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2014年06月26日
お詫び
前回の記事で、あっけらかんと語ってはいけない内容をあっけらかんと語ってしまい、不愉快な思いをされた方がいらっしゃると思うので、お詫び申し上げます。
すみませんでした。
反省しています。
今主人はほとんど運転はしていないし、運転するとき細心の注意を払って運転しています。
私ももう都内の道路は走るのをやめたいと思います。
良く知っている道路なら大丈夫です。標識も見えます。
それで、息子ももうだいぶ良くなったし、娘も自分の世界でなんとなく生活できるようになったので、特にブログに書くこともなく、内容が題名と合わなくなってきてしまったのもあり、しばらくブログはお休みしようと思います。
(ちょっと休んで腰も治したいですし。)
代わりと言ってはなんですが、息子がひきこもりのカテゴリーでブログ(引きニート日記)をやっているので、読んであげて下さい。
割とおもしろいです。
私は息子のブログを読んで、普段はあんまりしゃべらないけどこんなにたくさんのことを考えていたんだなー と、驚いてしまいました。
(息子はといえば、甘いものがまた少し復活しています。「治ったんだからいいでしょ」という息子の要求に、私が負けてしまったのですが・・・甘いもの、止めれば体にすごくいいんですけどね。今は他に楽しみがないから多少は仕方ないですね。)
それから、弟が私の預金通帳からお金を引き出して持って行ってしまった事件のその後があるのでご報告したいと思います。
弟が私のお金を盗ったのは17歳のとき、それから12年後、弟は私に
「返せるようになったから。」
と言って、同じ金額のお金を返してくれたのです。
弟は自分がやった悪いことをずっと覚えていたんですね。
まあ、お嫁さんに促されて返すことにしたそうですが、私はがとうに忘れてしまった金額まで覚えていて、悪いことしたなってこころに刻み込まれていたんですね。
うれしかったです。 ^ ^
最後に私の母と娘のエピソードをひとつ、書いておこうと思います。
娘が中学生のとき、母(おばあちゃん)のところへ泊りに行った時の事です。
「娘がおばあちゃんの家に泊まる」 正直不安でしたが、娘が泊まってみたい、というので許しました。
泊まった翌朝、ご飯に目玉焼きが出ました。
娘が醤油をかけて食べたい と言うと、おばあちゃんは、
「だめ目玉焼きは塩をかけて食べるの。」
と言ったそうです。
娘がどうしても醤油がいい、と言うとおばあちゃんは
「うちで食べるときは塩じゃないとだめ。」
と言いました。
娘が不機嫌になり、立ち上がってドアから外にでようとすると、おばあちゃんは怖い顔で娘の前にたちふさがり、
「みっちゃんは絶対返さない。」
と言ったそうです。その時の顔は「ほんとうに怖かった」と娘は言っていました。
私も何百回と見たことがありますが、ほんとに怖いんですよ〜
ふつうの人が怒った怖さじゃなくて、狂人が狂った怖さ、とでも言いましょうか・・・。
それで娘も仕方なく言うことを聞いて、塩をかけて食べたそうです。
うちの娘に言うことを聞かすおばあちゃんの迫力もすごいですが、おばあちゃんの家のルールに「目玉焼きには塩」
というのがあるのは私も驚きました。
私が子供の頃は無かったので、途中でおばあちゃんが作ったんでしょうね。
母は自分の家では絶対に自分の言うことをきかせる人で、どんな手を使ってもそれを実行しようとします。
娘がつけまつげをつけて行った時には、それが気に入らなくて、ばりばりと手でもぎ取っていました。
娘、ショックで泣いていましたね。
「目玉焼きに好きなもんかけられない家なんてある?」
娘は言っていましたが、うちの母というのはそういう人なのでした。
でもなんで「目玉焼きには塩」なんでしょう。
「塩で食べるのが一番おいしいから娘にもそれをわかってほしかった」というところでしょうか。
そんなことを強引に押し付ける、娘は娘で自分の意見は変えられない、といことで、一日泊まっただけで娘は帰ってきてしまい、それから娘がおばあちゃんの家に泊まりに行くことは無かったのでした。
