2017年05月16日
バリ旅行記 1日目A
シンガポールでの乗り継ぎは2時間、勿論ラウンジで寛ぎます。
ターミナル2到着ターミナル2出発なので迷わずターミナル2のラウンジに向かいます。
シンガポール・チャンギ空港はトランジットの場合、入国せずにそのまま乗り換える事が出来るので凄く楽です。
ターミナル2のシルバーグリスラウンジの入口です。
受付の左がビジネスクラス、右がファーストクラス、ANAダイヤモンド会員など専用ラウンジです。
スパーフライヤーズはゴールドクリスラウンジになるそうです。
シンガポール航空はシルバーがゴールドより格上みたいです。
ラウンジ内の写真は人がいたので撮れませんでした。
席は食事をする為の4人掛けのテーブルが3席か4席と大きなカウンタータイプの机が2箇所ありました。
一般部分は背もたれの低い椅子が並んでいました。
仮眠の取れるようなシートはありません。
24時間営業なので仮眠スペースがあると大変な事になると思います。
お酒は一通り揃っていました。
ジュースは缶の物が冷蔵庫に並んでいました。
食べ物はサンドウィッチ、一口ピザ、パン、日本そば、寿司、パスタ、カレー、ナシゴレン、ミーゴレン、手羽中の煮たもの牛肉の煮たものなどがありました。
味は全体的に薄口な感じがしました。
料理は充実していたのですが機内食が多かったためにラウンジではあまり食べる事が出来ませんでした。
次の飛行機の機内食もありますしね
デンパサールまでの飛行機も同じ機種でした。
カーペットのたるみまで同じだったので同じ飛行機かと思うくらい同じでした。
またまた食事です。
サラダとデザートが同時に出てきました。
シュリンプサラダのエビはプリプリで機内食とは思えない程の美味しさでした。
デザートのケーキも見た目とは違い繊細な味がしました(そんな記憶が・・・)味は美味しかったです。
お腹いっぱいなのに完食しました。
メインはビーフ、チキン、フィッシュ、カレーから選べます。
分かりやすくカートに並べて持って来てくれるので食べたい物を指をさして選ぶ事が出来ます。
中部→シンガポールでビーフが美味しかったのでビーフにしました。
今回の肉はよく焼かれていて少し硬かったです。
便(客層)によって肉の硬さ焼具合を変えてるのかもしれません。
食事の時間が長いせいか映画が一本観切る前に無事デンパサールに着きました。
デンパサール空港の入国審査は凄い人です。
大きなスペースに誘導ロープも何もない入国審査場で案内看板も少ないので分かり辛かったです。
7、8人の日本人グループの1人が物凄く知ったかぶりで「こっちじゃなく向こうだよ」と言いながら歩いて行ったので着いて行ったら違っていたらしく行列の1番後ろまで戻されてしまいました
どうやらその人も初めての人みたいで頑張って調べたんだと思います。
結局入国までに1時間半かかりました。
入国後は近くのATMでキャッシングします。
取り敢えず2,000,000ルピア(17,000円弱)借りました。
因みに手数料362円、ATM手数料216円でした。
手数料ってなんでしょうね?
金利?
支払いが確定すれば判明すると思うので気にしない
キャッシング後、タクシーカウンターに向かいます。
ここの空港はボッタクリで有名です。
事前に調べていたのですが入国審査で疲れてしまいその事を忘れて超油断モードでタクシーチケット購入に挑んでしまいました。
空港からクタまでは空港タクシーで高くても150,000ルピアらしいです。
しかしカウンターで言われた金額は250,000ルピア、高い気はしたのですが桁が日本と2つ違うのでピンと来ません。
気付いた所で「嫌なら乗るな」と言われる事もあるみたいなので結局は同じかもしれません。
チケット購入後タクシーに向かうのですがポーターが当たり前のようにスーツケースを持ってタクシーの運転手と一緒にタクシーに向かいます。
これも事前にチェックしていたのに疑問もなくポーターにスーツケースを運ばせてしまいました。
100メートルもない距離をスーツケースコロコロ転がしただけで1人50,000ルピア請求されました。2人で100,000ルピアです。
150,000ルピアのタクシー乗るために既に350,000ルピアの支払いです。
タクシーの中で「バリって怖い」って思いました。
夜のクタは渋滞しています。
7q位の道のりに30分以上かかかりました。
渋滞の中、やっこと事で宿泊先のサトリヤコテージスに到着しました。
するとタクシーの運転手、「チップくれ」と
。
もう細かいお金がありません。
仕方なく100,000ルピアを渡します。
運転手は満面の笑みで帰って行きました。
結局ホテルに着くまでに450,000ルピアです。
セコい私には耐えられない出費です。
バリ旅行の前半はクタビーチウォークの近かくにあるサトリヤコテージスです。
アゴダ経由で一泊朝食付き2人で4,000位でした。
日本語はほぼ通じません。
しかし、パスポートを渡すと手続きをしてくれます。
最後に住所、連絡先、サインをしてチェックイン完了です。
部屋は新館3階です。
旧館の北側になります。フロントが敷地の1番南なのでかなり歩きます。
エレベーターがないのでポーターさんが階段をスーツケース持って上がります。
かなり大変そうでした。
