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日本で6年+α看護師をしていました。 当面は、ここドイツの病院で働くことが目標です。
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2018年09月24日

ちなみに海外キャッシング利用時の手数料は209円でした

ドイツにきて、ようやく一つ動いたことは、

11月からA2とA2+の2つぶんのクラスを登録できたことです。


CEFRとは



The Common European Framework of Reference for Languages の略。

11.png
暇なのでこんな表まで作っちゃいます。(英検webサイト参考)



語学学校では、レベルに合わせてA1〜C2までカテゴライズされます。
ヨーロッパの語学学校に通うとなると、これを基準にクラス決めされますが、

アメリカとかオーストラリアもこんな感じなんでしょうか?

ちなみに、これは英語だけではなく、ドイツ語も同じ



私の英語が、B2+ IELTs6.0−6.5 のところです

私のドイツ語はというと、A2レベル(クラス分けテストで言い渡されたスコア)
10年前に、学生の時に日本で受けたドイツ語検定でも、3級(Grundstufe)でしたので、

ぴったり当てはまります^^;



日常生活すらままらないやつです;;




イギリスやアイルランドでは、看護師の免許に、C1レベル、IELTs7.0が必要となりますが、

なぜかドイツではB2以上のドイツ語という規定になっています。

それだけ看護師の枠を広げてくれているのはありがたいけど、
どうなんでしょうね。


今の私の英語レベルのドイツ語があれば働けるっていうんだから、
なんだか具体性が出てきます。





さて、話は戻って、
そのドイツ語のクラスの申し込みは、現金のみの受付だったので、

さっそく授業料分の支払いを海外キャッシングでやってみました。



2018年9月20日 800ユーロ(1ユーロ=132円)=106012円

2018年10月分返済分報告(9月24日現在) 107946円


つまり?


年利18%ですが、 

一カ月後の支払い日までの金額が、どうやら37日になっていたので、

106012円×0.18(年利%)÷365(1日分)×37(日)=1934円


オンライン上で上がってきたご利用明細を見ると、
106012円に対し1934円の利息になっていました。




ここからがセディナカードのいいところ



さて、セディナカードのオンラインページで、

・ご入金受付

という項目が有ります。


ここで、Pay-easyを通して、自分の各金融機関から繰り上げ返済をすることができます。


(必ず使用前に、オンラインバンキングできるようにしておいてくださいね)


ここで自分のメインバンクのゆうちょを選択し、

ワンタイムパスワードを入力し、振込。


わずか5分程度で、オンラインから返済可能です。




かかった利息は209円でした




返済明細をみると、


借入日が9月20日
返済日が9月24日 

5日間の利息が、209円でした。




10万の両替手数料が209円というのは、やはり無敵です。


そしてオンライン返済も、やってみたらめちゃくちゃ簡単でした。








是非、海外旅行や長期滞在の時には、おすすめします。





クラス開始まで、あと1ヶ月半もあるので、
今のところは少しでも自己学習すすめておこうと思います^^



では。

2018年09月23日

株と為替ってほんと暇なとき持って来いね。

こんにちは。

今日のドイツはなんだか嵐っぽいです。
冬が来るのが今から恐ろしいです。

寒さというより、
昼間の明るい時間がかなり短いので、
なんだか急にさみしくなるからです。







さて、

日本に居た時

患者さんにふと株式を勧められたので、

数か月前から始めていたんですが

いまどきアプリを使って売買できるので、ほんと簡単にできるのね!




うまくいきそうだったらまた今度詳しくかきます。

上がり下がりとかじーっとみたり、いろんなニュースみたりして
情報知っとかないといけないから、


日本に居る時はあんまりせこせこやってらんなかったけど、

今は毎日必ず確認します。





うまくいったらまたかきまぁす(^v^)





2018年09月21日

海外へのまとまった送金にはキャッシングが断然おとく

これも、ちょっと自分で調べたもののメモがてら、記録しておきます。


ワーホリや、語学学校で海外にしばらく滞在する場合、
けっこうな現地での現金必要ですよね?

それでなくても、1週間の旅行でもです。


私が今まで調べた中で一番お勧めなのが、

海外キャッシングです。


キャッシングときくとなんだか怖い印象を受けるかもしれないけれど、
よくよく考えると実は一番手数料が安く、かつ日数も早いのです。


一応、それぞれの方法を検討してみました。


ちなみに、空港などの両替所は手数料が一番高く、自分は絶対選ばないので、
あえて省きます(笑)


@国際送金
これは、長期間住む場合、現地の銀行口座を開いてそこに送金するか、また現地の住所あてに送金することです。
これには、各銀行がいまやホームページで国際送金に関するお知らせを必ず出しているので
手数料に関してはすぐに見ることが出来ますが、

意外にも数千円単位。


あれ?そんなに高くないじゃん?

