日本の大使館とかドイツの大使館に聞いてみたり
あと公式なサイトをみてみても、


<最終的な判断は地域の外人局が決定します>

と実はやんわり書かれています。



だから、田舎にいくと不利なことが多い


ここHeilbronnは
日本人をほとんどみることはありません。

トルコ人とイスラム系の移民はかなり多いので、
その辺りの移民処理はかなり多いらしいんですけど、


ワーホリの処理したのは、
あなたがはじめてなのよ

と言われました。


「ルールは上司と相談して、この市役所として決定しているのよ」



・資金証明:720ユーロ×滞在月(最大12カ月)を閉鎖口座に入金する
・労働条件はミニジョブかホリデージョブの条件:450ユーロ/月 もしくは 50日間/一年間
・働ける期間は、同一雇用主6か月以下(同じ職場で半年しか働けない)

働きにきているビザじゃないので、
あくまでお互いの国を若い人が行き来して文化交換しましょうっていうルールだから、

あくまで就労はおこづかい程度

かつ

ドイツ人の就職の可能性を邪魔しちゃいけないので、

条件がホリデージョブやミニジョブに絞られちゃってるわけですね。

もしかすると
ミニジョブ(450ユーロ/月)以上働いてしまうと、
税金(健康保険、介護保険)払う条件にひっかかるとか、

そういうのもあるかもしれないですね。



おこづかいか!




仕事するのって、

ワーホリでめちゃくちゃ大事だと思うんすよね!

ていうのは、

私は絶対病院とか老人ホームとかで働きたいんですが、


その分野が好きってのもあるし、


クライアントと話す職業だから絶対言葉がのびる!

かつ、国の医療福祉って、

なかなか文章で読んでもわからないけど、

働いてみるとその実情ってすごくよくわかるので


めちゃめちゃいいですよね。







ワーホリ後のコンディション



ワーホリ期間は来年の10月15日まで。

その後のことも考えて聞いてみたところ、
いろいろ案はあるようです。

・ワーホリ後にワークビザにきりかえる
・ワーホリ終了後帰国して、3か月語に再入国する
・就職活動中ビザ



ワークビザ



ワーホリ後にワークビザに切り替えるには、
終了までに雇ってくれる雇用主に推薦してもらわないといけません。

そのコントラクトをもって、
ドイツの大使館に、ワークビザの申請をします。


ワークビザの申請には、
わざわざドイツ人を雇用するのではなく、日本人を雇用するメリット
今外国人を必要とするような職業なのか、
というところを審査されます。

ドイツでも看護師は不足しているので、
おそらくは看護師分野で申請するのであれば、
問題ないのではということらしいです。




ワーホリ終了後に帰国して、3か月以降に観光ビザ(3か月)で再入国できる



シェンゲン国の長期滞在後は、
一度国を出国してもすぐには戻れません。

3か月以上シェンゲン国を出る必要があるということみたいなので、
もしかするとアイルランドやイギリスならばいいのかな?




就職活動中ビザ




自分が就職活動中だってことを外人局に説明すると、
就職活動ビザが検討されるみたいです。




もちろん、これは
ドイツの居住区の市役所に申請しますので、
ドイツに入国してからの申請になります。


市役所のお姉さんいわく、
今までに最長180日間の就職活動ビザを発給したことがあるらしいですが
これもおそらく条件とかによって変わりそうですね。



とりあえずビザ問題は一時休止^^




なにはともあれ、

1年間のビザが下りたので、一安心です^^




ドイツのワーホリ申請考えている人は、

ドイツで申請する場合と日本で申請する場合とで申請書類が変わるのと、
労働条件は、最終的に居住する住民区できめられるらしいので、

慎重に確認してくださいね^^




2018年10月24日

老人ホームの試し働きに呼んでもらえました





お話がトントン進んでいた老人ホームでしたが、

ワーホリビザの「おこづかい条件」にも関わらず、

とりあえずシフトに入ってみて、チームの雰囲気をみてもらおうという
ありがたいお誘いを頂いていました。




IMG_20180915_190636827.jpg
全然関係ないベルリンドーム




おこづかい条件のおさらい


・同一雇用主6か月以下のみ就労許可
・月々450ユーロ(58000円)以下の給料、または年間50日以下の労働とする




※ただしこのルールの最終決定は市町村です



とりあえず、2シフト経験、シャドーウィング




午前シフトー  6:15〜13:45
午後シフトー 13:30〜20:45

計7時間半、休憩30分

時間に不都合があれば問題なので、とりあえずその両方のシフトを試してみて、

かつ看護師のシャドーウィングさせてもらいました。





なんとも穏やかで優しい人たち



悔しながら、会話の半分もわからなかったけれど、
老人ホームの経験もあってかなんとなく想像できることは多くてほっとしました。



ついた看護師も親切で、英語でところどころ説明くれたり

あれやあれや・・・




そしてすごいインターナショナルな環境



顔つきとか言葉のなまりとかで想像すると、
おそらく純粋なドイツ人の人かなり少ないみたいです。



おそらく東欧(ポーランドとか旧ソビエトエリアの人)とか、ラテン系の人が目立ちます。


過去には中国人7人くらい受け入れたこともあって、

言葉が着いてきてない人に対する受け入れがとても温かい。


もしかすると、
ヨーロッパというお国柄、もとい移民が昔から多いドイツだからこそなのかなとも思いました。
(確かにアイルランドも移民の看護師異様に多かった、、、)


日本で置き換えて考えると、
老人ホームでも病院でも、

外国人看護師とか助手が日本人労働者より多いところは絶対ないだろうし、
この先しばらくも無理なんじゃないかな。



なんだかドイツの懐というか器のでかさを感じましたけども。





なにはともあれ



そして今日その試し働きが終わりまして


正式に働くにあたって書類とビザを明日持参することになりました。




本当に雇ってくれるみたいです^^;






やっぱりおもしろい看護師



久々に看護師の服来て働くと、
不思議なもので
スイッチって簡単に入るんだなぁと思いました。


どんな仕事でもいいかなと思うこともあったけど、
やっぱりこの分野にしてよかったと思いました^^




もう少し日常生活がままなるようになったら、
やっぱり近所の総合病院にもう一度トライしてみようとも思います!





やっぱ病院行きたいね!





ということで、
これから今日習ったドイツ語復習します。


Auf wiedersehen! njam.






×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。