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休日はマイクロスプーンで川・湖・海と釣りに行っています。釣った魚、釣れたルアーをアップしていきます。
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2023年12月24日

秋の朱鞠内湖

管理釣り場初心者でも釣れる!2桁スプーンテクニック

11/7、2023年のラストということで、秋の朱鞠内湖に行きました。今年は秋の入りが遅くかったものの、急に寒くなり、この日も雨で寒い一日となりました。さて、釣果はいかに。。。

日の出も遅い時期になりましたので、車中泊は行なわず、7時着くらいを目指して出発。日の出後に到着しました。現地に着いてみると、水が多いな・・・

IMG_6805.jpeg

いつものカケアガリを狙うポイントは遥か沖になってしまっていました。そんな感じではありましたが、ルアーをキャストしていくことに。タックルは、
・ロッド:ワールドシャウラ2650FF
・リール:22ステラ2500SXG
・ルアー:ダイワクルセイダー ブルピンヤマメ4g

まずは、遠いものの一級ポイントのカケアガリ付近を丁寧に探っていきます。
が、特に反応はなく、その後COHO10g、14gにルアーを変えてみますが、それも全く動きなし。
ちょっとここは魚がいないかな・・ということで、湖岸をランガンすることにしました。

ルアーはクルセイダー4gにもどして攻めていくと、沖の島へつながる浅瀬の手前でヒット!
釣れたのは・・・

IMG_6806.jpeg

アメマスでした。

その後もそこで釣り続けると、アメマスが2〜3匹。イトウは出ません。


いったん、移動し反対側のほうへ行くと、そこでもヒットしますが相変わらずアメマスのみ。
やはり秋はアメマスが多い感じですね。

再び、沖の島へつながる浅瀬付近で釣ると、岸近くに来たところで、ドンっとヒット。
アタリは強かったのですが、サイズはそうでもないな・・・
巻いてくると、

IMG_6810.jpeg

サクラマスでした。

結局15時過ぎまで釣り続けましたが、イトウは現れず。。。

2023年はこの朱鞠内湖の釣りで終了となりました。

今年は全国的にクマの出没が多く、藪に入っていくのも恐ろしい1年でありました。
なかなか釣りに集中できないことも多いので、来年以降、淡水トラウトは春先がメインになるかと思います。
夏以降は藪が伸びるので、安心してできる海釣り中心にしていこうかな・・・

2023年09月10日

海外釣行〜ケアンズ〜B マングローブジャックとGT

ランチは、コストコでいうところハイローラーのようなもので、ガイドの方が用意してくれた具材を食べたい量だけ巻いて食べるものでした。とてもボリューミーでおいしいランチでした。

ランチ後。早速倒木のあるポイントを攻めるところからスタートしました。ここはでそうだなあという感じはぷんぷんで、ボーマーをキャストして、数巻きすると、木陰からマングローブジャックが飛びついてきました。
サイズは30cmくらいでしたが、ランディング寸前に外れて、リリースとなってしまいました。

その後、さらに上流へ向かっていきましたが、風がかなり強くなってきており、なかなかキャストしても思ったところに飛んでいかない感じです。だんだん慣れては来ましたが、この風が無ければ・・・と悔やまれるところではありますが、何とかバラマンディのサイズアップを狙っていきます。1時間ほどの間、ブッシュの際やウィードの中など、バラマンディがいそうな場所を狙っていきますが、なかなか出てくれません。

上流部はそろそろあきらめ、下流に向かいます。かなり下って、最初のボートを下した付近に来ました。ここでは再びブッシュの間を攻めていきますが、着水した瞬間に、いきなりガツンとヒット!

釣れたのは、

IMG_6280 (2).JPG

小さいけどGTでした。グウグウと鳴いていました。ウグイみたいですね。


その後再びマングローブジャックを追加。

IMG_6281 (2).JPG


このポイントでは結構魚がいたので、その後ポッパーに変えてみましたが、この2匹で終了となりました。


最後にさらに下流へ行き、バラマンディ大物ポイントに行きました。ここについて魚探を見ると、メータークラスのバラマンディが川底付近にいるということで、木が沈み込んでいるところから、ルアーをゆっくり流すようにアドバイスがありました。ルアーは再びエビのソフトルアー。ゆっくり巻いてくると、コツコツというアタリはあるものの、本命のバラマンディではないようです。本命であれば、かなりしっかり喰ってくるということです。残念ながら、シーズン的にも厳しいときで、なかなか喰い渋っている感じのようです。

しばらく粘りましたが、バラマンディはここであきらめ、最後の最後にクィーンフィッシュを釣ったポイントへ立ち寄りました。良さげな感じではありましたが、ここでも追加することはできませんでした。

16:00過ぎ。釣りは終了となりました。
釣果としては、
クィーンフィッシュ1
バラマンディ1
マングローブジャック2
GT(小)1
という、初海外としてはかなり満足のいく結果となりました。いずれも日本では釣ったことのない魚ばかりでしたので、大変すばらしい釣行となりました。