とか思ってしまいますが、

実はこれにさらに日本円から海外通貨への為替手数料が追加されます。
海外事務手数料ってやつです。

長期での滞在となると、100万単位とか必要になりそうですが、
それにはどこの銀行での送金も数万単位の手数料が必要となります。

住所を決める必要がある、口座開設をさきに行う必要があるので、
そもそも旅行には向きません。

そして、手数料が高い。

それでも対人でかつ安心を選ぶなら、
オンラインで行うもしくは、日本の家族にお願いする必要がありますね。


A国際キャッシュカード
私も以前アイルランドで使っていましたが、海外どこの国のATMでもキャッシュカードが使用可能。
日本でその口座を開いておけば、海外ですぐ現地通貨を引き出せるというもの。
かつお店で使う時には、デビットカードとして利用できます。


しかしこれも実は落とし穴があって、

大体の会社のキャッシュカードは会社独自の為替レート(再び、海外事務手数料ってやつですね)
が上乗せされるので
実はやや高めに設定されています。

デビットカードとして使用するとやや高めのレートで請求され、
キャッシュカードとして使用すると、上に加え1回数百円の手数料と、
現地ATMでの手数料が取られます。


これは、他大手のSMBCや楽天銀行、イオン銀行によるデビットカードでも同じです。
結局は日本円から現地通貨の為替が発生するので
そこで会社に対して事務手数料を支払う必要があります。


Bキャッシング
さて、キャッシュカードでの現金引き出しと、クレジットカードによるキャッシングの違い。
自分の口座からすぐにお金が引き出されるか、あとで引き落とされるかの違いです。
クレジットカードと聞くとなんだか怖いと思うかもですが、


絶対的なメリットは、
クレジットカードのキャッシング:海外事務手数料がかからない
デビットカードのキャッシング:海外事務手数料がかかる


同じ現金引き出しても、手数料が2〜3%上乗せとなると、
あとでみると大きな違いです。
デビットの安心感はありますが、
ここでは是非クレジットカードをおすすめします。




ここで絶対選びたいクレジットカードが、
・海外キャッシング一括返済(絶対リボではなく)
・オンラインで繰り上げ返済可能
というところ。


クレジットカードのキャッシング手数料 年利18%という数字、
めちゃめちゃおろそしいように見えますが、

例えば1万キャッシングした時の、1年間の手数料が、
10000×0.18(18%)=1800円 になるということ。

つまり、1年後に返済する時には、
1万1800円返済するということですね。

しかし、これが海外キャッシング一括返済とすると、
翌月には返済となるので、これを1カ月とすると、
10000×0.18(18%)÷12(1か月分)=150

つまり、1カ月後の返済は、
1万150円になる、ということですね。


あれ?なんだかずいぶんやすくなってきましたね?


さらに、私がお勧めするオンラインでの繰り上げ返済を行う場合、
借用期間を4日とすると(だいたい利用から数日、情報が上がってくるのに時差があるみたいなので)

10000×0.18(18%)÷365(1日分)×4(4日後)=19円

つまり、4日後の返済時には、
1万19円の返済となるわけです。


たとえば単純計算で、
100万をこのようにキャッシングし、すぐに繰り上げ返済すると、
単純に100倍で1900円。


国際送金では数万単位かかるものが、かなり抑えられました。


このクレジットカード選びですが、
自分もいろんな人のブログとかをみて検討した結果、

セディナカードが一番強い気がします。



海外キャッシング一括返済で、
かつオンラインでの繰り上げ返済対応
(オンラインのサイトで、ペイジーで返済します)

しかも、なぜか現地のどこのATMでも利用手数料がかからないという
無敵ぶり

もちろん年会費無料



これは海外にまとまったお金を送金する必要がある場合はもちろん絶対おすすめなんですが、

1−2週間の小旅行でもお勧めです。


旅行先の海外の空港に着いたら、
いまやどこでもATMあります。

そこですぐ現金を引き出せばいいわけですから、
安心感はありますよね。
(ただし現地の言語(大体は英語対応)でATM操作となりますが)



ただし、この海外キャッシング最強のセディナカードですが、
クレジットカード払いにはやはり会社独自のレートがかかるので、
あまりお得にはなりません。

あくまで、現金引き出しのみ、利用をおすすめします!







