2020年12月01日
生活保護とポイント
新型コロナウィルスのせいで、働く場所を失い、病むにやまれず生活保護に・・・そんな方のためのお話。
基本、生活保護の受給者は現金での収入はすべて報告の義務があります(パチンコなどのギャンブルで得た現金も対象)
但し、働いて得た収入はその額に応じて収入の一部が手元に残るような制度があります。
また、現金の貸し借りも基本厳禁(お金を借りることができる場所はあります)
細かく書くときりがないので本題にうつります。
マイナポイントはご存知でしょうか?
支払いに応じて最大5000円のキャッシュバックが得られる制度です。
このマイナポイントのポイントというところがポイント(ギャクではありません><)で、現金で収入を得た場合は報告の義務があり、労働以外であれば収入分は保護費が減らされますが、ポイントでもらう場合はその限りではないということです。
例えばPaypayの場合、支払いとチャージの2通りのマイナポイント取得の方法があるのは、以前の記事で書きましたが、そのときにキャッシュバックされるものはポイントなので、収入申告の必要はありません。
それで、ここで紹介しているポイントサイトでのキャッシュバックはどうなるのか?
このことについては後日、実際にケースワーカーをしている知人に確認して記事にしたいと思います。
(個人的にはポイントサイトのキャッシュバックは現金ではないので収入申告は不要だと思ってますが、念のため・・・)
基本、生活保護の受給者は現金での収入はすべて報告の義務があります(パチンコなどのギャンブルで得た現金も対象)
但し、働いて得た収入はその額に応じて収入の一部が手元に残るような制度があります。
また、現金の貸し借りも基本厳禁(お金を借りることができる場所はあります)
細かく書くときりがないので本題にうつります。
マイナポイントはご存知でしょうか?
支払いに応じて最大5000円のキャッシュバックが得られる制度です。
このマイナポイントのポイントというところがポイント(ギャクではありません><)で、現金で収入を得た場合は報告の義務があり、労働以外であれば収入分は保護費が減らされますが、ポイントでもらう場合はその限りではないということです。
例えばPaypayの場合、支払いとチャージの2通りのマイナポイント取得の方法があるのは、以前の記事で書きましたが、そのときにキャッシュバックされるものはポイントなので、収入申告の必要はありません。
それで、ここで紹介しているポイントサイトでのキャッシュバックはどうなるのか?
このことについては後日、実際にケースワーカーをしている知人に確認して記事にしたいと思います。
(個人的にはポイントサイトのキャッシュバックは現金ではないので収入申告は不要だと思ってますが、念のため・・・)