海外釣行は生涯1回行ければ良いか、なんて思っていましたが、いろいろなところに挑戦してみたい気持ちが出てきました。また機会があれば海外遠征に出かけてみたいと思います。
posted by nao0428 at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外釣行

海外釣行〜ケアンズ〜A バラマンディ

さて、メータークラスのクィーンフィッシュを釣り、引き続きトップウォーターで狙っていきます。その後もクィーンフィッシュのチェイスがありましたがヒットにはならず、いったんこの場は引き上げることとなりました。

次に向かったのは、ブッシュ際のバラマンディです。いよいよイメージしていた釣りがスタートとなります。が、自分が想像していたのは、ボーマーロングAでのバラジャークだったのですが、ガイドの方がおすすめしてきたのは、小さいポッパーでした。このポイントではポッパーに出てくるようです。ポイント付近をボートで流してもらいますが、どの場所もとても良い場所のように見えて、どうもポイントが絞り切れません。たまに大きな木の根あたりがあり、そのあたりを攻めてみますが、バラマンディは姿を現しません。結局そのポイントでは魚を釣ることはできませんでした。潮が高いうちは魚が奥に刺さっていることが多く、潮が引いてくると出てくるようになるので、潮が高いうちは難しいという話もありました。そこでいったん休憩ということで、ガイドの奥様お手製のケーキとコーヒーをいただきました。

IMG_6255.JPG

次に移動したのは、岬のような川の合流点ポイントです。ここではバイブレーションを使いました。いったん底まで沈めてシャクリながら上げてくるような釣り方をしました。魚探には魚がチェイスしてくるような様子も映っているようですが、私がこのような釣り方になれておらず、いまいちイメージがつかみきれない感じです。結局ここでもノーヒットとなりました。

その次はブッシュ際の釣りから一転して、先ほどのサミーを使ったトップウォーターの釣りとなりました。GTが良く出るというポイントに移動しての釣りとなりましたが、ここでも残念ながらノーヒット。そして風がだんだんと強くなってきました。

ここまで釣りをして11時ころ。ここからバラマンディへの釣り一本に絞ることとなります。河口付近から一気に上流部へ上がっていきます。まずは、ガイドの方一押しのバラマンディポイント。釣れるバラマンディは80cm以上のものばかりだとのことで、かなり期待のポイントのようです。どうやら大きいバラマンディはそこのほうにいるようで、使ったルアーはエビのソフトルアーでした。またしてもあまり使ったことのないルアーで、使い方としては「スローリトリーブで引いてくるんだ!」ということで、そのとおりにやってみますが、これもいまいちよくわからない感じで、結局ここでもノーヒットになってしまいました。ここでも魚探には魚影は映っているようなのですが、活性はそんなに高くはないようで、なかなか渋い感じのようです。

そしてさらに上流へ。ここからは川岸にアシなどが生えているエリアも見えてきて、ここからタックルを変えることとしました。ルアーをボーマーロングA、カラーはゴールドにオレンジのベリー。リールをラインの調子がいまいちだったスコーピオンからアンタレスDCに変更。ラインもナイロンからPE4号になりました。リーダーは50LBで変わらず。リーダーはキングノットで結びました。

IMG_6276.JPG

さあ、いよいよボーマーでブッシュ撃ちを進めていきますが、風がかなり出てきてキャストが厳しくなってきました。ポイントポイントで際を攻めていきますが、際を攻めきれず、もったいない感じもところどころでありました。まだまだキャストの練習が必要だと痛感しました。ブッシュ際のエリアでは結局バラマンディは姿を現さず、次のエリアに進みました。

さらに上流に進むと、次第にウィードが見られるようになってきました。ガイドの方によると、バラマンディはウィードに隠れているので、ウィードの際をルアーを引くように話がありました。川面を見て、黒っぽいところがウィードでそれ以外のところは赤茶けた川底が見えています。そんなに深い場所ではなさそうです。ウィードが川筋に縦に流れているので、そのウィードの筋に沿ってボーマーをジャークしていきました。するとその時は突然やってきました。

ドンッ

という強烈なアタリ!