Cソニー銀行のバンクウォレット
じゃぁ、いつも現金大量に持ち歩くのかって、それもなんだか嫌ですよね。

クレジットカードは、すべて引き落とし時に会社独自レートをかけられてしまうので、
大体が実際のレートより値上げされてしまうのですが、


そこでおすすめなのがソニー銀行。

日本口座の他に、指定された外貨口座を開設できます。
そして、なんとキャッシュカードが、そのままデビットカードの役目をはたしますw


もはや意味不明w


自分の場合、
あらかじめユーロ指定の外貨預金口座を開設しておきました。

そして、日本円口座から外貨預金口座(ユーロ)を購入するという形でお金が移動します。
(これはオンラインでできます。)

自分の口座内のお金の移動なのでリアルタイムに取引が可能なのと、
この為替手数料、1ユーロに対して15銭(0.15円)なので、かなり格安。

つまり、
100ユーロの購入時の手数料は1500銭=15円
1000ユーロでは 150円


セディナカードのキャッシングに匹敵する安さで外貨を購入できます。

そして、このキャッシュカードがそのままデビットカード(VISAなど会社選べます)になるので、
現金以外の手段として利用できます。

もちろんホテルの予約などにも使用可能。


ただし、このカードでキャッシングを行うと、
なぜか手数料が上がりますので、
これはあくまでデビットカードとしてのみの利用をお勧めするのと、

事前にその国の通貨の口座を開設し、かつお金を入れておかないと
結局会社独自の為替手数料を支払うことになります。


あらかじめ外貨を自分の口座にためておいて、
そのキャッシュカードを持参する、という方法なので、
海外事務手数料がかからないんですね。





それ以外のメリットは、
外貨の購入がリアルタイムにできるので、
これでちょっとした為替を利用したおこづかい稼ぎができることでしょうか。

手数料が破格なので、
1ユーロで5円程度でも変動すると、
10万ちょい口座にあれば、外貨売買だけでちょっとしたおこづかいになります。






さて、とまあ、
結果的に、今私は
セディナカードの海外キャッシングとソニーバンクのデビットカードという
コンボで海外生活を送っているわけです。

最強ですね。




ただし、これどちらも
海外の旅行保険とか付帯していないので、
そういうの考えるとまたお話になるので・・・



今回はここまでにしておきます。

ドイツで看護師 できるかな?

おはようございます。
日本時間15時 ドイツ時間8時です(サマータイムなので、−7)





さて、ここにきて2カ月

ビザのことまだまるで解決していませんでしたが、
今週になって大きく前進しています。

まず情報整理。


【渡航前の計画】
2018年7月〜 観光ビザで入国(90日まで)
2018年10月〜 語学学校ビザ変更 B2まで完結したい(だいたい半年くらい)
2019年4月〜 ワ―キングホリデービザ 現地で切り替え

の予定だったのですが、

ハイルブロンには学校が一つしかなく
しかも 
語学学校が難民の方々のための席でいっぱい。

ここHeilbronnのVolkhochschule(市民大学)は4週間で1レベル完結型、
授業料も75時間で365ユーロとかなりお安いです

アイルランドは1週間で220ユーロとかだったかな^^;


そして、一レベルあげていくごとに、試験を受けてパスしなければいけず、
かつクラスの空きもすくないということから
安定して6カ月まとめて受講するというのは、かなりむずかしいことがわかりました。


そしてなぜか、
ワーキングホリデービザは、最近ドイツと日本では、現地での申請が可能になったはずなのに、
なぜかここの市役所の外人局Auslaenderbehoerdeでは、学生ビザからワーホリビザへの切り替えは不可能と。

「ちょっと確信もてないけど、たぶん無理だと思うよ。
調べておくね。
ワーキングホリデービザを今から申請するのなら、あなた日本人だからここで大丈夫だと思うんだけど。」


ドイツの外人局にしては、たぶん一番優しいお姉さんじゃないか?

他の人のブログとか見てると、
だいたいすごいこわい人が担当らしいけど、
ここHeilbronnはとても優しいわかいお姉ちゃん(しかも美人)が決まって私の担当で、

私の今後のビザプランも真剣に相談に乗ってくれます。

しかも、英語で。

ドイツってすごい。



まぁ、ダメなら仕方ない。
現時点で自分の理想プランは

【今後の理想ビザ予定】

2018年10月〜 観光ビザからワーキングホリデービザにきりかえ
        間欠的に語学学校へ通い B2までレベルをあげる
        空いた時間にはMINI JOB(パートタイム)を
        B1レベル以上になったら、病院の看護助手にアプライする

2019年11月〜 ワークビザをお願いする(B2まで完了していること前提で)