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今主人はほとんど運転はしていないし、運転するとき細心の注意を払って運転しています。
私ももう都内の道路は走るのをやめたいと思います。
良く知っている道路なら大丈夫です。標識も見えます。
それで、息子ももうだいぶ良くなったし、娘も自分の世界でなんとなく生活できるようになったので、特にブログに書くこともなく、内容が題名と合わなくなってきてしまったのもあり、しばらくブログはお休みしようと思います。
(ちょっと休んで腰も治したいですし。)
代わりと言ってはなんですが、息子がひきこもりのカテゴリーでブログ(引きニート日記)をやっているので、読んであげて下さい。
割とおもしろいです。
私は息子のブログを読んで、普段はあんまりしゃべらないけどこんなにたくさんのことを考えていたんだなー と、驚いてしまいました。
(息子はといえば、甘いものがまた少し復活しています。「治ったんだからいいでしょ」という息子の要求に、私が負けてしまったのですが・・・甘いもの、止めれば体にすごくいいんですけどね。今は他に楽しみがないから多少は仕方ないですね。)
それから、弟が私の預金通帳からお金を引き出して持って行ってしまった事件のその後があるのでご報告したいと思います。
弟が私のお金を盗ったのは17歳のとき、それから12年後、弟は私に
「返せるようになったから。」
と言って、同じ金額のお金を返してくれたのです。
弟は自分がやった悪いことをずっと覚えていたんですね。
まあ、お嫁さんに促されて返すことにしたそうですが、私はがとうに忘れてしまった金額まで覚えていて、悪いことしたなってこころに刻み込まれていたんですね。
うれしかったです。 ^ ^
最後に私の母と娘のエピソードをひとつ、書いておこうと思います。
娘が中学生のとき、母(おばあちゃん)のところへ泊りに行った時の事です。
「娘がおばあちゃんの家に泊まる」 正直不安でしたが、娘が泊まってみたい、というので許しました。
泊まった翌朝、ご飯に目玉焼きが出ました。
娘が醤油をかけて食べたい と言うと、おばあちゃんは、
「だめ目玉焼きは塩をかけて食べるの。」
と言ったそうです。
娘がどうしても醤油がいい、と言うとおばあちゃんは
「うちで食べるときは塩じゃないとだめ。」
と言いました。
娘が不機嫌になり、立ち上がってドアから外にでようとすると、おばあちゃんは怖い顔で娘の前にたちふさがり、
「みっちゃんは絶対返さない。」
と言ったそうです。その時の顔は「ほんとうに怖かった」と娘は言っていました。
私も何百回と見たことがありますが、ほんとに怖いんですよ〜
ふつうの人が怒った怖さじゃなくて、狂人が狂った怖さ、とでも言いましょうか・・・。
それで娘も仕方なく言うことを聞いて、塩をかけて食べたそうです。
うちの娘に言うことを聞かすおばあちゃんの迫力もすごいですが、おばあちゃんの家のルールに「目玉焼きには塩」
というのがあるのは私も驚きました。
私が子供の頃は無かったので、途中でおばあちゃんが作ったんでしょうね。
母は自分の家では絶対に自分の言うことをきかせる人で、どんな手を使ってもそれを実行しようとします。
娘がつけまつげをつけて行った時には、それが気に入らなくて、ばりばりと手でもぎ取っていました。
娘、ショックで泣いていましたね。
「目玉焼きに好きなもんかけられない家なんてある?」
娘は言っていましたが、うちの母というのはそういう人なのでした。
でもなんで「目玉焼きには塩」なんでしょう。
「塩で食べるのが一番おいしいから娘にもそれをわかってほしかった」というところでしょうか。
そんなことを強引に押し付ける、娘は娘で自分の意見は変えられない、といことで、一日泊まっただけで娘は帰ってきてしまい、それから娘がおばあちゃんの家に泊まりに行くことは無かったのでした。
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