気ままなmomoブログ(´∀｀)/☆＊。・

こんにちわ

昨日は余命１ヶ月の花嫁を見に行きました

しっかりハンカチとティッシュを持って


感動したとかイイ話だったとか言うお話しではないと思いますが、

いろいろ心改めさせられました

亡くなった主人公の方は私とほぼおなじ年齢です


でも、まさか自分が１ヶ月後この世にいないかも....なんて考えたこともありません


すごくいい言葉がありました

「皆さんに明日がくることは奇跡です
明日が来ることを知っているだけで幸せです」


普段確かに申し訳ないですけど、今日も生きてるなんて

感謝したことありません

なんならまた今日も始まるよ〜

なんて無礼なことを思う方が多いかも....


でも映画を見てそれこそが、健康な人間の最大の贅沢なんだな〜と

反省しました


この映画を見て泣けない人や何も感じない人は心がない人だと思いました


私はＣＭでも泣く人間ですので、案の定ボロボロ泣きました（＾＾；）

後ろにいた老ご夫婦もかなり泣いてらっしゃいました

私のだんなも一生懸命我慢して泣いてました


みんなちゃんと心ある人ばかりでよかった


映画のように大切な家族が突然いなくなったら,....なんて考えるだけで
悲しくなります


それはもちろん逆でも。。。。

私がもし何か病気とかになったら周りの人にどれだけ心配をかけるか


まだまだ若いから検診とかなんて私には関係ないと

思ってましたが、これを見て来週にでも案内が来ていた

子宮がんの定期健診に行こうと思いました


そして親や旦那さんの健康も自分なりに気遣ってあげようと思いました