ということになります。


ありがたいことに、
私のドイツ語のクラス空きがいくつかあったので、11月から2カ月間、
まずはA2、A2+に受講できるみたいです。

ただし、やはり語学学校のクラスの空きをコンスタントにとれそうにないので、
もはやワーホリ一本で行こうと決めたからには、
話しはトントンびょうしです。

ワーホリのほうが基本的に準備物が少ないので、
とりあえず銀行と保険加入しないといけません。だいたいそれくらい。


ワーホリの魅力は、なんといってもバイト自由。
アイルランドなら学生ビザでもバイトできるんですけど、ドイツはここ厳しいです。
しかも、ワーホリでも、同一雇用主6か月以内というルールも。

まぁ、これでかなりビザに関しては1年間自由になるので、
これであとはその間に看護師の前に看護助手でも始められたらと思います。



そして、
近所にある病院に、質問がてら、
必要書類をメールで聞いてみました。

いろんなブログでドイツの看護師の書類聞いても、

州によって違うので、確認してください。

って感じだったので。


すると、そちらの人事課っぽい方の返事によると(グーグル変換)
・看護助手にはB1でアプライできる
・州の管轄機関に、必要書類をすべて提出したら、ドイツでの許可証をもらえるから、
 まずはそれを手に入れること。


教えてもらったURLは、
Heilbronnが属するbaden wuerttemberg州の保健機関のホームページ

https://rp.baden-wuerttemberg.de/Themen/Gesundheit/Seiten/Auslaendische-Abschluesse.aspx

ここに、一部
他国で教育を受けた者の許可証の発行
に関する記載があります。



日本から、英語訳の大学卒業証明書、成績証明書、看護師免許(厚生労働省発行)、
ワクチン接種の一覧、日本での就労記録(今まで働いた病院の事務さんたちに英語でお願いしたやつ)などをもらってきているので、
もしかすると日本語原本も必要になるのか、定かではありませんが

あとはポリスレポート(犯罪履歴)とパスポートとか、

ざっと読む感じ、
準備1〜2カ月あればできるかなーっていうものみたいです。


とりあえずB1~2にいくまでにはこの書類も片付けておくと、
のちのちスムーズに行きそうなので、

さっそく今週から準備に取り掛かることにします。^^



ドイツでの看護師の道が、なんとなく現実的になってきました。






実は、スペインの大学院も考えています。
英語で受講が出来るもので、ヘラスムス制度なので、奨学金付き。

でも、今せっかくドイツ語がのびてきたところだし、
まずはドイツの看護師を先に目指しておいても損ではない。


スペインの情報収集をしながら、
まずはこちらを勧めて行くつもりです。




さて、
ではそろそろ朝9時になるので、活動開始します。



2018年09月17日

盗難被害にあったらやるべきこと

ドイツも朝晩はずいぶん冷え込むようになってきましたが、
相変わらず日中は27℃とかあって、
どんな服を着ればいいかわからない日が続きます。



さて、先月のことなのですが、
私実は相方とスペインのマジョルカ島旅行していたとき

IMG_20180812_122731851.jpg
Mallorca島 東海岸 CalaMillor という街



中心部のパルマで財布をかばんからすられました。

ちょっと今後の自分のメモのためにも、
その時の対応を書いておこうとおもいます。


すごい身体に密着したチャック式の鞄だったのですが、
本当に見事としか言えない手口です。


盗まれたものは、まるまる財布のみ。
中には現金とクレジットカード・キャッシュカードが入っていましたが、

すぐにカード類は止めることが出来、
被害総額というと、その現金分と、財布の時価額、カードの再発行にかかった手数料くらいでした。

あとは、すぐに現地の警察に行き、ポリスレポートを作成。
現地でもイギリスやドイツ人の定番の観光地のため、
通訳が在住しているという対応ぶり。


そこで、盗まれた場所や盗まれたもの、状況などをレポートに起こしてもらいます。

あとは、もし盗まれたものがどこかで運よく見つかり届けられる場合があるので、
その落し物・紛失物お預かりセンターみたいな部署の連絡先を伝えられ、
毎日電話(スペイン語のみでしたので、この時はスペインのホテルのフロントの人にお願いしました)。



結局、見つからなかったんですけどね。。。


私の運が良かったのは、パスポートなどのIDはホテルに保管していたので、無事だったこと。

そしてなんとなく別の国際キャッシュカードは別に保管していたので、
スペインでも現金を入手する、デビットカードとして利用することができたこと。


そして、写真をとるために始終携帯電話は手に持っていたこと。


今の時代、オンラインバンキングがかなり発達しているので、
お金の移送はかなりなんとでもなります。
携帯さえあれば。
パスポートは絶対的なIDになるし、私たちはEU内と云えど
またドイツに戻ってくる時、国をまたぐのにかならず携帯しなければいけません。