慌てて合わせるとすっぽ抜けるということを聞いていましたので、そのまま数秒引かれるままにして、しっかり喰ったと思ったところで、追い合わせをしました。その後、強烈なエラ洗い!その瞬間にバラマンディ確定とわかりました。はやる気持ちを抑えつつ、用意してくれたネットにゆっくりと誘導。無事にランディングできました。

IMG_6266.JPG

ボーマーをしっかりと丸のみしていました。



IMG_6269バラマンディ.JPG

サイズ的にはロクマルクラスですが、なかなか釣れない状況でのバラマンディに最高の喜びを感じました。
そしてやはり、目がルビー色なのがかっこいいですね。素晴らしい魚です。

さらに二匹目のどじょうならぬバラマンディを狙っていくと、再びヒット!
でも今度はなんだか小型です。
釣れたのは、、、

IMG_6271 (2).JPG

マングローブジャックでした。真鯛に似ていますが、色がやや赤茶っぽいのと、歯が鋭いです。これもまた初魚です。

この時点で、13:00過ぎとなりました。小移動してランチ休憩となりました。






posted by nao0428 at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外釣行

海外釣行〜ケアンズ〜@ クイーンフィッシュ

2023年8月、ついに人生初の海外釣行に行ってきました。
行先はオーストラリア・ケアンズ。
家族旅行の合間ではありましたが、1日間の猶予をもらい、終日ガイド付きのツアーをお願いし、行くことにしました。

8月21日(月) ケアンズ2日目の朝6:30にホテルを出発です。
ホテル前までガイドの方にお迎えに来ていただき、約1時間半かけケアンズから北へ向けて移動。Daintree riverという川に向かいます。
8時前に川岸に到着。ここからけん引してきたボートでいよいよ釣り開始となります。

IMG_6242.JPG

IMG_6246.JPG

ボートに乗り、タックルを準備します。タックルは日本から持参した4本のうち、2本をセッティング。
1. ロッド:ワールドシャウラ ドリームツアーエディション 2651-F5
  リール:22ステラ3000XG  ライン 14lb
  
2. ロッド:スコーピオン15103-RS5
  リール:スコーピオンMD300XG  ライン35lb、リーダー50lb


まずは、ボートで河口付近へ向かい、トップウォーターを狙うとのこと。本命のバラマンディは潮の関係で午後のほうが狙いやすいとのこと。海から加工に入ってくるGTやクイーンフィッシュを狙うとのことです。
ルアーはラッキークラフト サミーの11cm、カラーはイエローです。これがおすすめとガイドの方から貸していただけました。アクションはキャスト後ひたすら速巻き。ベイトメインで考えていたタックルの補完でしか考えていなかったスピニングを最初に使うとは思っていませんでしたが、22ステラ3000XGがここで役に立ってくれそうです。そして、この日がこのリールの初日となりました。入魂の魚は何になるのか???

タックルを準備すると、まずはその場でキャスト練習です。「こうやるんだ。」と教えてくれたのは、本当にひたすら速巻き。アクションもつけずに、ただ巻きが良いようです。数投したら「OK」ということで、ポイントに向かいます。

IMG_6253.JPG

着いたポイントは、いくつかの川の合流点のような部分で魚が入ってくるようです。
ガイドの方のおすすめの方向にサミーをキャストしていきます。
リールは22ステラ。2500SXGもそうでしたが、22ステラは飛距離が圧倒的に違いますね。ものすごくスムーズに飛んでいきます。そして、XGギアなので速巻きも楽ちんです。ひたすらキャストを続けていくと、ついに海外釣行初ヒットの時が来ました。サミーが着水後、2〜3回のアクション後、

ガボッ

と、横からすっ飛んでくるようなバイトをしてきました!

魚がルアーを加えていることをロッドの重みで感じてから、追い合わせ。しっかりとフッキングしました。
ここからファイト開始ですが、魚がまあまあ大きい感じです。ラインを出されつつも巻き取りますが、ボートの近くまで寄ると、ボートの下に潜り込んでいきます。それでも何とか近くまで寄せて、ガイドの方にネットでランディングしていただきました。

IMG_0061クイーンフィッシュ.JPG

人生初の海外釣魚はクィーンフィッシュでした。長さは約1m。ロッドは2651ですが、ロッドがしなりつつも、のされるような感じは全くなくしっかりと寄せることが出来ました。メータークラスを寄せることができるとても素晴らしいロッドでした。そして22ステラC3000XGもこのクィーンフィッシュで入魂が出来たという、最高の結果になりました。自分としては「何か小物でも良いから何でも釣れれば良いや。」と思っていましたが、こんなに素晴らしい魚を釣らせてくれたガイドの方々に大感謝でした!

さあ、幸先良いスタートを切ることが出来ました。釣りはまだまだ始まったばかりです。










posted by nao0428 at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外釣行

2023年07月30日

空知川水系





 7/25,富良野方面、空知川水系釣行へ行きました。
 狙いは、ブルックトラウト。2023年の目標の一つでもあります。この魚は釣ったことはないので、サイズは問いません。釣れれば良いのです。さて、結果はいかに・・・

 5時半ころ自宅を出発し、8時半に富良野に到着。最初に入ったのは布部川です。国道から一本山側に入った道にかかる橋から土手に入りました。車の置くスペースもあり、簡単にエントリーすることが出来ました。そして、川を見ると、豊富な水量が! そして、川には適度なシェードも出来ています。とても良さげな感じです。
早速タックルを準備します。

 ・ロッド:ワールドシャウラ 2650FF-2
 ・リール:22ステラ2500DXG
 ・ルアー:クルセイダー4g ブルピンヤマメ

 なんでも良いから、まずは1匹、ボウズを逃れたい一心のセットです。
 川岸へ降り、キャストを開始します。

 1投目・・・何もなし。まあ、こんなもんか。
 2投目・・・何もなし、狙うところ外した?
 3投目・・・何もなし。。。チェイスもない?

