2日目は
千と千尋の神隠しのモデルとなっていると言われる
九份に行きます。
まずはホテルで朝食です。
まず1回目
ビーフン、肉団子、ポテトサラダ、(1つ覚えていません)です。
ポテトサラダは日本と違いかなり硬めです。
2回目
肉入麺、マンドゥ、ニラ焼売、などです。
旅行からかなり時間が経っているので何を食べたのか覚えていません
しかしかなり美味しかった事は覚えています。
少し部屋で休み九份に向かいます。
九分へはMRTの忠孝復興駅前からバスに乗るのが一般的です。
もしかしたら台北駅からも…と思い台北バスターミナルへ!
残念ながら台北からは出ていませんでした
仕方がないので地下鉄で忠孝復興駅に向かいます。
地下鉄の乗り方はクアラルンプールのMRTと同じでした。
日本の切符がコインになった感じです。
地下鉄は安く近隣までの移動だと100円以内です。
忠孝復興駅に着きましたが乗り場が分かりません
10分位ぐるぐる回りましたが分かりません…
結局駅上にあるデパート
そごうの黒服の方に聞いてたどり付くことが出来ました♪
そごうが大きな交差点の北東にありますがバス停は交差点の南東にあります。
丁度バスが付いた所でしたが乗らずに腹ごしらえです。
バス停前に中華料理や火鍋の店がありましたが高そうなのでパス。
近所をタラタラ歩いていたら現地の人しか行かなさそうな店と発見しました。
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餃子と麺の店です。
緊張しながら入ると店の入り口にいたおばちゃんが日本語で対応してくれました。
日本語が通じると云う事で一安心です。
私は紅焼牛肉麺(太麺)110元、妻は牛肉湯餃(日本で言う水餃子)85元を注文しました。
牛肉麺は肉が良く煮込まれていてクセになる味でした。
麺は日本とは違い軟らかめです。
水餃子は生姜が効いていて凄く美味しかったです
また来たい店でした。
お腹もいっぱいになったので九份に向かいます。
バスは行ったばかりみたいで誰も並んでいません。
少しすると観光客が集まり始めました。
殆どが日本人です。人が集まり始めるとタクシーの客引きも集まり始めます。
きっぱりと「バスで行く」と言うとすぐに諦めてくれます。
貸切タクシーと混載タクシーがあるみたいです。
バス95元、貸切500元、混載200元だったような気がします。
行きのバスは肘掛のないタイプの座席でツルツル滑るシート、それでいてかなり荒い運転でした。
混載タクシー200元が良かったと後悔…
途中通学経路に入るため学生ですし詰めになりバスも各駅停車になります。
そんな苦労をしながら九份へ到着
老街を歩いて行きます。
お土産屋が沢山あります。
生憎の雨でアーケードの間から雨が入って来ます。おかげで落ち着いて散策出来ませんでした。
とりあえず休憩を兼ねて茶房に入ります。
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九份茶房です。
何も考えず目の前にあった雰囲気の良い茶房に入ったのでが後で調べたらかなり有名な茶房だったみたいです。
ウーロン茶とパインケーキで2人で3,000円位でした。
お茶で3,000円は高いですが雰囲気も良くお茶も美味しかったです。
飲みきれない茶葉はお持ち帰り出来ます。
九份と言えばここ
阿姉茶僂ですね
雨の夜だと云うのにこの人だかりです。
こちらの景色も良く見ますね。
九份は想像していたより視界が狭かったです。
もっと阿姉茶僂などが大きく見えるの方思っていました。
次回は天気の良い明るい時間に行ってみたいです。
台北への帰路は行きのバスの怖さが嫌で電車で帰る事にしました。
最寄りの駅まではバスですが行きとは違い安全運転でした。
駅での切符購入は対面で購入なのですがとにかく対応が悪い!
買った切符を投げ渡されました
妻曰く、私の顔つきが変わったそうです。
切符を買ったのは良いですがどの電車に乗って良いのか分かりません。その上、電車も遅れていてさっぱり分かりません。
悩んでいるとツアーの日本人観光客が添乗員に連れられて歩いていたので着いて行きました
やっとこの事で乗った電車、満員です…
まさかローカル線で座れないなんて思っていませんでした。
普通列車なので通過待ちが多く1時間半立ちっぱなしでした。
つづく
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