そういう意味では、かなり不幸中の幸いだったと言えそうです。



今はというと、
クレジットカード(エポス)の自動付帯の盗難保険の申請中で、
財布の時価額のいくらかがどうやら戻ってくるようです。


この時ポリスレポートがかならず必須になるので、
必ず盗まれた時には、時間はかかりますが、かならず届け出してくださいね。
(現地でしか届け出できないと思うので)




自分の場合、
戻ってくるのは、
盗まれた財布の時価額(60ポンド)−3000円(自損)
クレジットカードなどの再発行分などは含まれません。

財布にその他何か貴重品があったのなら、ポリスレポートにきちんと記載してもらうと
その分も保険の対象内になるかと思われます。


経過年数などを加味して設定されるので、購入時のレシートなどあればもっと確実なんですけど、
私はもちろん1年前のレシートなんて無くて^^;
でも、申請額きっちりそのまま受理されてましたね。



ありがたや。


今は手続き中ですが、
たぶんそのうち5000円近くの保険金が戻ってくるのではないかと、、、













もちろん、準備も大切です。
・財布にはカード類を全部一つにまとめない。分散しておく。
・財布に入れているカードを把握する(全部止めるハメになります;;)
・パスポートは必要以外持ち歩かない。必要そうならコピーを持参
・鞄はなるべくみっちゃく、チャック付 身体の前にかけておく。



ぜひ、楽しい旅行を!

2018年08月31日

海外で時間をもてあましている人は草むしりをしたらいいと思う

毎日の更新を目指しているつもりでしたが、
さっそくだめでした。


さて、8月ももう終わりですね。

私はというと、
7月13日にドイツ入りして以降、
いまだに観光ビザで滞在しています。

もうかれこれ長いこと居るような気がしますが、
まだ一ヶ月半しか経ってないんですね。


私のビザ計画はというと、
ここハイルブロンに1つしかない市民大学(VHS)のドイツ語コースの
インテンシブコースintensivkursを半年ほど受講(周20時間でトータル20万ほど)し、
それを元に学生ビザ申請。
半年後にはB2(intermediateレベル)のドイツ語目指し、ワーキングホリデービザへ切り替えてから
近所にある病院での就職活動を目指して
あわよくばワークビザ取得という…
なんとも長い長い道のりのようですが、やることは明確なのでとてもありがたいですね。

今は、受講したい学校のオフィスが長い夏休みを取得してしまったので、
残念ながらビザ申請に足止めを食らっている状況です。

早くて、9月5日。その日にオフィスに出向き、半年分の学校を申し込みに行かなければいけないのですが…
学校がこの町に一つしかないので、
定員オーバーになっていないことを望むばかりですね^^;




さてさて、
そんなわけで、長い暑い楽しかった夏が終わろうとしています。
相方も5週間の有給(信じられないですよね、5週間の有給。)が終わり、
私は家に一人取り残されて、一日掃除や料理など家事をしているわけですが。


学校も仕事もないと、
いかんせん時間を持て余してしまうんですよね。

その間にドイツ語勉強したり、英語の動画見たり。
日常的にどちらもよく使うので、おかげで少しずつ伸びてはいるんですけど。

それでもたまには違うことがしたい!

でもあまりお金を使えない!




思いついたのが、草むしりでした。

昔離れて暮らすばあちゃんが一時期(ほんの数週間だけど)家に一緒に住んでたことがあって、
その時は知らなかったけど、後からきくと
じいちゃんが死んだばかりで、少し抑うつ気味になってたばあちゃんを
おかんが心配して家に呼んだらしい。

覚えているのは、学校から帰ると
その頃買ってた犬と一緒に、庭でばあちゃんがせっせと草むしりしている姿。

結局ばあちゃんがどうなってもとの家に戻って行ったかとかも全然覚えてないけど、
最終的には犬がよくばあちゃんになついて(一日中一緒に居たので)
庭がピカピカになって
ばあちゃんがまたいない生活に戻ったのでした。


ばあちゃんはめちゃめちゃ働き者なので、いつも掃除したり畑をしたりしているような人なので、
家に来て食事も掃除もしなくていい生活といえど、何か働かないとだめな人なんだろうなぁ!

今は療養型の施設に住んでいる(90歳超えて)けれど、
いまだに何か作業をもらってはなんか作ったりしてるみたいです。

昔の人ってすごいね!