 と、水量も、シェードもばっちりな状況の川なのに、魚のアタリもなければ、チェイスもありません。これだけ簡単にエントリーできるポイントなので、仕方ないですね。相当なタフコンディションです。その後も、対岸ギリギリへキャストし、シェードからのヒットを狙ったり、橋ゲタ周りの深みへキャストするなど、いろいろやりつくしましたが、全く反応がありません。

 5分で一匹釣れるんじゃないかとタカをくくっていたので、軽装備である程度下流まで来てしまっていました。虫も出始めたので、いったん車へ戻るために来た道をキャストしながら戻ることにしました。その途中、ようやく小さな1匹がクルセイダーをチェイスしてきました。一応魚がいることはわかりました。そのまま上り続けて、最初エントリーした場所まで戻りました。そこから上流へは投げていませんでしたので、最後、やや流れのあるポイントへキャストしました。流れに合わせて早巻きしてくると、

「ググっ」

と、ようやく初ヒット!そして、思っていたよりもやや大きな感じです。巻き取ると、

230725_ugui.jpg

ああ、やってしまいました。ウグイです。まあまあのサイズです。水温高いのかな〜。釣れはしましたが、これではほぼボウズ同然。ここでいったん車にもどって上着を取って、さらに上流に攻めます。

ここからは土手伝いに行くと、川がカーブになっていて、深みと柳が垂れ下がっているところへ出ました。
土手を降りてキャストしていきます。まず、柳の下の深みはいそうでしたが、何もなし。次に、カーブしている深みのところにキャストしたところ、ここでヒット!いきなり走りだし、まもなくフックアウトしてしまいました。サイズは20cm弱くらいでしたが、走り方とチラ見した魚影からニジマスでした。トラウトがいることは確認できました。サカナがここにいることはわかりましたので、この場は一度離れ、上流に向かいました。

 次に入ったのは、南富良野町幾寅付近の空知川本流です。大きな橋を越える途中、釣り人を発見! ここはどうやらポイントのようです。天気は次第に怪しくなり、スコール的な雨も降り始めましたが、めげずに釣り開始としました。タックルは変えずに行きます。

 川全体はそんなに深くはないようですが、ランガンすると、最初の布部川よりは魚影は濃く、小さいですが多くの魚がチェイスしてきます。そのうち、やや大きな魚もチェイスするようになりました。ところが、ここでもなかなかヒットしません。途中までチェイスはしてきますが、最後の最後で見切ってしまうのです。これまで道北や尻別川支流などでは、魚がいれば大体喰ってきたものですが、なかなか厳しい仕打ちです。この場所は比較的街中で入りやすく、クマに遭う心配もほとんどしなくても良いような場所なので、それはそれで大変良いのですが、こうなると釣れにくいんですね。大変勉強になりました。

 そんな中ではありますが、小さいニジマス君が釣れてくれました。感謝。

 230725_nijimasu.jpg

 その後もよさそうな深みなどがありましたが、ヒットにはつながりませんでした。11:00にはいったん引き上げて、さらに上流へ行くことにしました。

 落合付近まで車をすすめ、前から狙っていた、シーソラプチ川へ入りました。最初のポイントは流れや深みもあり、とてもよさそうでしたが、ここもノーリアクション。もう少し上流に上ることにしました。すると、二つの川の合流点のような場所に出て、降りてみるとトロ場があり、非常に良い雰囲気です。

 早速川に降りて釣りを開始。トロ場をのぞくと、魚がたくさんいます!これは釣れるぞと思って、クルセイダーをキャストしていきますが、ここでも魚はチェイスのみ。ヒットしません。完全に見切られています。

 これはどうしたもんかと考えた結果出た答えは、スピナーでした。手に取ったのはシルバークリーク。昨年のスレたカラフトマスに一発一中だったルアーです。早速これをキャストすると、ククっといきなりアタリがありました。2投目はやや沈めてから巻き始めると、

「ググっ」

とヒットです! 朝よりは小さいですが、まあまあの重み。さっきとなんか似てるなあと思いつつも巻いてくると。。。

230725_shisorapuchiugui.jpg

やはりウグイでした笑。その後もキャストしますが、ルアーとわかってしまったのか、ヒットしなくなってしまいました。みなさん賢いですね。

時間も迫ってきたので、一発逆転の大物狙いで、タックルを新調したスコーピオン15101F-5、16アンタレスDC、ルアーをメップスアグリア #4(HPC)に変えました。