部屋の詳細は次回します。
つづく
ターミナル2到着ターミナル2出発なので迷わずターミナル2のラウンジに向かいます。
シンガポール・チャンギ空港はトランジットの場合、入国せずにそのまま乗り換える事が出来るので凄く楽です。
ターミナル2のシルバーグリスラウンジの入口です。
受付の左がビジネスクラス、右がファーストクラス、ANAダイヤモンド会員など専用ラウンジです。
スパーフライヤーズはゴールドクリスラウンジになるそうです。
シンガポール航空はシルバーがゴールドより格上みたいです。
ラウンジ内の写真は人がいたので撮れませんでした。
席は食事をする為の4人掛けのテーブルが3席か4席と大きなカウンタータイプの机が2箇所ありました。
一般部分は背もたれの低い椅子が並んでいました。
仮眠の取れるようなシートはありません。
24時間営業なので仮眠スペースがあると大変な事になると思います。
お酒は一通り揃っていました。
ジュースは缶の物が冷蔵庫に並んでいました。
食べ物はサンドウィッチ、一口ピザ、パン、日本そば、寿司、パスタ、カレー、ナシゴレン、ミーゴレン、手羽中の煮たもの牛肉の煮たものなどがありました。
味は全体的に薄口な感じがしました。
料理は充実していたのですが機内食が多かったためにラウンジではあまり食べる事が出来ませんでした。
次の飛行機の機内食もありますしね
デンパサールまでの飛行機も同じ機種でした。
カーペットのたるみまで同じだったので同じ飛行機かと思うくらい同じでした。
またまた食事です。
サラダとデザートが同時に出てきました。
シュリンプサラダのエビはプリプリで機内食とは思えない程の美味しさでした。
デザートのケーキも見た目とは違い繊細な味がしました(そんな記憶が・・・)味は美味しかったです。
お腹いっぱいなのに完食しました。
メインはビーフ、チキン、フィッシュ、カレーから選べます。
分かりやすくカートに並べて持って来てくれるので食べたい物を指をさして選ぶ事が出来ます。
中部→シンガポールでビーフが美味しかったのでビーフにしました。
今回の肉はよく焼かれていて少し硬かったです。
便(客層)によって肉の硬さ焼具合を変えてるのかもしれません。
食事の時間が長いせいか映画が一本観切る前に無事デンパサールに着きました。
デンパサール空港の入国審査は凄い人です。
大きなスペースに誘導ロープも何もない入国審査場で案内看板も少ないので分かり辛かったです。
7、8人の日本人グループの1人が物凄く知ったかぶりで「こっちじゃなく向こうだよ」と言いながら歩いて行ったので着いて行ったら違っていたらしく行列の1番後ろまで戻されてしまいました
どうやらその人も初めての人みたいで頑張って調べたんだと思います。
結局入国までに1時間半かかりました。
入国後は近くのATMでキャッシングします。
取り敢えず2,000,000ルピア(17,000円弱)借りました。
因みに手数料362円、ATM手数料216円でした。
手数料ってなんでしょうね?
金利?
支払いが確定すれば判明すると思うので気にしない
キャッシング後、タクシーカウンターに向かいます。
ここの空港はボッタクリで有名です。
事前に調べていたのですが入国審査で疲れてしまいその事を忘れて超油断モードでタクシーチケット購入に挑んでしまいました。
空港からクタまでは空港タクシーで高くても150,000ルピアらしいです。
しかしカウンターで言われた金額は250,000ルピア、高い気はしたのですが桁が日本と2つ違うのでピンと来ません。
気付いた所で「嫌なら乗るな」と言われる事もあるみたいなので結局は同じかもしれません。
チケット購入後タクシーに向かうのですがポーターが当たり前のようにスーツケースを持ってタクシーの運転手と一緒にタクシーに向かいます。
これも事前にチェックしていたのに疑問もなくポーターにスーツケースを運ばせてしまいました。
100メートルもない距離をスーツケースコロコロ転がしただけで1人50,000ルピア請求されました。2人で100,000ルピアです。
150,000ルピアのタクシー乗るために既に350,000ルピアの支払いです。
タクシーの中で「バリって怖い」って思いました。
夜のクタは渋滞しています。
7q位の道のりに30分以上かかかりました。
渋滞の中、やっこと事で宿泊先のサトリヤコテージスに到着しました。
するとタクシーの運転手、「チップくれ」と
。
もう細かいお金がありません。
仕方なく100,000ルピアを渡します。
運転手は満面の笑みで帰って行きました。
結局ホテルに着くまでに450,000ルピアです。
セコい私には耐えられない出費です。
バリ旅行の前半はクタビーチウォークの近かくにあるサトリヤコテージスです。
アゴダ経由で一泊朝食付き2人で4,000位でした。
日本語はほぼ通じません。
しかし、パスポートを渡すと手続きをしてくれます。
最後に住所、連絡先、サインをしてチェックイン完了です。
部屋は新館3階です。
旧館の北側になります。フロントが敷地の1番南なのでかなり歩きます。
エレベーターがないのでポーターさんが階段をスーツケース持って上がります。
かなり大変そうでした。
部屋の詳細は次回します。
つづく
【旅行記の最新記事】
この記事へのコメント