そんなばあちゃんのことをふと思い出して、
最近思いついたら草むしりをやることにしました。

ドイツの、schwarzwalt(黒い森)と呼ばれるエリアは、
ダニによる脳炎が少しやかましい地域でもあるらしいので、
しっかり長靴や長そで・軍手を用意してからはじめました。
しかも、効果あるのかわからん蚊取り線香焚いて。

IMG_20180831_124614158.jpg
木の左側はこれから  右側は刈った部分


気が向いた時しかやらないし、
いかんせんBIOのごみ出しの日が月曜日だけで、刈った草がぜんぶ入りきらないので
まだまだ実質5時間分くらいしかやっていませんが。


とてもきもちいい(^v^)

庭に生えちぎっている草をみると、まだまだ1/20くらい(笑)



来年の春までには終わらせて、
良いにおいの草を植えるのが目標です(笑)



こんなことしてる日本人も

そういないと思うんですけどねw






クリスマスやハロウィンには、
何か庭をきれいにデコレイトできるだろうか(^v^)♪








さて、そろそろドイツ語の, eins zwei dreiに移ることにしますか・・・(笑)

また。

2018年08月29日

メルヘンな国ドイツ:Lutwigsburg

日本のメルヘンって言葉、
ドイツ語(Märchen)からきてるの知ってました?


英語で言う、Fairy tail(おとぎばなし)と、メルヘンって、
日本人からするとなんだか違う言葉な気がしますが、
どちらも児童向けの空想的な物語を指すようです。

でも、ドイツのメルヘンって聞くと、
なんだかほんわかして優しいイメージがありますが、


いやいや^^;


ヘンゼルとグレーテルとか、赤ずきんちゃんとか、

子供が食われそうになるとか
仕返しに腹切って殺したりとか

ディズニーでお馴染みの
白雪姫も毒殺未遂でしたよね?

ラプンツェルも、
目ん玉に棘がささるみたいなシーンがあったようななかったような
(昔ドイツ語で読んだものなのであまり覚えてませんが)


とにかく、日本昔話でいうところの

退治した
やっつけよう

みたいなのじゃなくて、
めちゃくちゃリアルな描写で殺されるシーンとか描かれてた気がします。




さて、話しはちょっとそれましたが。
メルヘンなお話って、多くはドイツからきています。

だから
絵本に書かれているお話の背景とか、
描かれている街の様子って、なんとなくドイツっぽいことが多いんです。


私が今いる、
ドイツのやや南部に位置するBaden-Württemberg
この辺りはいまだに古城が残る、オレンジ色の屋根の集落と、
豊かなワインヤードが広がる、まさに物語みたいなところ!


IMG_20180804_145033721.jpg
※ふもとの集落から城を拝む:Beilstein

IMG_20180804_185052581.jpg
※夏のワインヤード 丘の上にはビアガーデンもあります:Beilstein



そしてまさしく、
この街から少し30分ほど車で走ったところ、
Lutwigsburgという小さな街には、
かつての王宮に接してメルヒェンパークというめちゃめちゃでかい公園があります。



それはそれは。
昔なんとなく読んだことがあるお話が、
実際に(ちょっとチープな感じですが)再現されていて、公園内あちこちに点在しています。



IMG_20180822_110931538.jpg
※ヘンゼルとグレーテルのお話のおかしのおうち



植物園も兼ねていて、
いろんな国の庭園もみられます。
たまたまなのか?
私が先日行った時には日本風庭園と盆栽展みたいなのやってました。


私は一か月前に日本から出て来たばかりなので珍しくもなんともないのですが
(むしろ近所の友達の家の庭みたいなもんで)

つれて行ってくれたドイツ人ご夫婦がテンション高く、
私とその日本風庭園の写真をいっぱいとってくれました。w


あとでみて
これどこの写真?ってなるやつです(笑)



とにかく、ばかでかい敷地。



その公園以外にも、
Lutwigsburgには小さいながら街の中心にAltstadt(旧市街地:古い街並みとも訳す)があり、
教会・噴水広場を中心にちょっとした飲食店やお店が並びます。

IMG_20180822_145405058.jpg
※中心地



大きい街ではないですがね、
こうしてヨーロッパには、日本みたいな大きな買い物通りはないけれど、
昔ながらの文化的な雰囲気を残している街がたくさんあります。


そして、どこの国も、
少しずつ似ながら、ちょっとずつ違うんですよね。


だからヨーロッパっておもしろい。



2018年08月28日

海外を飛び回りたい看護師が絶対多いことは確か

i05.jpg
※写真はアイルランドのディングルという南西にある小さな村です


こんにちは。

今こちら、ドイツのハイルブロンから書いています。

もう、毎日が調べ物ばかりで、ネタ宝庫になってきているので、
忘れないうちにいろいろブログに書きつつ記録にしていこうと思います。



さて、昨日のブログにも書いたことなのですが、
私の日本での看護師の就職活動方法について、めちゃめちゃ便利だったので、ちょっと紹介します。







私、もともと大学生の頃から
数か所違う分野の看護を勉強して、6年経ったら日本をまずは出ようと考えていました。
もともと大学の頃からバックパック旅行を始めて、海外をあちこち飛び回るなかで、
どうにか看護師と海外をつなげられないかと考えていたのです。