まずはウグイを釣った深みへキャストすると、珍しいのか、チェイスはしますがヒットせず、そのうち追わなくなってしまいました。次に橋下のやや流れのあるポイントへ移動。そこでキャストすると、なんとここで一発でヒット!さすがアグリアです。が、そんなに大きくありません。釣れたのは。。。

230725_ezoiwana.jpg

20cmくらいのイワナです。アメマスよりも水玉が小さいので、イワナですね。狙っていたブルックでもないですね。ですが、このデカい #4のアグリアに喰いついたのが凄いです。体の3分の1くらいのルアーに良く喰いついたものです。

こんなところでタイムアップ。

初の空知川水系でしたが、エントリーしやすく、魚もいて楽しませてもらえました。最近はヒグマも多いので、藪漕ぎ釣りは控えていましたが、ここなら川釣りを十分に楽しめそうです。しかしながら、もう少し腕を上げないとここでは厳しそうですね。また来たいと思います。


 

2023年07月04日

バス釣り遠征A

今年2回目のバス釣り遠征に行きました。期間は6/29〜7/2。
遠征とは言っても、実家への帰省がメインですので、バス釣りはその合間に行きました。

6/28のフェリーで苫小牧から八戸に向けて出発。翌朝は4:45に着いてしまうので、ビールと焼酎を飲んでさっさと寝てしまいましたzzz

翌朝。実家に到着しましたが、この日はあいにくの雨模様ということで、雨の様子をみながら行動をしました。実家の片づけや家族の携帯電話契約の変更など用事を済ませた夕方。雨雲が切れてきたところなので、16:00頃からの1時間1本勝負に出ました。

実家からポイントまでは車で10分程度。あっという間に釣り開始となりました。持参したタックルは、
・ワールドシャウラツアーエディション2651FF5
・18ステラ2500SXG
・クルセイダーくりいむグロー4g
です。

まずは1匹を獲りたいということで、魚影の濃いポイントへ入りますが・・・

昨年は見えていた「見えバス」が今年はいません。見えるのはパクパクしているコイのみです。たまにジャンプしてとても元気はよさそうですが・・・

見えバスはいなくとも、水量も雨のおかげで豊富だし、活性も高いのでは?とかってに期待していきますが、
なんと、このポイントでは久々のノーフィッシュ。。。

いつもは小バス程度はすぐに釣れるのですが、アタリの「ア」の字もありませんでした。

ということで、1日目はボーズ。


2日目(6/30)

朝4時に起床し、昨日と同じポイントへ。タックルはほぼ同じですが、大事なくりいむグロー4gをなんと昨日根ガカリでロストしてしまったので、今日はくりいむグロー2.5gで引き続き、確実に1匹を獲るタックルで勝負です。
朝ということで、中層からトップを引いていきますが、本日も何のアタリも無し。
ポイントをさまざま歩き回っていきますが、今日もバスの姿は見えません。
また今日もダメかと思いつつ、朝イチで入った、流れ出しの深みのあるポイントへ再び入りました。
今回はいったん底まで沈めてからクルセイダーをシェイクして誘っていきました。

時折、「バシャーン」と、キャストしているところで、大きなコイが勢いよくジャンプします。
こんなのにかかられたら、タックルロストにつながりかねません。そんなことを考えていたところ、

「ドンッ」

と、大きなアタリ!

合わせると、ぐいぐい引いていきます。「やべー、コイがかかっちゃったかな〜」

と思いながら、走る魚をいなしながらリールを巻いていきます。このポイントではバスは最大でも20cm。こんな引きはここでは初めてです。

間もなく上がってきました。魚を見ると、

IMG_20230630_062928913.jpg


なんと、バスでした。サイズは33cmと、ようやくキーパーサイズかというところですが、このポイントで自分が釣ったバスの中では特大といえるレベルのバスでした。

その後もやり続けますが、結局この1匹で終了。

翌日も行きましたが、翌日は残念ながらボーズとなってしまいました。
今回は数は1匹で終わりましたが、例年の小バスオンリーではなく、まあまあサイズの確保となり、満足なバス釣りとなりました。




posted by nao0428 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | バス

2023初ライギョ






6/22夕方、今年初のライギョ釣りに行きました。
あいにくの曇り空ではありましたが、午前中はまあまあ陽が出ていたので、水温は高いはず!
と期待して、近くのポイントへ向かいました。

16:00頃。ポイントに到着し、早速カバーやブッシュを撃っていきます。
しかしながら、例年出るはずのポイントにはいないようで、いるポイントがわかりません。今年は雨が少なく、天気が良い日が続いたので、草だけはボーボーに生えてしまっています。これまでのポイントは浅すぎてしまい、ライギョがいない感じです。

