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2017年07月04日
商品説明でもなんでも見ている人誰にでも納得できるよう、伝わるように書く
いろんなとらえ方がある文章
理解のすれ違いがないように
例えば、「神経質な方はお控えください。」
と商品説明にかいてあったとしても、いろんなとらえ方があると思います。
・神経質とはどのくらいのことまでなのか。気にならない程度の傷や汚れが少ないのか...それとも、傷や汚れが多かったり、大きかったりした場合でも気になったりすれば神経質の方になるのか。
・なんかトラブルがあったら面倒くさそう
・商品について文句を言っても、全部、「神経質な方はお控えください」と書いてあったのに購入する方が悪いことになりそう。
このように、私もここまで考えるのは、神経質なのかもしれませんが(笑)でも、これくらい受け取り方があると思います。
ほかにも、受け取り方があるかもしれませんが、なんていうんでしょうか?その「神経質な方はお控えください。」というのは単純な文なのでいろいろな受け取り方があると思います。
文章力が欠けている?
でも、受け取り方には、地方によって違うこともあると思います。
要するに方言で勘違いをしてしまうこともあります。
勘違いしてしまうのは方言だけでなく、文章力がないということが大きいかと思います。
やはり、取引しているとあまり文章を書いていない方、文章が単純すぎる方はトラブルが多いように思えます。
顔と顔を会わせて、口で商品説明するのではなく、ネットを通じて、文章で商品説明をするのとでは結構考えさせられます。
写真も、実物を自分の目の前で商品を見るわけではないので、写真の撮り方も工夫しなければいけませんが、商品についてコメントがくれば、最終的には文章で商品を説明しなくてはならないと思います。
このように、動画を撮っているわけでもないので、相手に文章で商品説明をしなくてはなりません。
文章力のワンポイント
文章を書く時に、常識や一般的などだけで判断せず、その出品しようとしている商品その物自体を伝え、さらに、気が利く説明も入れておくといいです。
例えば、こういう方にはオススメです、とかこういうことに悩んでいる方必見とかですかね。そうすれば、購入したい方もより購入しやすくなりますし、売れやすくなります。
要するに、商品説明を丁寧により親切に文章をうまく書ける方は、購入者も出品者もよりよい取引になると思います。