2015年08月10日
個別延長給付受給終了! その後の生活 父親の手術・入院編D
どうも 花咲ミドリンですo(^-^)o
約3ヶ月振りの更新でゴメンなさい(>_<)
さて2015年3月10日に退院し、4月・5月の通院(月1回・CT画像と医師の診察)の結果経過良好だった父親ですが、
残念ながら6月18日再入院になってしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll)
父親は6月18日の昼間、外出先からの帰り道、自宅近くの川に転落・付近にあった大きな岩に頭を強くぶつけ、多量に出血しているところを
お隣りのおばあさんに偶然発見され、その後同じ地域内に住む父親の弟(叔父)に連絡をして下さり、すぐ駆け付けてくれ
叔父・お隣りの長男さん・お隣りに来ていた大工職人さんの3名で救助してくれようとしたらしいのですが、
どうしても無理だったらしく救急車を呼んで下さり、第一次救急の病院に搬送されました。
第一次救急の病院では、出血した箇所の縫い合いが行われたらしいのですが、
それでも出血がなかなか止まらないので前回手術・入院した病院に連絡したところ、
手術をして頂いた主治医の先生が「すぐ連れて来て下さい」とおっしゃられたので、
そのまま救急車で搬送・その後主治医の先生が縫い直して下さったらしいのです。
どうやら第一次救急の担当先生は、脳関連の手術があまり得意でないため、大雑把な縫い方になっていたとか・・・(゚Д゚)
まぁ医師と言えども同じ人間ですから、得意な分野・苦手な分野があったとしても無理ないですよね(^-^;
私は当日職場から自宅に帰宅後、お隣りのおばあさんから父親が救急車で搬送されたことを知りました。
最初私に連絡をしようとしたらしいのですが、連絡先が分からなかったためやむなく叔父に連絡して頂いたらしいのです。
原因は、私が新しい携帯番号を父親に書き残すのを忘れていたからでした。
なので、今後も私は仕事や私用で外出等日中自宅を空けることが多い(それだけ父親に目が届かない)ので、万が一の時のためにも
私の携帯番号を大きく書いて父親に渡しました。
お隣りのおばあさんから聞いた後、すぐに私も病院に駆け付けました。
どうやら私が到着する間際まで、叔父が代わりに付き添ってくれていたらしいです。
叔父には翌日お礼を言いましたが、余計な手間を取らせてしまったなぁと反省しました。
その後入院手続き・何度か見舞いに行き、10日後父親は無事退院することが出来ました。
ただ今回は無料の共用部屋の空きが出なかった・最後まで料金高めの個室だったため、総額が20万円を超えてしまいました(゚∀゚)
なので病院側に相談・和解書を交わした上で分割払いにして頂けました。
病院側も患者は無料の部屋希望だったが、結果有料個室しか提供出来なかったことを考慮して下さったので有り難かったです。
その後、8月初旬に通院(CT画像・医師の診察)に行って来ましたが、経過良好とのことで取り合えずひと安心です(⌒▽⌒)
次回の通院は9月下旬ですが、父親には今後も無理せず生活してもらいたいなぁと。
父親本人も「今度無理をしたら最悪もう生きれないかも・無料の部屋が空かずに支払額が嵩んだのは、本気で改めさせるために神様がわざとそうしたのかも」
と反省していたので、私はその言葉を信じつつ出来る限り協力してやりたいと考えているところです。
他人の問題は無視出来ますが、身内の問題は放っとけないですからねぇ(^^;
ありきたりですが、この記事をお読みのあなたもご家族(特にご両親)大事になさって下さいませ。
ご両親がいなければ、現在のあなたは居ません!
長くなりましたが、これまで拝読頂きありがとうございました(≧∇≦)
次回以降の記事は、私自身のお仕事編を書く予定です。
ご質問・ご感想はお気軽にどうぞです(*^-^*)
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タグ:父親の手術・入院
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先日まで雇用保険を受給していた者です。
色々大変だと思いますが、お互いに頑張りましょう!
【花咲の返信】
リョウ様、この度は記事の拝読・コメントありがとうございました(≧∇≦)
確かに、退職すると収入源が途絶えますから、それを補う意味でも失業給付は心強いですよね!
お互い元気で前向きに頑張りましょうo(^-^)o