そんな中、アシが生えているポイントに差し掛かったところ、そこそこの深さがあるポイントを見つけました。フロッグをキャストし、ポイントまで動かしてくると・・・

「バフッ!!」

っと出ました。2023初バフです。3呼吸おいて、大きくフッキング!一発目からしっかり乗ってくれました。

出てきたのが、

IMG_20230622_170027462.jpg

このポイントではアベレージサイズの65cm。丸々と太っていて、コンディションの良いライギョでした。

さあ、この調子でどんどん上げていきましょう。

次のポイントは藪漕ぎをした先からキャストするところです。
このポイントも自分では定番です。ポイントに到着すると、アシは生えていますが、カバーはまだ少ない様子。しかしながら定番ポイントですので、沖目にキャストして、ポイント部分でじらしながらアピールします。いれば一発で出てくるところですが・・・

なかなか出てきません。

おかしいな〜。いつもいるところなのになあ、と数回投げていると、5回目くらいで、

「バフッ!!」

2度目のバフです。今回もフッキングに成功し、水から引きずり出すと、

IMG_20230622_171413222.jpg

これも先ほどと同じくらいのサイズで60cm程度でした。こちらもコンディションの良い魚でした。

この辺りでタイムリミットが来てしまい、終了。

初ライギョとしては、まあまあの成果となりました。

posted by nao0428 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ライギョ

2023年06月25日

仙台遠征


6/16〜6/17で4年ぶりとなる仙台遠征に行きました。
前回はコロナ前の2019年。コロナだから行かなかったわけではないのですが、タイミングが上手く合わず、今回は4月頃から念入りに計画を立ててきました。

6月に入ってから、急遽会社の会議が入りましたが、これは無視!(笑)
年休を取って仙台に向け出発しました。

6/16の便は新千歳が11:10発。ゆっくり目のスタートです。ちょっと早いかな?と思いつつ、札幌駅前を8:45に出るバスで新千歳空港に向かうバスに乗りました。
が、なんと。高速に乗るまでなんと1時間もかかってしまいました。。高速入った時点で10時少し前。間に合うかな・・と思っていましたが、そこからは早く、10:20過ぎには新千歳空港に着きました。今はアプリでチェックインもできるようになりましたので、そのまま手荷物検査へ。いつもどおりご丁寧に釣り竿を長さを測られ、何とか30分前には搭乗口へ。結構時間かかったので焦りました。お土産買おうと思っていましたが、買うことも忘れてしまいました。。5月の遠征時は朝6時前のバスでしたので、渋滞はなかったですが、日中の時間帯は要注意ですね。勉強になりました。

さて、搭乗時刻になり飛行機に乗ると、ほぼ満席。仙台空港に向け出発です。千歳は天気は良いのですが、仙台は雨との予報。さてさてどうでしょうか・・・
と、1時間くらいで仙台についたところ、かなりな降り方。
これではびしょぬれになってしまいます。ラウンジで時間をつぶし、レンタカーの借りる時間を少し落としました。すると、だんだん雨が弱くなってきました。13:30にはレンタカーを借りて、いざ、仙台市内へ。

夕食は仙台時代の方たちと焼肉でしたので、タイムリミットは16:00。七北田川でのスモールも考えましたが、大雨で川は厳しいと考え、当初計画していた鶴ケ谷公園の池に行きました。ここもかつては6月に実績があった場所です。仙台空港からゆっくり車を進め、1時間程度で鶴ケ谷公園へ。ここは震災でコンクリートの堤防が一部崩れましたが、それもすっかりきれいに修復されました。

14:50仙台遠征第一投です。
タックルは
・ロッド:ワールドシャウラ2651F-5
・リール:22ステラ2500SXG
・ルアー:クルセイダーくりいむグロー 4g

まずはバス1匹を確実に獲るために、このルアーを使います。ポイントの岸際、ブッシュ下、水草周りを攻めていきます。

が。

なんと、ノーリアクション。見えバスもいません。時折水面をバシャバシャしていますが、これはコイと思われます。

引き続き岸際をスプーンで引いていくと、ひったくるようなアタリが!
次の瞬間、ラインブレイクとなってしまいました。

おそらくコイが喰ってきたのだと思います。ラインは5lbでしたので、一瞬の出来事となってしまいました。残念ながらここで貴重なくりいむグローを失ってしまいました。。。

そんなこんなであっという間にタイムリミット。16:00を迎えて仙台駅東口のホテルに向かいます。焼肉屋は17:30からの予約でしたが、駐車場に入れたり、なんだりかんだりで忙しかったですね。
18:00頃には全員集まり、22:00くらいまで久々の再会を喜び、楽しい焼肉となりました。



6/17 夜が明け、翌日となりました。レンタカーの返却時間は13:30ですので、12:30をリミットとしました。
前日が鶴ケ谷公園でダメでしたので、確実に成果を上げるために魚影の濃い加瀬沼を攻めることにしました。
6:30から朝食を食べ、7:00にはホテルを出発。30分ほどで加瀬沼に到着しました。昨日とは打って変わっての快晴。とても気持ちの良い天気です。

