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2020年01月31日
【再掲】受検準備(持ち物全般編)
娘は2/1の私立、2/3の都立のみ受けましたので、今ころに持ち物などについて考えていました。
色々なサイトを参考に取捨選択した持ち物リストは以下のとおりです。お子さんの状況、帰りまで待つのかどうかなどで変わってくると思います。
* * * * *
【娘】
・受検(受験)票
・鉛筆(輪ゴムで留める)/シャープペン、消しゴム(2〜3個)
・上履き(指定あれば)
・ハンカチ、ティッシュ
・マフラー、カイロ
・飲み物、のど飴、個包装のチョコ/ラムネ
・お守り
・使い慣れたテキスト、受検キット
・時計(注意事項に合ったもの)
・Suica/PASMO
・携帯電話(電源OFF)
・マスク
・薬
【父】
・受検(受験)票のコピー
・筆記用具
・入試要項
・地図(印刷したもの)
・マスク
・財布
・携帯電話
・Suica/PASMO
・時計
・音楽プレーヤー(入場前に必ず預かる!)
* * * * *
この中で我が家が工夫したのは太字でしょうか。
個包装のチョコ/ラムネ、音楽プレーヤーは「ルーティンをつくる、平常心をたもつ」で書いたとおり、ルーティンを守るために必要なので入れました。また、薬については「マジと狂気の受検準備(狂気?編)」のとおり、前泊したので酔い止めは不要でしたが、どうしても痛くなったとき、我慢できないときに飲みなさいと、念のため子ども用バファリン、小中学生用ストッパを持たせました。
受検キットについては、次の機会にもう少し詳しく書ければと思います。
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2019年06月15日
男女のギャップ
久しぶりの更新です。
娘は2年生に進級し、部活でも先輩となりました。
たかだか1歳しか違わないのですが、1期下は学年全体の雰囲気、キャラクターが自分たちと違うらしく、接し方に少し悩んでいるようです。
さて本文ですが、受検を決めてから合格までの一通りはすでに書いているので、当時思っていたこと、感じていたことをスポットで書きたいと思います。
* * * * *
以前、「受検は団体戦?ぬるま湯は身体にやさしく受検に厳しい」という記事を書きました。
要約すると、授業のあと、女子の集団で教え合いをしていたが、特定の子のためだけになっている様子であったので、居残りを禁じた。ということです。
さて、居残りを禁じたのですから、授業後ただちに帰宅し、夕食をとり、授業の復習でもするのかと思いきや、塾は出たのになかなか帰ってこない日がありました。
(e塾は入退室記録がリアルタイムに電子メールで送られてくるので、道草をくっているのが丸わかりです)
何をしていたかというと、e塾で一緒の男子と道端で話していました。
その当時は、相手も分かっているし、男女は定員が分かれているからライバルでもないし、たまの息抜きになるからまあ見過ごすか、、、と思っていたのですが、最終結果(娘:不思議な合格、男子:残念)を見て思い出したことがあります。
かれこれ四半世紀(?)前、大学受験に失敗し浪人生活を送っていた自分に同様のことがあったじゃないか!(笑)
「同じ大学に行こうね」なんてお互い言ってましたが、彼女の方がはるかに優秀な大学へ進みました。
男子はその時が楽しければ良い、その先は何とかなる。と思いがちな気がします。もしくは感情の高まりが早い。娘は「不思議の合格」なので当てはまらない気がしますが、女子の方が計画的、というか強かだと感じます(言葉が悪いですが)。
男子のお母さん方、その息抜き、目標を見失わない程度で済んでいますか…?
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