それで実際いざ看護師歴5,6年になり、
さぁまずはワーキングホリデーのためにと病院をやめる、その前に。


ワーキングホリデーって、わずか一年しかないんですよね。
それが終わると、就労ビザとかもらわない限り、きっちり帰ってこなきゃいけないんです。
それにお金もいろいろかかるので、日本に帰ってきたら、すぐ働かなきゃいけない。

そして効率よく働いてお金をためて、2カ国目、3カ国目に移りたい。
あわよくば、そのままその土地で生活できそうであれば、就労ビザで滞在して

向こうの看護師免許を取りたい。




看護師は有りがたいことに、本当にこういう働き方にもってこいです。
初めの2〜3年目までは正直ちゃんとしっかり勉強して基礎固めしておかないとだめですが、
逆にどこの病院でも通用できるようにちゃんとやっておけば、
仕事を辞めても再就職の方法はどこにでも、いくらでもあるんです。


看護師派遣の会社はいろいろあるんですが、
自分が実際アイルランドのワーホリに行く前から登録していたのは、
ナースパワーという会社

↓参考下さい↓





一切費用掛からず。
自分が働きたい地域とか病棟とか、目安の給料などいろんな条件を全部メールでやりとりしておくと、
いくつか病院をピックアップしてpdfファイルを送ってくれます。


自分はアイルランド前から登録しておいて、
アイルランド帰国後からすぐに働く予定だったので、その旨を担当者さんに伝えておくと

帰国する数ヶ月前から実際の段取りに入ります。
第一希望・第二希望を決定して
メールで履歴書(word)を送信
担当者さんが、病院の看護部長との電話面接の日時まで設定してくれます。(すべてメールでやりとり)

あとは、こちらからその時間に電話するだけ。
(自分の場合はアイルランド時間朝6時半だったので、半分寝ぼけ状態だったのを覚えています^^;)


私の場合運よくその第一希望で採用が決定したので、
帰国して一カ月間自宅で休んでから、就職という形になりました。


自分の場合、6か月のみの雇用をお願いしたので、家具付きの寮を希望し、
ほぼ段ボール数個と布団だけをもって引っ越しました。


初勤務前日に引っ越し、初勤務日に看護部長や部署の看護師長とあいさつ、オリエンテーション。
翌日からは病棟で勤務開始。


なんて無駄のない・・・



そしてなにより、
条件の中で「高給料」という条件も希望できます。
半年なのでボーナスないですがね。

それでも、すぐにまた海外行きたい自分にとっては、本当に願ってもない条件でした。


そして、こうして半年間の日本での勤務を予定通りに終えて、
現在再びドイツに移住した、というわけですね。



担当者さん本当に親切で、
区切りごとにフォローのメールくれたり、事あるごとに連絡丁寧にしてくれて
対応も早いし
本当に便利な会社見つけたなと思いました。


海外飛び回る人には絶対おすすめ
転職考えている人にも、絶対おすすめします。

ちなみに、単発の仕事の募集も希望すればメールで教えてくれますよ。


お金無くなってきたら、
早めにまたナースパワーに連絡してお金稼ぎに帰国する予定です^^;




自分、
実際にアイルランドに移る数年前から計画的に登録してました。
将来海外飛び回ること考えている方には、
是非早めの登録お勧めしますよ。







長くなりました。

さて、散歩行ってきます。


ドイツで学生ビザをはじめる準備

お久しぶりです。

前回のブログを読むと、アイルランド終了期だったので、およそ8か月前でしょうか。


これまでのことを自分で振り返るために、少し書いておこうと思います。

日本に一度帰国し、
半年間の応援ナースとして関東圏で勤務しました。
もともと集中治療の分野で働いていたので、同じような部署で。
はじめて使った人材派遣会社でしたが、すごくいいシステムだったので、
また次の機会に書くことにします。


そうして半年後の7月、無事に勤務を終えて、
7月13日、予定より早めにドイツ入りしました。

今年が最後のワーホリになるので、(今年30になります)
絶対ワーホリは使いたいんだけれども、どうせなら語学学校滞在期間中は学生ビザで乗り切ってみようと
思いつき、
結果、


7月〜10月 観光ビザ(3か月)
10〜翌4月 学生ビザ(学校申し込む予定)
翌4月〜翌々4月 ワーホリビザ

で行く予定です。

なんとドイツ、めずらしいことに、こちらでの外国局でのワーホリビザ申請が可能なのです!
多くのドイツ人が英語喋れるので、英語話せる人なら絶対こっちのほうがおすすめ!
なんせ、日本人の特権3カ月観光ビザを使えるんですからね。
そして私は学生ビザも使うので、さらに伸ばせるというわけです。


