2010年07月31日
この夏、気をつけましょう!!
タイムリーな話題をひとつ・・・『熱中症』についてです。
Q:熱中症・熱射病・日射病どれも同じ様に思うのですが何処が違うんですか?
また違うとしたら病状としてどれが一番重いのでしょうか?
A:熱中症とは体内の水分や塩分のバランスが崩れ、また体温の調節機構が破綻するなどの原因で起こる病態です。
熱中症はその病型により熱虚脱/熱疲弊、熱痙攣、熱射病に分けられます。熱虚脱/熱疲弊はいわゆる夏バテで脱水状態が続いた場合に起きます。熱痙攣は発汗により塩分が失われた時に水だけを補給するとNa濃度が低下して起きます。熱射病は40℃を超える高体温で、脳の体温調節中枢の機能が麻痺しておこります。
熱射病がもっとも危険であり死亡することもまれではありません。熱中症は屋内でも起こりますが、特に直射日光下で生じた熱中症を日射病と呼んでおります。

Q:熱中症・日射病にならないよう、帽子をかぶったり水分を取るようにこころがけているのですが、それでもくらくらしてしまう時があります。正しい対策方法はどうしたいいのでしょうか?
A:真夏日の日中には外出を控え、暑くむしむしした所に長くいないようにするのが一番の予防です。外出した時は強い日差しをさけ日陰で過ごすようにします。日傘やつばの広い帽子をかぶるのも効果があります。
熱中症の前兆に注意し、適度に休憩をとり水分だけでなく、塩分を十分補給することが大事です。水やお茶類よりはスポーツドリンクを飲んだ方がよいでしょう。
Q:去年の夏に知り合いが熱中症で倒れて大変だった話を聞きました。家は小学生の子どももおり、倒れたりしたら大変だと心配しています。
もし、子どもが熱中症で倒れたりしたらどう対処するのが正しいのでしょうか?そうしたとき、大人と子どもでは対処に違いがあるのでしょうか?
A:大人と子供では対処に差はないですが、子供は高齢者と同様に熱中症のリスクが高いです。
子供は体の水分が少なく脱水症状が出やすいので外出時には水分、塩分を十分持たせてください。
また、こどもは発汗機能が未発達で体温上昇をきたしやすいので、熱中症の初期症状に気をつけ、めまいや吐き気が出たら、室内や木陰の涼しいところで休ませ、服を脱がせ、水分、塩分を補給しましょう。うちわや扇風機、クーラーで体を冷やし、氷があればわきの下、大腿の付け根などに入れ血液を冷やします。急変することもあるので、一人にせず必ず誰か付き添うようにしてください。
体温が高く、意識がもうろうとしている場合は迷わずに救急車を要請しましょう。子供を車内に置いておくのはもってのほかです。

今年の夏は本当に気をつけたいところです!!
Q:熱中症・熱射病・日射病どれも同じ様に思うのですが何処が違うんですか?
また違うとしたら病状としてどれが一番重いのでしょうか?
A:熱中症とは体内の水分や塩分のバランスが崩れ、また体温の調節機構が破綻するなどの原因で起こる病態です。
熱中症はその病型により熱虚脱/熱疲弊、熱痙攣、熱射病に分けられます。熱虚脱/熱疲弊はいわゆる夏バテで脱水状態が続いた場合に起きます。熱痙攣は発汗により塩分が失われた時に水だけを補給するとNa濃度が低下して起きます。熱射病は40℃を超える高体温で、脳の体温調節中枢の機能が麻痺しておこります。
熱射病がもっとも危険であり死亡することもまれではありません。熱中症は屋内でも起こりますが、特に直射日光下で生じた熱中症を日射病と呼んでおります。

Q:熱中症・日射病にならないよう、帽子をかぶったり水分を取るようにこころがけているのですが、それでもくらくらしてしまう時があります。正しい対策方法はどうしたいいのでしょうか?
A:真夏日の日中には外出を控え、暑くむしむしした所に長くいないようにするのが一番の予防です。外出した時は強い日差しをさけ日陰で過ごすようにします。日傘やつばの広い帽子をかぶるのも効果があります。
熱中症の前兆に注意し、適度に休憩をとり水分だけでなく、塩分を十分補給することが大事です。水やお茶類よりはスポーツドリンクを飲んだ方がよいでしょう。
Q:去年の夏に知り合いが熱中症で倒れて大変だった話を聞きました。家は小学生の子どももおり、倒れたりしたら大変だと心配しています。
もし、子どもが熱中症で倒れたりしたらどう対処するのが正しいのでしょうか?そうしたとき、大人と子どもでは対処に違いがあるのでしょうか?
A:大人と子供では対処に差はないですが、子供は高齢者と同様に熱中症のリスクが高いです。
子供は体の水分が少なく脱水症状が出やすいので外出時には水分、塩分を十分持たせてください。
また、こどもは発汗機能が未発達で体温上昇をきたしやすいので、熱中症の初期症状に気をつけ、めまいや吐き気が出たら、室内や木陰の涼しいところで休ませ、服を脱がせ、水分、塩分を補給しましょう。うちわや扇風機、クーラーで体を冷やし、氷があればわきの下、大腿の付け根などに入れ血液を冷やします。急変することもあるので、一人にせず必ず誰か付き添うようにしてください。
体温が高く、意識がもうろうとしている場合は迷わずに救急車を要請しましょう。子供を車内に置いておくのはもってのほかです。

今年の夏は本当に気をつけたいところです!!