現地に到着すると、すでに何人か釣りをしています。水量は昨日の雨で十分ありそうです。ウィードもあり、緩い水流もあるので、コンディションはよさそうです。
本日のタックルはルアーをクルセイダーブルピンヤマメ4gに変更しスタートです。

絶対に獲る!と気合を入れキャストをし、10分。ついに初アタリ!!
まきまきすると。。。

IMG_20230617_074355115加瀬沼バス.jpg

バスでした。ここでウグイを釣ったことはないので、ルアーに喰ってきた時点で9割バス確定ですね。
サイズはリールとほぼ同じ大きさということで、小バスですが、まあバスということで、魚種目標達成です。
なお、22ステラ入魂の魚はこの小バスとなってしまいました笑


さて、早々に1匹確定したので、あとはサイズアップを狙うだけ。
と、引き続きランガンしていきますが、後が続きません。その後大物狙いのため、ラバージグに変更し、ブレイクラインの付近も徹底的に狙っていきますが、小バス以降、釣れなくなってしまいました。

3時間ほど釣ったところで、場所変更。阿川沼に行ってみることにしました。ここはライギョを良く釣っていたところ。かつてはハスの葉がたくさん生い茂り良いポイントでしたが、ここも震災で海水が入ってしまいました。今はどうなっているのか。事前の情報ではバスもいるようですが、果たして・・・

10:30頃現地到着。かつて釣りをしていた付近は藪に覆われ、入れる場所が2か所ほど。。。
かき分けて中に入っていくと、水面にあったハスの葉は一切無くなってしまっていました。アシはあるものの、すっかり変わってしまいました。そして、バスや雷魚がいるような感じではないです。ヘラの確認はできましたが、ルアーをキャストしても全く何もないので、結局10分ほどで加瀬沼に戻ることに。

11:20頃に加瀬沼に再度到着。残すところ1時間程度です。再び、クルセイダーで攻めていきますが、攻めすぎて、大量の草をヒットさせてしまいました。残念ながらここでもルアーロスト。さらに必殺のメップスも投入しますが、極子バスがチェイスするものの、食えるほどの大きさではなく、ヒットにつながらず。

残念ながら12:30のタイムリミットを迎えてしまいました。


加瀬沼から空港は近いです。最寄りの高速入口までは数分。高速入って名取まではほぼ20分くらいですので、30分ちょっとで空港へ。レンタカーを返却し、飛行機で札幌へ帰りました。

釣果としては小バス1ということでしたが、仙台の皆さんと焼肉をたっぷり楽しめましたので、とても良い釣り旅となりました。



posted by nao0428 at 05:39| Comment(0) | TrackBack(0) | バス

2023年05月27日

イトウ釣行A

管理釣り場初心者でも釣れる!2桁スプーンテクニック


先週に引き続き、5/25、イトウ釣行に行きました。前回は渇水に悩まされましたが、今回はどうか?水系を変えてのチャレンジです。

あまり朝が早いとクマに遭遇する可能性が高くなりそうなので、朝6時ころからスタートしました。
タックルは
ロッド ワールドシャウラ1581Fー3
リール 16アンタレスDC
ルアー メップスアグリア#4 HPC
です。

さて、今回の川ですが、エントリーしたところまあまあの水量となっています。濁りはほぼ解消されているものの、夏よりは水量も多く、これは期待できそうです。
橋の下から藪漕ぎスタートです。クマ対策で鈴2個とクマスプレーを持ち、一応万全の構えで進みます。
川に入ると水は冷たいです。気温が上がってきましたが、川の水で冷やされます。

途中、深みや澱みを狙い撃ちしていきますが、チェイスやアタリは一向にありません。
1キロほど歩き、次の橋のポイント近くに到着。ここは流れ込みと深み、ブッシュのオーバーハングもあり、過去数回アメマスのビッグサイズをかけた大場所ですが、、、

全くのノーリアクション。残念ながらさらに上流へ進みます。

数100メートル進んだところに小さな堰堤があり、その上流には深みと揺るい流れがありました。
川の中を見ると、なんと余裕でメーターオーバーと思われるイトウを発見!

これはまたとないチャンスだと思い、早速メップスをキャストすると。。。


️️


ガン無視です涙


その後もこれぞというルアー、ラパラCDーJなど実績のあるルアーたちを投入しますが、いずれも反応はありません。どうやらかなりスレているか、襲う気が無いものだと思われます。しばらく誘ってみましたが、そのうちプイっとどこかへ行ってしまいました。ウザかったんでしょうね。