問題はお金なんですが、
ドイツの学生ビザでは働くことはできないので、
当面は節約生活です・・・

お得なお金のトランス方法や、これを期に株式運用なんかもはじめてみたので、
また別の機会に書きます。



というわけで、しばらくはドイツ在住になります。
学生ビザ出願のために、いろいろ奮闘中。。。
必要なものなど、また次のブログで書きますね。







2017年11月08日

ワーキングホリデー終了

IMG_20171022_215857270.jpg
私のワーキングホリデービザ

実は10月16日に切れましたが、
今は観光ビザでアイルランド滞在中です。
アイルランド出発は11月21日になりました。


まぁ、病院の給料も良かったし、

アイルランドの病院を経験できる機会もそうそうないなと思って、



今回は結構ギリギリまで働きました。



実に、

10月11日まで。


一応経験としてtax refundとかも経験してみたかったし、


さすがにちゃんとアイルランドを悔いなく旅立ちたかったので

10月13日にはアイルランドを出発して
3週間ばかりヨーロッパ旅行して回りました。

途中拠点のコークを挟みながら。


結果、



ワーキングホリデー直後の再入国は

あんまり単純には行かないことがわかりました(笑)


英語での説明に自信がない場合や、


大丈夫だろうドーンっていう心構えを持てない人

(心配性の人)

にはおすすめできません(笑)





今回旅行中一度アイルランドを経由しているのですが

これまでに3回のイミグレーションで突っかかられました。(笑)

1回目:ダブリン

要らんことは言わんとこーと思って静かにパスポート見せたところ、




「ビザがきれているのに、あり得ない、あなたはここに今居ては行けない存在です。」


「11/21出発なんて長すぎる!それまでなにするつもり?!」


「預金はあるの?!滞在先は?!」


ごもっともなんですが、ややヒステリック気味に聞かれて
なんだか折れかけました。



一応事前にアイルランドを出る意志として、

日本行きのeチケットを持っていたのですが
出発までが長すぎるとしてあまり効果なし。



このあと4日後には荷物を入れ替えて別の国に旅行に行く旨を伝えると、


「じゃあアイルランド経由しなくてもいいでしょ!」

とぼやかれながらも次の行き先のチケットを確認されました。


一応これで納得してくれたみたいですが、


結果次の出発までの4日分の許可しか貰えず。(笑)

きびし〜(^ν^;)


そして次の旅行先の入国審査ではもちろん問題無く、(さすが日本のパスポート)



2回目:ロンドン


さすが厳しいすねぇ。


そして、アイルランドとはなんだかっていう協定があるみたいで、

イギリスーアイルランド間の移動は同国扱いになります。




つまりはアイルランドの4日間しかもらえなかった記載に
オフィサーがしっかりチェックを入れてきます。

ダブリンほど恐ろしい剣幕ではありませんでしたが、

それでも

「なぜ前回滞在中にtax refundを申請しなかったのか」


などは聞かれました。

確認事項があるからと待合室みたいなとこで5分ほど待たされましたが、
こちらは、最終的に日本行きの飛行機のeチケットをみせてOKもらえましたが、

なんとアイルランドへのトランジット時間分として21時間しか許可もらえず!(笑)


トランジットの時間は5時間だったのでまぁ余裕ちゃ余裕やけど、厳しないか?(笑)



そんなこんなで

コークに戻れるんかと超不安に思いながら


3回目:コーク


優しそうなおじさんに、
自発的に


「あなたに説明しなければいけないことがあるから、」
と経緯を伝え、日本行きのチケットも見せました。


するとおじさん

どこで働いていたのか、ということだけ聞いてきて、

地元の大学病院だと伝えると



「じゃあ11/21までね。」と

ニッコリ笑ってあっさりスタンプくれました。


なんやこの差!



自分から説明したのがよかったのか


田舎なのが良かったのか




本当に担当官によって違いすぎるw




まぁ、ワーキングホリデーって終了の期日までに帰国せなっていう決まりらしいので(あとから知ったけど)


私がその辺ちゃんと調べず欲を出したためにこんな経験しちゃいましたが

とにかく今無事ゆっくりコークで過ごせていや良かった(笑)




もしどうしても私みたいに



強行スケジュールになる場合、



とりあえず日本行きのチケットと
滞在先や銀行の残高は証明できると強いかもしんないですね。


あとは強いハート青ハート




今回の旅行先



スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、フランス、スペイン、ポルトガル
に関しての旅行記はまた後日書きます
勝ち誇り







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