2017年06月11日
【ご機嫌のススメ】生命の讃歌 二元を超えて
おかげさまで体調は大分良くなりました。
また、昨日の記事にたくさんアクセス頂き嬉しいです。ありがとうございます
中村天風先生の霊と交信する、清水浦安さんの言葉から引用します。
生きている刹那刹那をちょいとでも機嫌を悪くしたらもったいないと思わないかい?中略
多くを言うまでもなく、二度と生まれてこない人の一生は、極めて貴重なものでありますぞ。
ですからあり能う限り、出来る限り、晴れやかに生きなきゃウソですよ。
人生にとっての大損ですぜ。
とにもかくにも、人生になにが起ころうとも一切の苦しみをなお楽しみとするほどの頼もしい心持ちで、心の態度で生きて下さい。
読者諸君、現代はともすれば我々人間の生活にもう形容できないほどの心身に負担を負わす時代であります。
この時代に本当に喜びと幸福を感じて生きるために、大いに笑いを活用して下さい。
そしてこの時代を共に生きるお互いは、百花燦爛たる輝かしい人生に生きることとしましょうや。
自分が置かれた環境に関係なく、自分の心を選択できると私も思います。
どんな環境にいても笑うことができるのです。
新しい地球は現実化が早いので自分の思いを常に意識するのが大事ですね。
こちらの状況は大変厳しいですが不思議と右往左往はしてなくて、これから下す大きな決断とその後の変化に伴う苦しみと痛みをひたすら感じております。
今まで苦しみと痛みを感じるのをできるだけ避けてきたのが、今回はしっかり向き合い感じることをたぶんやらされています。
将来のいつの日か光明に包まれるのを待つみたいなことではなく、今ここの苦しみと痛みを経験しに自分は地球に生まれて来たのだと、思い知らされてすべてに感謝してます(^人^)
被虐的な意味ではなく、大きな意味で命への愛を感じて。
あれから苦しみと痛みをしっかり感じて感じ切ってみたら、体調も良くなって来ました。
笑うと今ここに焦点が絞られて、グラウンディングすることができます。
安心感に包まれます。
何があっても大丈夫。
すべては創造主である自分(高次元の自分)からの祝福だと思い感謝します。
生かされている生命、苦しみも痛みも、悲しみも味わって、笑い飛ばすことができます。
大いに笑いながら、苦しみの歌、喜びの歌、生命の讃歌を歌いましょう。
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