その後は上ってきたルートを逆戻りし、さらに延長して降りましたが、虫も出始め嫌になり午前中で終了。結局春のイトウは先週の一本のみとなりました。

今後は雨次第で道北リベンジをする予定です。






posted by nao0428 at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | イトウ

2023年05月19日

2023道北イトウ遠征

管理釣り場初心者でも釣れる!2桁スプーンテクニック

昨日、5月18日に道北方面にイトウ釣行に行きました。
天気予報的にはかなり暑くなるようなことを言っていました。天気は良いようです。
4時に起床し、昨夜荷物を詰め込んだので、そのまま出発。8時ころには最初のポイントに到着しました。
前回の朱鞠内湖ではイトウボウズとなってしまったので、まずは1本確実に獲るためのタックルで行きます。
ロッド:WS1581F-3
リール:16アンタレスDC ライン12lb
ルアー:メップスアグリア #4
メップスのカラーは蛍光イエローと蛍光ピンクが両方あるカラーです。濁りによく効きます。カラーはHPCです。
さて、最初の川に入ってみると、水が少ないです。先週からわずか10日しか経っていないですが、水は夏と同じくらいまでに減水し、雪代の影響はほぼなくなっています。ここ数年このような状況が続いています。雪は多いのですが、雪解けが始まる4月ころから晴天が続き、雨が降らない日々が続いています。他の川も同様の状況で同じような記述を他のブログでも拝見しました。

まずは第1ポイントへ。橋下の深みがある一級ポイントです。いれば一投目で喰ってきますが・・・
いませんでした。数投繰り返しますが、無反応。次のポイントへ移動です。

次も水が少ないながらも深みがあるポイントです。川幅は広くないので、川の中央、川岸、ブッシュ下といったポイントを丁寧に引いてくると、川岸をトレースしてきたときに「ガツガツ」とアタリが!
イトウが喰いました!そこまで大きくはなさそうです。
まもなく上がってきました。

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サイズは60cm。ここ最近のこのポイントでのアベレージサイズです。もう一回りくらい大きいとさらにパワーも上がるのですが、まずは一本出ましたので、一安心です。

さらに本数を増やすために、探り続けます。

ですが、ここのポイントではこれ以上出ることはありませんでした。
1時間半ほどやりましたので、途中のパーキングでコーヒーを沸かし一旦休憩です。今回は1泊2日の予定なので、ゆっくりの行程で進めます。

午後からのポイントに向けさらに移動します。すると天気はだんだん曇りとなっていき、気温も下がり始めました。次のポイントにつく頃には雨も降りだしました。気温も午前中は22度くらいありましたが、雨が降り出してからは12度くらいまで下がってしまいました。この天候の変化がどう釣果に影響するか?

さて、午後の部スタートです。2本目の川に入ると、ここも超渇水です。真夏の川のようです。流れが少なくどうかな?という感じですが、大場所のあるポイントなので、そこでのヒットを期待して川に入ります。タックルは先ほどと同じです。
川に入りメップスをキャストすると、「コツコツ」アタリがあります。巻き上げてくると大量のウグイがチェイスしてきます。

もうウグイのシーズンか。

ウグイが群れていると、そこにはイトウが付いているという説もありますが、私の経験上、ウグイの群れがチェイスしてくるような状況ではあまり良いことはありません。ウグイが安心して生活している状況下ではイトウはいないのではないかと考えています。広い川なら別ですが、今攻めている狭い川だとそうではないのではないかと。現に先ほどイトウを釣った川では、ウグイの反応、ウグイのチェイスは見られませんでした。

それでもイトウはいるのではないかと信じてキャストを続けていきますが、イトウは出ません。
そして、深場のある大場所へ。ここでは以前大型のアメマスがヒットしました。さっそくキャストしていくと、数投後に「ガンッ」とひったくるようなアタリがありました。しかしながら乗りません。

そのアタリが再度来ないかと期待してキャストを続けていきますが、その後はアタリ無しです。
その後メップスのカラーを変えたり、いろいろ試しましたが、反応はありません。どうやらここにはイトウはいないようです。

そして、次の場所へ移動することにしました。が、その移動途中よさげな新ポイントを発見したので、立ち寄ることに。ここでもメップスをキャストするとウグイがチェイスします。これが本当にウグイかどうかを確認するためにルアーをシルバークリークスピナーに変更しキャストすると、ウグイが釣れました、やはりウグイはウグイでした。ここも流れ込みなどがあり良いポイントだとおもいましたが、本日はダメ。でも増水期には良いポイントだと思います。一つ新たな発見がありました。

3本目の川へ移動。ここは例年実績のあるポイントです。が、ここでも渇水状況は変わらず。そしてキャストしても、小型ウグイが大量にチェイスし、小当たりのみ。昨年のほぼ同時期にもここに来ましたが、その時はここまで渇水していませんでした。川には流れがあり、イトウのボイル、サクラマスの事故的ヒットもありましたが、今回は何もなし。


そして本日の最後に新規開拓を一本、海の近くで行いましたが、ここはウグイすらいない状況。。

本当はここで一泊する予定でしたが、あまりにもひどい状況なので、ここで切り上げて帰ることにしました。


短い遠征になってしまいましたが、今年もイトウに出会うことができました。







posted by nao0428 at 07:18| Comment(0) | TrackBack(0) | イトウ
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